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2017.02.09

「魔の二歳児」

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

2歳の時期は自我が芽生え、何でも自分でやりたい!

イヤイヤ!が始まる頃でもあり「魔の二歳児」とも言われますが、英語でも"terrible twos"という表現があり、この時期の大変さは万国共通のようです。

成長段階の大切なステップではありつつ、お父様お母様はお子さんの感情の起伏に戸惑ったり途方に暮れることもあるのではないでしょうか。

英語クラスに通う2歳のRちゃんはとても可愛いくて恥ずかしがり屋の女の子。

レッスンの時も控え目で静かなお子さんです。

でも、そのRちゃんにも2歳のイヤイヤ期は到来したようで、朝おうちを出る前やお教室に着くまでの間に色々と自己主張して時間がかかることもあるそうです。

それでもお母様はいつも根気良くRちゃんと接していて、とてもステキなママだな~と感じていました。

先日、いつものようにレッスン開始10分前にお教室に到着されたので、何気なく

「いつもお時間バッチリですね」とお声をかけたところ、

「最近は突然イヤイヤが始まることもあるので、

慌てなくていいように今までより更に早く出かける準備をしているんです」と明るくお話されるお母様。

お子さんは急いでいる時に限って「これはイヤ!」「自分でやる!」となって、お母様を焦らせてしまうこともありますよね。

Rちゃんのお母様はそれを見越して、慌てないように余裕を持たれているんだな、と思い、とても感心しました。

早めにおうちを出て、Rちゃんの大好きな道端の草花や小石を眺めながらお教室に向かうお二人の姿が想像でき、心がほんわかした瞬間でした。

    七田式葛西教室 斎藤先生より

2017.02.07

素敵なアイデアで読み聞かせマラソンの応援

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

FクラスのMちゃん。

お兄ちゃんが受験大詰めでご家族で頑張ってらっしゃいます。

そんな中での読み聞かせマラソンスタート

なかなかMちゃんの相手をしてあげられないとお母様、素敵なアイデアでMちゃんに読み聞かせマラソンの応援をされました。

それは手作りのポスター表にシールを貼っていくというアイテム!!!

初めて見せていただいたときは、細かい表が縦横大きなポスターにびっしり書かれていて、読んだ分だけシールが貼ってありました。

埋まるまでまだまだと思っていましたが、エンジンのかかったMちゃん、すごい勢いでシールが増え、一週間前には目標達成!!!

さあ記録どこまで伸びたのでしょう!

読んだ量を分かりやすくすることによって達成感は何倍にも膨れ上がったのではないでしょうか。

時間のない中でのお母様の工夫、改めて素晴らしいと思いました。

七田式新浦安教室 松本先生より

2017.02.05

思春期の男の子は未知の世界

小学生英語5年目は、小6ふたり、中1ひとりの男の子3人クラスです。

娘しかいない私にとって思春期の男の子は未知の世界

毎回ドキドキワクワクしながらのレッスンです。

面白いのが、教室ではよくお喋りする子ども達がご父兄の前に行くと黙り込む。。。

思春期ですね~。

レッスンは土曜日の夕方遅くから開始します。

部活などで疲れている子ども達。

自然と声が出なくなり意識も遠のくことも時々。

が、毎回盛り上がるテキストのページがあるのです。

それは職業に関する内容のtrue&false。

正しいか間違っているか。

ろくに内容も吟味せず「T!」「F!」とまるで競りのような騒ぎ。

「先生がonlyを強調したからFだ!」などとゲームのようになってしまうのですが、その時の3人は満面の笑みでとっても楽しんでいるのです。

その姿を見て「まっ、いいか~」と思いながら

「こら~!ちゃんとやりなさ~い!」と

笑顔で怒っている私はとても幸せなのです。

あと4ヶ月、ワイワイと楽しい貴重な時間を大切にしていきたいですね。

七田式千葉駅前教室 伊藤先生より

2017.02.01

お父様と通室された日

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

10月入室のAちゃん。

いつもはお母様と通室されています。

教室にも慣れてきて、お話もたくさんしてくれるようになりました。

そんなAちゃんが、お父様と通室された日、いつもと様子が違い、はずかしそうにしていました。

でも、レッスンが始まると、レッスンが初めてのお父様に、いろいろと教えるようにイキイキとし始めました。

お父様も、Aちゃんの様子を嬉しそうに眺め、驚きながら、たくさん誉めていらっしゃいました

後日、お母様が、

お父様がAちゃんのレッスンの様子を喜んでいた

とお話してくださいました。

お父様もお母様もAちゃんの頑張りを認めて誉めていて、素敵だなぁと感じました。

七田式千葉駅前教室    稲冨先生より

2017.01.31

初めて書いた自分の名前

3歳のM君は、まだ入室ばかりの生徒さんです。

お母様のお話しによると、今までは幼児教育的なことは、何もしてなかったとの事です。

教室に入ってたくさん学びたいと、言って下さっています。

レッスンでのM君は、いつもニコニコして元気な声て答えてくれます。

おはなし絵本や俳句を覚えたところは、一緒に言ってくれたり、先生の復唱も大きな声で言ってくれます。

積極的に学んでいます。

何よりも、楽しそうに参加してくれる事がとてもうれしく思っています。

暗唱も発表出来るようになりました。

ある日お母様が見せてくれたのは、M君が初めて書いた自分の名前でした。

画用紙にしっかりとした筆圧で、大きく名前が書いてありました。

今まで文字も特に教えていなかったのに、とお母様もそして私も本当にびっくりです。

子どもって素晴らしいですね、本当に感動しました。

そしてもうひとつ、おじいちゃまのお誕生日にこれも初めて書いた、おじいちゃまとおばあちゃまの絵も見せていただきました。

とても上手に描けていましたよ。

絵も急に上手になったそうです。

潜在能力は互いに関係していて、

ひとつ出来るとまたひとつと出来るようになるのですね。

こんなに短い間で子どもの能力が引き出せる七田は、やはり本当にすごいですね。

M君のこれからが、ますます楽しみになってきました。

七田式船橋駅前教室 近澤先生より

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