船橋駅前教室
2歳の子供の成長に負けないくらい、お父様お母様も成長できる教室です。
2歳クラスを1年担当させていただいて、子供たち、保護者のみなさまの変化は著しく感じました。
子供たちは4月は、教室に入るのに泣いていた子や、眠かったり、英語と2コマをスタートしたばかりで疲れていたり…色々でした。
ようやく慣れてきた頃には、イヤイヤ期真っ只中!「自分でやりたい!」だけど、うまくできなくて葛藤したり、言葉がスムーズにでなくてモヤモヤしたり、泣いていたり…まさに脱皮する瞬間!
子供達ももがきながら、初めての感情に一生懸命だった姿がありました。
しかし、年度末の頃には、言葉もはっきりしてきたり、できなくてモヤモヤするのではなく「できない!」とはっきり言えたり、「ママ、やらないで」と自立がはっきりしてきたり…一気に成長が感じられました。
2歳クラスは、現在4ページ絵本の暗唱と七田式プリントコースがブームです!
『先生に聴いてもらいたい』『先生に見せたい』のモチベーションで、プリントを持ってきてくれたり、暗唱を披露してくれます。
ただただ真っ直ぐな気持ちで、できるのが嬉しい!という純粋な気持ちで、毎週発表してくれる子どもたちの姿には、心を打たれます。
とても嬉しいです。
そして、何よりこのような生活習慣を継続してくださるお父様、お母様に感謝です。
レッスン後、毎週、保護者の皆様に子供たちのご様子を伺う時間があります。
最初の頃は「なんだろう~…」と何を発表するかを戸惑っていたお父様も今では、スラスラとお子様の良い所や変化を発表してくださるようになりました。
七田式船橋駅前・葛西・津田沼・新浦安・千葉駅前教室 古河原先生より
友達のいいところ、いくつ言えますか?七田っ子は、スラスラ言えます。
小学3年生のレッスンで、自分の良いところを書く取り組みがありました。
恥ずかしそうに隠しながら書いているお子さまや、大きな声で発表してくれるお子さまもいます。
でも、照れ屋の男の子A君とB君は「ぼく、良いところなんてない」「ぼくもない」と言いました。
そこで私は「A君には、たくさん良いところがあるよ」と言ったら、
すぐHちゃんが「そうだよ。A君は、計算が早いし、真面目だし、頭がいいし、優しいよ」
続けてすぐ「B君は、優しいし、かっこいいし、おもしろい」と大きな声で言ったのです。
さっきまで自分に良いところはないと言って、下を向いていたA君とB君は初め、ビックリしたように聞いていましたが、二人ともとてもうれしそうな顔になり、ニッコリして、Hちゃんが言ってくれた事をテキストに書いていました。
そこで「じゃあ次はCちゃんの良い所は?」と言うと、たくさんお友達をほめてくれたHちゃんにつられるように、次々みんながお友達の良いところを発表してくれました。
教室中がプラスの言葉のパワーと、みんなのうれしい幸せなオーラでいっぱいになり、本当に素敵な空間になりました。
お友達の良いところがこんなにスラスラとたくさん言えてしまう七田っ子たちは、本当に素晴らしいですね。
こんな素敵なパワーがあれば、世の中もみんな幸せになれますね。
幸せいっぱいのレッスンになりました。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 塩川先生より
みんな大好き当てっこ遊び。楽しみながら、右脳の力が育ちます。
年中さんのクラスはとても元気なクラスです。
レッスンの始めの方に皆んなで当てっこ遊びをやります。
今日の当てっこは卵の中のひよこの色です。
赤、青、緑、黄の4色のうちから当てます。
「僕、緑」「私も」「私は赤」
皆んな自分が思った色を言います。
「僕は~黄色」A君が答えました。
もう一人B君も黄色を選びました。
「答えは~黄色!」「いぇ~い」
当たった子は喜び、はずれてしまった子は悔しがります。
「あ~、黄色と迷ったんだよなぁ」
「僕、手を当てたら黄色のふわふわした気がしたんだ~」
A君が黄色を選んだ時の話をしてくれました。
「凄いね~ひよこのふわふわも感じたんだ~」
当てっこ遊びは透視やテレパシー、匂いをイメージしたり、A君のように手をかざして何かを感じて当てたりもします。
次の週は、家から逃げてくる鬼を当てます。
赤鬼、青鬼、黄鬼の3つから選びます。
答えは赤鬼でした。
するとBちゃんが「なんか手が熱くなったんだよね~」
「僕も!」
「へぇ~赤だから熱くなったのかなあ。凄いね~」
今までは何となくやっていた当てっこ遊びも、年中さんくらいになると当たった時の感覚やイメージを言葉にしてくれるようになってきます。
皆んなどんどん成長していきます。
来週の当てっこは何かなあ~。
七田式英語で育った英語耳で英検3級合格!リスニングは高得点! スピーキングも簡単にクリア!
新浦安教室の小学生英語、中級クラスのAくんとKちゃんとYくん。
今回は3人揃って英検3級合格されました。
3人とも暗唱課題となっている単語の暗唱や、文章の音読、そして、文章の暗唱など、それぞれのペースで頑張っています。
小学生も中高学年になると、良い意味で、お互いを意識し、自分の目標に向かって努力する根性がついてきます。
また、同じクラスの友達が合格している姿を見て、プラスのイメージを抱くことができます。
3人ともお母様は、半信半疑で英検にチャレンジしましたが、みごと3人とも3級合格されました!
特にお母様方が驚いているのは、
「リスニングの得点の高さ」と
面接で行われる「スピーキングが簡単だとお子様方が言う姿」
お母様方は合格するまで半信半疑でしたが、実際結果が出てしまうと、プラスのイメージを持ちながら英語を学ぶ大切さをより実感していただけたようです。
幼少期から英語をやりつづけていけば、必ず英語が聞き取れる「英語耳」ができあがります。
今回の3人も素晴らしい英語耳を持っています。
それはまさに親御様からのギフトです!
物にあたってしまったり、乱暴な振る舞いをしてしまったり、子供の困った行動に悩んでいませんか?
喧嘩をして謝るのは、時に大人にとってもなかなか難しいものです。
小さいお子様はまだ愛情表現や、何か悔しい事があった時の気持ちの表現がうまくいかない時もあります。
例えばレッスン中に何か気に入らない事があり、物にあたってしまったり、周りの人に乱暴な振る舞いをしてしまったりという事もあります。
そんな時、どのように声掛けをすればいいか、悩むところです。
そんな事をしてはダメよと諌めてしまいそうになりますが、お子様がどのような気持ちで、そのような振る舞いをしたか、後でゆっくりと話を聞いてあげる時間を取るのも大切です。
自分の気持ちをうまく表現出来ずに、物にあたってしまったり、お友達に乱暴な振る舞いをしてしまったという事も考えられます。
ついつい大人は、ダメという短い言葉で怒ってしまいがちですが、小さいなりに言い分がちゃんとあるかもしれません。
そして気持ちを言葉で表現すると、あぁ、あんな事しちゃダメだったよね、ゴメンナサイと素直に言えるかもしれません。
そしてゴメンナサイ,が言えたらいっぱい褒めてあげてください。
七田式葛西、船橋駅前、千葉駅前、津田沼、新浦安教室、富安先生より