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2016.06.01

七田っ子が、各種英語コンテストでも大活躍!!その2

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

 

6月になりましたね。6月の月雅称は「水無月(みなづき)」ですね。

今年はその字のとおり、若干雨の量が少なく、夏の節水もささやかれていますね。

毎日これだけ爽やかな日々だと、気分はいいのですが、やはり自然の流れで梅雨入りしたら十分に雨が降ってほしいものですね。

 

さて、前回に引き続き、本日も各種コンテストで活躍している七田っ子の様子を、ご紹介します。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

毎年8月の夏休み期間、七田内でも英語の朗読コンテストが開催されます。

そのコンテストは”SHICHIDA ENGLISH CONTEST"と呼ばれ、全国の七田英語コースをとっている子どもを対象に行われています。

おもにレッスン内の速聴教材として使用している「イソップ物語」が課題になるのですが、

それぞれ自分なりに文章を解釈して、感情豊かに朗読しています。

 

昨年度開催のコンテストでは、寺下グループから、新浦安教室にご通室の三浦翔万くんが、「StoryB」の部で第2位と大健闘でした!

English Contest 2015_結果発表

undoukai_trophy_gold

三浦くんは、現在2年生。その英語力は本人の努力の賜物ではありますが、小さい頃から英語に触れているからか、幼児の頃から自然に読む力があり、最近は意識して英語を感情豊かに話すこともできるようになってきました。

現在は小学生コースで英語を頑張っている三浦くん。英検などの外部資格も積極的に挑戦し、すでに三浦くんにとって、英語はストロングポイントになりつつあります! 

 

三浦くんの通っている小学生英語コースでは、

①年間1000単語の暗唱

②年間180フレーズの暗唱と速聴

③年間220以上の瞬間英訳

など、右脳の働きを最大限に意識し、活用し、能力を伸ばすべく考えられた多彩なプログラムで、

ほんの1時間の間に速音読、速聴を中心に声を出し、耳を使い30分。

後半は音読しながらのライティングが続き、レッスン終盤には暗唱発表と、大変充実した内容となっております。

 

小学生コースは2年目までに、中学3年間で習う単語はほぼ網羅し、3年目からは高校英語の内容にも対応していきます。4年目までに高校2年生程度の英語に触れ、5・6年目には英検準1級レベルの英語に触れていきます。

最終コースである5・6年目では、「真の国際人となる人材を育てる」というテーマに沿い、

★日本文化

★世界地理

★あらゆる職業について

超高速にリスニングしたのち、速音読をして、内容を瞬間で理解していきます。

そのスピードは小学生とは思えないほど!

international_school_good

この状態で中学に進級すれば、彼らの中で英語が「自分の得意分野」になることは間違いありませんね!

小学生5・6年目を受けている子どもたちのほとんどが、七田の幼児英語から上がってきています。

幼児期の基礎がしっかり出来上がっていると、小学高学年でこんなにも英語の能力が伸びるのか、と

保護者の皆様からも支持していただいております。

七田の英語、ぜひお子さまに体験させてみませんか?

体験レッスンのお申込みはこちらから

 

 

 

 

2016.05.31

七田っ子が、各種英語コンテストでも大活躍!!その1

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

前回、七田式英語の特長をお伝えしましたが、その七田式英語を身につけた子どもたちが、各種コンテストで活躍している様子を、ご紹介します。

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七田寺下グループでは、英語を受講しているみなさんに、年間2回、教育出版社主催の「英語朗読コンテスト」に、積極的に参加をおすすめしています。

英語朗読コンテストでは、決められた3つの文章から一つ選び、その文章を自分なりに感情豊かに朗読したものを録音し、その録音した音源を審査してもらうコンテストです。

寺下グループでは、以前ご紹介しました通り、多くの子どもたちが優秀賞を受賞しています。

英語朗読コンテスト速報

その中でも、3回連続MVPをとっているT.Kちゃんはお見事です!!

今年3月の年間優秀者の表彰式でも最優秀賞の2人のうちの1人でした!

Kちゃんが弟・Tくんと一緒に参加した動画はこちら→ https://youtu.be/_GFz_HQcxG8

ぜひご覧ください!! 

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七田式英語で育った琴葉ちゃんや智樹くん、その他の子どもたちの成長・成果は、今後もどんどんご紹介します。

みんな七田式幼児英語からのスタートでした。

英語耳ができているからこそ、そのまま真似ができる、聞き取れる。

英語耳を幼児期に作ると、その可能性は無限大になります!!

ぜひ、七田式英語、始めてみませんか?

世界の子供

2016.05.29

今、子どもたちに求められている英語の「4技能」を先取りしていた七田式♪

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

 

さて、前回に続き、七田式英語の特長を、少しご紹介しましょう!

七田の幼児英語コースは「4年間でバイリンガルになる素地を育てる」というテーマのもとに、ご家庭では毎日90分のCDのかけ流しをお願いしています。

教材はわかりやすく、毎月かけ流しする部分が決まっていて、1年間6000語の単語をinputできるのです。

4年間で20000語以上の英単語のシャワーを浴びることで、無意識に入る英語量が、他の英語教室などと比べても群を抜いて多くなるわけです。

つまり「英語の単語の貯金」が4年間でたっぷりできる!というわけなんです。

LBテキスト

また、3歳になる学年からは、かけ流ししている教材に連動したプリント学習も始まります。

ただ聞いて口にするだけでなく、目で見て読んで、書けるようにする。

英語で言う”Listening””Reading””Writing”の力が、育っていきます。

LBプリント

 

 

4技能の中で残る”Speaking"の力は、「暗唱」を徹底的にやることで育ちます

七田では幼児コースでも「暗唱」を取り入れ、たくさんのお子さまがたが、成果を出し、脳が変わっていっています!!

英語コースでも3歳前後から暗唱を始め、たくさんのフレーズに触れ、そらんじることで、英語構文の基礎も知らず知らずに入っていきます。

暗唱については、また次回詳しくお話いたします!

英会話

このように、七田幼児英語コースは、英語の4技能(Listening,Reading,Writing,Speaking)をうまく取り入れ、

20年も前から、多くのお子さまに確かな英語力を身につけていただいてます

ぜひ、一度英語の体験レッスンもうけてみませんか?

英語力は、これからの世界を担う子どもたちには、ぜひつけてあげたいチカラの一つですから!!

英語の体験レッスンのお申込みはこちらから!!

2016.05.27

七田英語を始めるなら今です!!

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最近のお子さまの育っていく環境に、英語はなくてもならない存在になってきていますよね。

一昔前は「英語ができると有利な時代」でしたが、これからは「英語はできて当たり前。できないと大変な時代」に向かっていくと言われてますよね。

多くの保護者のみなさまの「英語」に対する関心の高さは、大変感じられます。

世界の子供

七田英語では、英語脳、英語耳を作ります!!

七田の幼児英語クラスを受けている子どもたちは、他と何が違うのでしょうか?

それは、ズバリ、

「英語をしっかり聞き取れる『英語耳』を持っていて理解できる『英語脳』がよく育っている」

ということです。

英語耳とは、英語を自然に聞き取れるような耳。大きくなったらネイティブの速さでも、まったく苦労なく聞き取れる耳。

英語脳とは、英語を英語のまま、日本語全く介さずに理解できる脳。ネイティブと同じ思考が英語でできる!というわけです。

しかも”とても自然に、いつの間にかに”です。

それは、日本の赤ちゃんたちが、ごく普通に日本語を理解して、話せるようになるのと同じ方法で・・・です。

右脳が優位に働く幼児期こそ!その「英語耳」「英語脳」を育てるチャンス!!なのです

赤ちゃん英才教育

乳幼児期から七田英語を始められたお子さま方の実績は こちら をご覧ください。

七田英語の底力、すごさについては、今後何回かに分けてご紹介していきます。

お楽しみに♪

2016.05.25

小学生コースの人間学の取り組みでの心温まる一コマ♪

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

小学生コースでは、1ヶ月に一人ずつ偉人の紙芝居を見て、その人物の生き方から様々なことを感じてもらい、「世の中の役に立つ人間になる」という志を高く持てるようになる【人間学】という取り組みがあります。

人間学紙芝居

本日は、千葉駅前教室の小学3年生のレッスンの中での、心温まる様子をレポートします。

七田式千葉駅前教室 武藤先生より

千葉駅前教室の小学3年生クラスでの出来事。この日の人間学の紙芝居は「クラーク博士」でした。

紙芝居を読み終え、「クラーク先生はどんな気持ちで日本に来たでしょうか」の問いに、どう答えたものか2人のこどもたちは考えあぐねている様子。

そこで、今とその当時の日本の違いを少し話し、外国からどう見られていたかをイメージしてもらい「自分だったらどんな気持ち?」と聞くと、やっと鉛筆が走り始めました。

ようやく書き上げたYくん、満足そうな表情をしているので聞いてみると、こんなやりとりになりました。

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Yくん:「きっとさぁ、クラーク先生は生徒に『人の役に立つ人になってもらいたい』と思って(日本に)来たんだと思う。」

先生:「どうしてそう思ったの?」

Yくん:「だって大変だもの」

先生:「?」

Yくん:「何処かのよくわからない島に行くのだって大変なことなのに、すごい気持ちがないと(日本に)来れないよ」

先生:「Yくんだったらそう思って来る?」

Yくん:「うん!来る!!」

 

すごい!思わず感動でうるっときながら拍手していると、横でRくんも大きく拍手。

「それって、『大志』?」とRくん。Yくんの『すごい気持ち』をしっかりと理解していたんです!!

「そうだね~」と言っている私を尻目に、サラサラと書き出した文章は「クラーク先生も大志を持って日本に来たんだよ!」でした。

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なんて素晴らしい子たちなのでしょう!!

漠然としていたものを、考え、言葉に変えて行くことで自分のものにしていく。

正に腑に落ちる瞬間を見せていただきました。これからもどんな素敵な言葉が出てくるのか、ワクワクが止まりません!!   

子どもたち

 

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