葛西教室
幸せのほめほめタイム
七田式は、子供を認めてほめて愛して育てる教室です。
講師はもちろん親御様がそのような子育てができるようお手伝いする場になっています。
レッスンのはじめに毎回褒め褒めタイムと称して30秒間自分のお子様を褒めてもらう取り組みをしていただいています。
初めの頃は何を言っていいやら・・・と戸惑う姿も見られましたが、慣れてくると次々に子供の目がキラキラするような嬉しい言葉が次々に出てきます。
それを見ていて私もいつも嬉しく思います。
ある時体験にいらしてくれたお母様より、体験後の感想で
「子供を褒めるって意識すると難しいものですね!一つ二つがやっとでした。言える様になりたいです」
と話してくださいました。
そう思えるお母様はすでに素晴らしい!
どんどん褒め言葉が溢れてくる事でしょう。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 菊池先生より
英語、頑張っています!
いつも元気に英語のレッスンにお通いのN君。
先日は目に涙を溜めながらレッスンに来ました。
いつもは教室に来ると、元気にハローと入ってくるのですが、入口の所で止まってしまっていました。
どうしたなかな?と思っていると、お母様がいらして、お家で来る前に叱られたのだそうです。
理由を聞いてみると、宿題をなかなかやらず、七田の課題もやらなかったので、ついつい怒ってしまったのだそうです。
N君は書く事があまり好きではないそうで、お家で書かせるのがたいへんとの事でした。
でも、4月に比べると、今は少しずつ書けるようになってきていて、頑張っているなぁ、と思っていたところでした。
ワークブックも最初は全然やらなかったのに、最近は少しずつやるようになってきました。
やはり少しずつ出来るようになった事を褒めてあげて、次にもっと頑張れるように元気にしてあげないと、やる気が湧き上がってこないので、まずご家庭でやるようにせかすのではなく、やった事を褒めてあげるようにお伝えしました。
そして書いてきた英語の文字を見て
「頑張れてすごいねー」
と言うと
Nくんはニコッと笑って嬉しそうにしていました☺︎
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室富安先生より
夢に向かって・・・
3年生のレッスン時のこと。
レッスン開始前、お教室に行くとA君がホワイトボードに
「テキストを出す、名前を書く」と大きく書いていました。
「あと5分で始まるよ~!席について!」と大きな声で声かけしてました。
いきいきとリーダーシップを発揮するA君は、レッスンで行なう「魂をみがく言葉」では、真っ先に手を挙げ発言します。
その内容はお友達にも刺激を与えています。
そんなA君、1年生の頃は手を挙げる事も無く、自ら発言することもありませんでした。
WBCの大谷選手の活躍に魅せられ、野球を開始。その頃から少しづつA君の様子が大きく変化しました。
今は大谷選手に近づくべく、野球、英語、しちだを頑張っています。
A君の夢、きっと実現するよ。いつでも応援しています。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 湯川先生より
発明大好き♡
小学2年生のクラスで絶大なる支持を得ている取り組みは「世の中に役に立つ発明」です。
1年生の時、初めて聞いた発明の取り組みが一体何の話かよくわからなかった子供たちは、理解するとともに大好きになりました。
毎週あるわけではないので、「来週、発明あるとおもうよ」と教えてあげると「やった!」と喜びの声が上がるほどです。
「先生、見て。私いろいろ考えてノートに書くことにしたの」
Aちゃんは「発明」が好きすぎてノートを作ることにしたそうです。
そこには妹や弟が欲しがった素敵ななりきりセットや、お母さまが楽になるお布団自動敷機などがかわいらしい絵や機能、値段とともにかかれています。
かわくて便利なものがいっぱいです。
「先生にも役立つ発明してあげたよ」
「え?そうなの?どんな発明?」
私に考えてくれたのは「かわいい花丸自動書きペン」でした。
すてき!
すぐにテキストがかわいい花丸だらけになるね。
その発明が実現するまで、先生は可愛くみえるように花丸頑張るね。
七田式船橋駅前,葛西,新浦安,津田沼,千葉駅前教室 倉内先生より
フォニックスで書く力を育てます!
小学3年生のAちゃんは2年生の途中から七田の英語コースを受講してくれています。
以前は他の英語を習っていらしたそうです。
小さい時から取り組まれていたそうで、発音やリスニング力は基礎ができているご様子ですが、文字に関しては特に取り組みがなかったとのことで、七田式小学生英語のレッスンでのwritingには苦労していました。
今年度からAちゃんを担当させていただくこととなり、Aちゃんの英語習得のヘルプになるよう、お母様にはご自宅での取り組みについてお願いをしました。
まずはフォニックスの理解を進める取り組みをお願いしました。
具体的には、リスニング力の高いAちゃんなので、音源のかけ流しに加え、ご兄弟と一緒にカルタの要領で音と文字が一致するよう遊んでいただくようお伝えしました。
お母様もお忙しいとのことでYouTubeを利用しての取り組みをなさっているようでした。
レッスン中もできるだけスペルアウトをする時はスペルそのものをお伝えするのではなく、フォニックスを使っての答え合わせを意識して行なっていました。
それから数ヶ月が経ち、Aちゃんに変化が現れました。
答え合わせの際、フォニックスを聞いて正答を選ぶのに苦労していたAちゃんが自分で選べるようになってきたのです。
ご本人も「なんか、わかってきたかも!」と嬉しそうな顔をなさっていました。
その顔を見られてこちらも嬉しくなりました。
小学生にとっては文字と音が一致し文章が読める、書けるが大切なステップとなります。
フォニックス習得はその第一歩!これからもAちゃんの強みを生かしつつ、一歩ずつ大切な基礎を積み上げて行きましょう!
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 石原先生より