葛西教室
嬉しさのあまりぐっときてしまった出来事
年長さんクラスの子どもたち。
右脳を使ったイメージ・記憶の取組や、ちえ・もじ・かずの取組、いろんなことが上手にできるようになりました。
それらを人前で披露すること主張することも自然体にできるようになりました。
小さな成功体験を積みかさね、少しずつ確かに高まった自己肯定感は「もっと!」というレッスンに対する意欲にあらわれます。
ある日、全員で漢字を音読みで読み上げていく取組の際、Lくんの意欲が走り出してしまいました。
みんなが声をそろえて音読みを進める中、Lくんはどんどんどんどん早口になり、戸惑ったみんなはペースを維持して音読みを続けながらもキョロキョロと互いに顔を見合わせています。
その時です。
隣の席のTくんがL君の背中に手を置き、トン・トン・トン・トンと、いつもの音読みのペースでリズムをとりはじめました。
Lくんははっとした表情で口を閉じTくんを見つめました。
Tくんは変わらず漢字表に目を落としながら、いつものペースで音読みを続けています。
その間も、Tくんの手はLくんの背中でリズムを刻んでいます。
「いつもの、このリズムでいいんだよ」という無言のメッセージ
を受け取ったLくんは、また漢字表に目をやり、みんなのペースに合流して音読みを再開しました。
なんてスマートなふるまいのできる子どもたちなんだろう。
なんて素直な子どもたちなんだろう。
なんて七田らしい子どもたちなんだろう。
驚きと嬉しさのあまりぐっときてしまった出来事でした。
七田式葛西教室 植村先生より
子どもたちって本当にすごい!
3歳児クラスのYちゃんとRちゃん。
Yちゃんは、とても元気で自己主張のしっかりできる女の子。
Rちゃんは、しっかりと周りを見ている女の子です。
二人ともドッツカードの「どっちが多い?」の当てっこが大好きな。
でもYちゃんは自分の指差したカードと同じカードを指差すRちゃんが気になります。
「ダメ。こっちは私が選んだんだから、あっちにして」と言って、Rちゃんの腕を押します。
私もYちゃんのお母さまも
「お友達と一緒のを選んでもいいんだよ。」と言ってもYちゃんは聞きません。
Rちゃんも始めは黙っていましたが、
「私もこっちなの」と言い、引きません。
自分の思い通りにならずヒートアップするYちゃん。
思わず手が出てしまいました。
誰もがRちゃんが泣いちゃうだろうと思ったとき、涙をこらえながらRちゃんが
「優しくしてね」とYちゃんに言いました。
その言葉にYちゃんはハッとした様子でした。
そして「ごめんね」と仲直り。
痛かったことをこらえて「優しくしてね」と言えたRちゃんすごく立派だなと思いました。
「Rちゃん、泣かずに「優しくしてね」って言えてとっても偉かったよ。」
と褒めるとうれしそうに笑いました。
Yちゃんにも
「Rちゃんのお話が聞けて偉かったよ。「ごめんね」って言えて偉かったよ」
というと小さくうなずきました。
それからの二人はとっても仲良しになりました。
自分たちで解決できた子どもたちを見て、本当にうれしく頼もしく感じました。
Rちゃんの相手を受け入れ諭す優しさが本当に素晴らしく思います。
そしてそれからのYちゃんは自分に「優しく」と言うようになり、思い通りにならないとヒートアップすることも減りました。
子どもたちって本当にすごい!と思う出来事でした。
七田式葛西教室 瀬尾先生より
どんどん英語が出始めています!
いつも可愛らしい1~2歳クラスのTちゃん。
春頃はまだまだ赤ちゃんの可愛らさで日本語も少しずつ出始めているところでしたが、もうすぐ妹が出来るからか、最近なんだかちょっとお姉さんになってきました。
そしてどんどん英語が出始めています!
レッスンの中で色を皆で答えるフラッシュカードがあります。
私が
「What colour is this?」と聞くとみんな元気に答えてくれます。
「Orange!!」
「Blue!!」
「Green!!」みんな我れ先にと、どんどん答えてくれます。
でもTちゃんには得意な色があります。
それは紫色です。
Tちゃんが答えてくれる時、先生は毎回キュンとしてしまいます。
何故かというと、紫色のカードが出るまでソワソワしながら待っているのです!
そしていざ紫色が出ると、一番に大きな声で、とても綺麗な発音で
「Purple!!」と言ってくれるのです。
「Very good, Tちゃん!」と褒めたあとに見せてくれる照れ笑いでさらにまたキュン!
次はどんなキュンをくれるのでしょうか。
今からとても楽しみです。
七田式葛西教室 武井先生より
七田は特別な時間
小2のEちゃん。
絵のセンスが抜群で数々の賞を取っています。
イメージを絵で表現するのも上手で、クラスの他の生徒さん達にもとてもいい刺激になっています。
人間学の時もキラリと光るとても素敵な言葉がポンポン飛び出てきてクラス全体をいい空気で満たしてくれる、多才なお子様です。
ところが…暗唱でちょっとつまずいてしまったり、初めて出てきたところがわかりずらかったりすると、途端にグズグズに…見かねたお母さまが、
「そんなに辛いのだったら七田を辞めようかと思います。」とお申し出されました。
ここは、Eちゃんが乗り越えなくてはならない大事なところ、辞めては何も解決しないと思い、
「Eちゃんは、レッスン中ずっとグスグスしている訳ではありません。キラキラ輝いているところ、やる気満々なところ、集中しているところと沢山あります。是非レッスンをご覧になって下さい。」とお母さまにお伝えしました。
そして、次のレッスンを見学に来ていただくことになりました。
レッスン当日、お母さまと教室に入って来たEちゃん。
「これが最後のチャンス」とボソッと言ったのでギョッとして「えっ?」と聞き返しました。
ところが言葉を発した感じとは裏腹に、なんだか引き締まったいい表情。
レッスン中もいつにも増して素晴らしい集中で、キラリと光るEちゃん節も健在でした。
最初心配そうだったお母さまの表情も、だんだん安堵の笑みに変わらてきました。
わからなくて涙ぐんでいた単位換算も「よし!」の掛け声と共にスラスラと取り組んでいるではありませんか!
思わずお母さまとめを見合わせてしまいました。
「実は家で何回も頑張ってやっていました。」と、お母さま。
レッスン後、Eちゃんに
「どうして、今日はこんなにがんばれたのかな?」と聞くと
「だって…」と言ったまま言いあぐねているのを、お母さまが引き取って
「辞めたくない一心だったのでしょうね。1週間こんなに頑張っている姿を初めて見ました。この子にとって七田は特別なんですね。」
晴れ晴れとした笑顔で帰って行くEちゃんとお母さまを見送りながら、
子どもが成長する節目に立ち会えたことに深く感謝致しました。
時に子ども達はもがきながら、涙を流しながら大きく成長していきます。
それに寄り添い心を砕きながらお母さま方も迷われる事も多々あり、それは我が子を思うが故、当然の事です。
そんな時、私たち講師は、そこに寄り添いながら、今ここだけではない子ども達の未来をしっかりと見据えていく責任を改めて深く感じました。
七田式葛西教室 武藤先生より
悔しさと達成感~七田の暗唱~
ご家庭での暗唱やプリント学習が習慣化され、一週間頑張ってきた暗唱をみんなの前で発表する事をとても楽しんでいる年長さんクラス。
その中でも毎週、必ず頑張ってきた課題を発表してくれるMくん。
今回は、継続して頑張っているコマージェリー。
発表前から「先生ー!30秒で言えると思うから計って下さい!」っと。
自信満々な様子から一生懸命練習してきた様子が伺えたので、Mくんのペースでスタートして貰ったのですが、タイムを計ってる事を意識し過ぎてしまい、お家での成果が残念ながら発揮出来ませんでした。
レッスンが終わりふとM君を見ると、悔しくて声を出さずに涙してるM君の姿が目に入り、思わず駆け寄って抱き締めずにはいられませんでした。
「悔しいよね!悔しいよね!悔しくて涙が出るなんてすごく素敵な事だよ!!先生はそんなM君最高に素敵だと思うよ!」っと、思わず私の心も熱くなってしまい、抱き締め背中をさすりながらずっとそんな言葉を掛けていました。
翌週、早めにレッスンにきたM君の目の輝きを見て頑張ってきた様子が伺えたので「M君、バッチリ?」と戯けた姿で聞いたら「うん!!」っと。
私までがわくわくドキドキです。
ストップウォッチで計り終え「28秒ー!」っと伝えた瞬間「やったぁー!」と一週間前の涙が嘘の様に、大きな声を上げて喜ぶ姿を見て、M君の心の成長を一緒に喜び分かち合う事が出来、かけがえのない時間を共有させて頂けてとても幸せな気持ちでいっぱいになりました。
七田式船橋駅前教室 吉野先生より