テニスの世界選手権で優勝したい理由
わくわく子育て大賞2022 七田賞 船橋駅前教室
将来、どのように社会に役立ちたいか
「よっしゃー。」
私は、この瞬間を心待ちにしていた。私はテニスの世界選手権で優勝した。その大会では、賞金10億円が貰えるのだ。その10億円で私がしたいのは、世界で困っている人を少しでも助けたいのだ。
この世界では、家族や人間に見捨てられてしまった人や、貧困に苦しんでいる人、病気に苦しんでいる人などが沢山いる。だから私はマザー・テレサのように救済活動をしたい。
なぜならば、私は幸せな家庭に生まれてきたからだ。今でも人が戦争、病気などに苦しんだり、死んでいる人がいるかもしれないのに、私はそのことを何も知らずにゲームをしたり、テレビやアニメを見たり、家族と一緒に喋ったり、笑ったりしながら好きなことをして幸せに生きている。
だから少しでも、マザー・テレサのように救済活動をしたい。
今でも、苦しんでいる人が沢山いる。でも今の私の力では出来ないが、今日から沢山練習をして、将来とても強い選手になって、沢山優勝して、人を沢山助けられる人になりたい。
船橋駅前教室 高学年 飯島 蒼
20年後の私の仕事
わくわく子育て大賞2022 最優秀賞 船橋駅前教室
将来、どのように社会に役立ちたいか
「間もなく成田空港の着陸態勢に入ります。」スチュワーデスのアナウンスが聞こえてきました。飛行機の窓から成田市が見えました。
この話は約20年後の、私の将来の仕事を想像して書いています。
今や6年ぶりに日本に戻りました。今回は日本で開かれる国連の貧困をなくそうとの国連開発計画のアジア会議に参加しに来ました。私はもうニューヨークの国連事務局で働いて8年目になります。国連の重要課題の一つの開発についての仕事を担当しています。そろそろ着陸です。毎回日本に戻って来ると子供の頃の思い出が沢山蘇ります。
今の国連の仕事を目指したのは、私が日本で小学校5年生の時でした。その年は世界中でコロナウイルスが大流行して多くの人々が感染して亡くなりました。テレビを通じて各国の人々がコロナウイルスと戦うニュースを見ていたら、中には私が知らない国の名前が沢山出て、ネットで調べてみると、コロナ感染者だけじゃなく、世界中の貧しい国の子供の写真と映像を見て凄く驚きました。
勿論、テレビもなく学校にもいけなく、食事も洋服もない子供が沢山いました。まるで自分とは別世界です。どうして同じ地球で生きてる人間なのに生活はこんなに違うのでしょうか?疑問を持った私は一冊の「マザーテレサの言葉」の本を見つけました。
マザーテレサは修道女で、ノーベル平和賞を受賞した人です。彼女は10代から亡くなるまで、世界中の貧困や病に苦しむ人々を救うために努力し、沢山な実績と明言も残しました。この本を読んで、私は凄くマザーテレサを尊敬する気持ちになりました。私の普通の生活は多くの貧しい国の子供にとっては見たこともない夢みたいな生活と思います。そこで、自分の生活はなんですかといつも考えました。その頃、マザーテレサみたいに生活に苦しむ貧困な子供達を救える仕事をしたいと思いました。
そして、英語の勉強を始め、日本語、中国語、フランス語も頑張って、大学で色んな知識を学び、今の国連での仕事に就きました。将来、世界中の子供達は、みんな平等な教育を受け、夢と努力と勇気を与えたいです。
船橋駅前教室 高学年 施 叡瞳(し さとみ)
魂を磨く言葉
わくわく子育て大賞2022 園長賞 船橋駅前教室
憧れの人
「人のことを考え、人の役に立ちたいと思う心が徳に繋がる」
これは七田レッスンで学んだ魂を磨く言葉です。本当にこの言葉を書いたような人がぼくの目の前に現れたのです。
それは、この冬休みの時にお母さんと札幌に行った時の出来事です。その日の夜、札幌では大雪で、全ての電車とバスが止まっていました。すごく寒くて初めての大雪の札幌に来たぼく達は、思いスーツケースを持ちながらホテルへ行く方法を探していました。
夜9時すぎになって、やっと地下鉄の駅に辿り着けて、重いスーツケースを持って高い階段を降りる時に、後ろから一人の知らない若い男の人が近くに来て、ぼくらの重いスーツケースを階段の一番下まで運んでくれました。
その後、ぼく達が行くホテルに一番近い出口までのルートも教えてくれました。その優しい男の人のお陰で、雪道を歩かず直接、地下鉄の出口からホテルに着くことができました。
その時に寒い大雪の札幌で困っているぼく達を助けてくれた、その男の人にとても感謝しています。
ぼくは、知らなくても困っている人達を助けて、お手伝いできる人に憧れます。寒い札幌で忘れられないその温かい気持ちと嬉しい気持ちを、みんなにも感じてほしいです。
船橋駅前教室 施 瑞毅(し みずき)
わたしのあこがれの人は、羽生結弦選手です
わくわく子育て大賞2022 七田賞 津田沼教室
憧れの人
「オリンピック三連覇目指して、四回転半がんばれー!!」
テレビの前でぎゅっと手に力が入った。北京オリンピックで金メダルを取って、四回転半ジャンプが決まるように応援した。
私の憧れの人は、羽生結弦選手だ。私がなぜ羽生結弦選手に憧れているかと言うと、理由は二つある。
一つ目は、とにかくかっこいいからだ。絶対王者と言われていて、オリンピックや世界選手権で一位を沢山取っている。そして、世界で誰もやったことない技、四回転半ジャンプに挑戦しているのが、かっこいい。
二つ目は、諦めないで頑張っているところだ。足首を怪我してなかなか練習できない時があった。それなのに怪我かた復帰した後、世界で初めての大技、四回転半ジャンプにチャレンジしている。あんなに試合に勝っているのに、オリンピックが怖いと言っていたのに驚いた。
諦めないで練習を続けているところに憧れている。
もしも私が羽生選手みたいになれたら、「すぐ諦めてしまう昔の自分にお別れだ!」と言いたい。羽生選手を見習って、諦めないで努力しようと思う。まずは、転んでばかりで二度とやりたくないと思ったスケートに挑戦する羽生選手ががっこいい姿を見せてくれて、ありがとう。
津田沼教室 M・R
あこがれの人は、しちだの先生
わくわく子育て大賞2022 七田賞 船橋駅前教室
憧れの人
「わくわく」わたしは、七田の日を待っている。なぜなら、大好きな憧れの先生に会えるから。
わたしがドアを開けると、いつでも笑顔で迎えてくれる。今日も迎えに来てくれた。わたしの心が「ぽあーん」と温かくなった。
わたしはたまに遅刻しちゃう。「やばい」ドアを開けるのが緊張する。そーっとドアを開けると、いつもと同じ笑顔をしてくれる。そして一人でいけない時、ママといても笑顔だった。
七田では、学校と違う特別なことをする。それは、イメトレだ。わたしはイメトレが大好きだ。イメトレをすると、心がとっても「スッキリ」する。ママとけんかしたことが心から消える。まるで魔法みたいだ。先生は、魔法使いなのかな?
イメトレが終わると、いつも幸せな気持ちになる。そんな気持ちにさせてくれる七田の先生に憧れてしまう。だから七田の日が楽しみだ。ちょっと時間が長いけど帰ると「楽しかった」と帰れる。やっぱり魔法を使っているのかな。
この前七田の先生になる夢を見た。夢だと分かって「がっくり」した。けれどいつか本当になってみせる。なれるかな?
「よし、絶対なってみせる。」
船橋駅前教室 手塚 礼奈