葛西教室
子育ては喜びと同時に、悩み・迷いの連続
子育ては喜びと同時に、悩み・迷いの連続ですよね。
七田のお教室にいらしている生徒さんのお父様お母様は、向上心にあふれ、お子様にも常により良い環境を与えようと考えてらっしゃる方ばかりなので、そのような感情を経験されている方も多いと思います。
私自身も母親として模索の日々です。
今日は我が子の幼稚園時代の園長先生がおっしゃった言葉をご紹介したいと思います。
「うんと小さい時は、手をかける。少し大きくなったら、手を離し、目をかける。もっと大きくなったら、目は離しても、心は離すな」何だかとっても心に響いた言葉でした。
手や目を離す時期はいつなのか、そして心を離さないためにすべきことは何なのか、考えつつ歩む子育てです。
もし、悩まれているお母様がいらっしゃったら、お一人で抱え込まずにお話して下さいね。
一緒に悩み、笑い、お子様の成長を見守れることが私たち講師の喜びです!
七田式葛西教室 斎藤先生より
1歳児クラスも自己紹介ができる!
体験レッスンを通常レッスンの中で受けられた1歳児クラスのNくん。
お母さまも少し緊張気味のようにお見受けしました。
うたう歌、目にする本、出てくるおもちゃ…レッスンは、何もかもが初めてのものばかりです。
「じゃ自己紹介はセンパイからやってもらおうか?」と前年度0歳児クラスから通室されているお子さま達からお名前呼ばせていただきました。
すると皆さん(とご一緒してくださるお父さまお母さまも)、N君の方を見ながらハイ!と手を上げてくださりました。
おかげで、Nくんもお母さまも皆と同じように自己紹介ばっちりできました!
皆で拍手です♪
お父さまお母さまの優しさや愛情をたっぷり注がれた子供たちに、翌週からクラスメイトが加わりましたね!
…これがまだ、1歳のお誕生日を迎えていないお子さまもいるクラスの出来事と言うのが凄いです!
優しい心、どんどん育っていって欲しいですね。
七田式葛西教室 和田先生より
何度も挑戦しながら成長する姿
年長クラスのSくんはいつも明るく、元気いっぱいの男の子です。
今Sくんはコマージェリー1000コマ達成を目指して日々頑張って取り組んでいます。
この取り組みは、50コの単語を一気に30秒以内で発表しなければいけなく、途中で止まってしまうと、ストップウォッチの時間が気になり、焦り出し、ますますつまってしまい続きが言い出せなくなってしまいます。
今日のSくんも何度か挑戦しましたが、制限時間内で最後まで届きませんでした。
涙をこらえて「もう一度」とトライするSくんのその姿をお母様はドアの陰で静かに見守っていました。
きっと近くにきて応援したかったと思います。
あるいは、「また今度にしようか?」と助け舟を出したかったと思います。
でも一人で挑戦する我が子を信じて心の中で応援してくれていました。
静かに涙を流しているSくんに「来週また待ってるからね。大丈夫!諦めずに繰り返し繰り返し練習したら、必ず出来るようになるからね!」と伝えました。
そして翌週。
いつもの明るい心なしか引き締まった表情で「先生、発表する!」と自ら意思表明。
今日のSくんいつもと違うぞ!とワクワクとドキドキ…予想的中でした!
一発合格です!
粘り強く何度も挑戦したその根性と、悔し涙をバネに前に進めた強さに心から拍手を送りたいと思いました。
そしてこれから、もっともっと悔しい思いを経験して前に進む力を養って欲しいと願います。陰で見守って下さったお母様に拍手です!
そしてSくん、かっこよかったよ!
七田式 葛西教室 吉野先生より
将来、社会に貢献し、国際的に活躍できる人になってほしいというのが七田式
いつも元気にハロー、と言って教室に入ってくるYちゃん。
英語で元気に挨拶できて感心します。
入るなり、すぐに暗唱をはじめます。
誰から言われるわけでもなく、自分から「暗唱しまーす。」と言って、教室に入るとすぐさまカバンから暗唱教材を取り出します。
学んだ事を自ら発表しようという自立心や積極性が感じられて感心させられます。
暗唱も大きな声でしっかりできて、お家でたくさん練習してきたのだろうなぁ、と感心します。
それも、小さい頃からこの七田式に通い、自然と身につけた事なのでしょう。
小学校に入ると人前で発表したり、声に出して読んだりする機会が増えます。
Yちゃんのように、この七田式で発表する経験を積んでおくと、小学校に入ってから、その真価を発揮する事でしょう。
英語で元気にハローと挨拶できるなんて、ステキな事です。
子供達が将来、社会に貢献し、国際的に活躍できる人になってほしいというのが七田式の思いです。
Yちゃんは将来きっとステキな国際人に成長している事でしょう。
七田式葛西教室 富安先生より
親子の絆やお守りにもなる七田式
『右脳開発イマージェリー』教材は右脳開発だけがすばらしいのではないんです。
小学1年生のTくんがボックス13を暗唱できたので、聞いてほしいと来ました。
少し考えながらでしたが、きちんと言う事ができ、本人も満足でした。
すると、隣で聞いていたお母様が、「じゃあ、今度わたしね!!Tより早く言えるから。」と言うや否や、ポンポンとボックス13を暗唱されました。
Tくんは、チョッピリはにかんで、まったくもう~みたいな表情。
でも親子で一緒にがんばっている姿に、いい時間を共有しているな~とうらやましい気持ちになりました。
その後、小学2年生のTちゃんのお母様が、暗唱するときに使う小冊子を持って、「どうしても新しいものが欲しいんです。」と、ぼろぼろクシャクシャ、テープ修正のある小冊子を大事そうに見せてくださいました。
お母さんの影にTちゃんが寂しそうな目で除いています。
全部覚えたのですが、やっぱりがんばったこの小冊子はそばにおいておきたいし、がんばった自分のお守りに、何度でも開いて見ていたいとのことでした。
覚えて右脳開発するだけでなく、親子の絆やお守りになるんですね。
がんばるって、すてきなことですね。
七田式 葛西教室 林先生より