人のやくにたてるように
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 千葉駅前教室
そんけいできる人
わたしが、そんけいできる人は大谷しょうへいせん手です。
そんけいできるりゆうは三つあります。
一つ日は、小さいときからゆめをもってぐたいてきにかんがえて行どうしていたということです。
二つ目は、じしんで困っている人にたくさんのきふをしていたことです。
三つ目は、日本中にグローブをとどけていたことです。
わたしも、人のやくに立てるように、今出きることを一生けんめいにとりくんでいきたいです。
小学生コース ステップ1 S・K
Aちゃんの成長
年少クラスのAちゃんは、おしゃれで、とっても可愛い女の子です。
七田の教室では、レッスンの前半に、生徒に、お名前、お誕生日、歳、今日の質問に答えてもらっています。
Aちゃんは、おうちでは活発で、たくさん何でも知っていてお話できるのですが、七田の教室ではシャイで緊張してしまって、お名前以降が言えなくなっています。
お母様はそんなAちゃんを優しく見守り続けてくださっており、講師の私も
「Aちゃんは、何でも知っているんだもんね。大丈夫だよ。」
と、励ましていました。
また、Aちゃんは、教材を綺麗に早く片付けられるので
「Aちゃん、片付けが早いねー。上手だね。」
と褒めていました。
優しいAちゃんは、保育園でとってもお友達に好かれるそうなので
「Aちゃんは、保育園のお友達に、モテモテなんだよね。すごいね。」
と、話していました。
すると、突然先日のレッスンで、お名前、お誕生日、歳、質問が、全部答えられたんです!
教室中のみんなが、拍手喝采でした。
それは、感動的な瞬間でした。
Aちゃんは、おとなしいけれど、芯の強い優しいお子さんです。
きっと、ますます素敵な女の子に育たれることでしょう。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 佐々木先生より
大好きな先生
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 千葉駅前教室
そんけいできる人
わたしが、そんけいできる人は学校のたんにんの先生です。
そんけいできるりゆうは三つあります。
一つめはよいところをみつけるのがじょうずなところです。
くうちゅうさかあがりができたとき、すぐほめてくれとてもうれしく
もっとうまくなりたいとおもいました。
二つめはおしえるのがうまいところです。
わたしはなわとびのうしろとびが八回しかとべませんがいっしょうけんめいおしえてくれます。
やる気がでます。
きいごにだれにでもえがおでやさしいところです。
わたしもえがおでまわりの人にやさしく
やくにたてるようじぶんからとりくんでいきたいとおもいます。
小学生コース ステップ1 R・I
Wちゃんのようになれたらいいな。
七田式小学生コース修了作文 優秀賞 千葉駅前教室
そんけいできる人
わたしが、そんけいできる人はわかちゃんです。
そんけいできるりゆうは
一かいもせんせいにちゅういされたことがないからです。
わたしはじゅぎょう中、ともだちにはなしかけられるとついおしゃべりをして、ちゅういされることがあります。
わかちゃんもいっしょにおしゃベりをしますが
いいときといけないときがわかっているのでちゅういされません。
わかちゃんみたいになるには、じゅぎょう中はなしかけられたら
「じゅぎょう中だからあとではななそう。」
といえるようになればいいとおもいます。
わかちゃんにちかづけるようにがんばります。
小学生コース ステップ1 M・S
平和を大切にする心
七田式小学生英語初級のテキストには毎月イソップ物語など最後に教訓がある昔話が載っています。
先日は鳥軍団と獣軍団の争いのお話でした。
それぞれがコウモリに自分達の軍に加わって欲しいと誘います。
しかしコウモリは鳥軍団には「僕は毛がはえているから鳥じゃなくて獣なんだよ」と言って鳥軍団に入るのを断ります。
獣軍団の誘いには「僕は翼があるから獣ではなくて鳥なんだよ」と言い、こちらも断ります。
争いが終わり平和になった時にはコウモリは鳥たちにも獣たちにも相手にされないというお話です。
このお話の教訓は嘘をついたりずる賢いことをすると誰からも信用されなくなるよと言うものでした。
レッスンで使用しているワークブックの質問に関連し、クラスではコウモリのしたことが良いか悪いかとちょっとしたディベートになりました。
小学1年生、2年生の生徒さん達ですが、
「嘘をついてるからコウモリが悪いよ」
「怪我をしたくないコウモリの気持ちも分かるな」
など、色々な意見が出ましたが、最後にいつもはあまり自分の意見を言わずみんなを笑わせることに情熱を燃やしているA君が、ハッとするとこを言ってくれました。
「でも1番悪いのは戦争を始めた人じゃない?戦争をすることが1番悪いんだよ」
その通り!
嘘をついたり自分だけ楽をしようとしたコウモリも悪いかもしれません。
でもそれよりも戦争を始めることが1番悪いという意見にみんなが「確かに…」と納得でした。
この意見が小学1年生から出たことに私自身も驚き、感動してしまいました。
実は私もレッスンではテキスト通りに教訓を生徒さんに伝えていましたが、A君と同じことを感じていたからです。
昨今の世界情勢が、遠い日本で生活している小学1年生、2年生の心の中にも影響を与えていることに少々驚きもありましたが、七田っ子の中ではしっかりその情報が咀嚼され、きちんと自分の意見として平和を大切にする心が育っているんだと実感しました。
七田の英語のレッスンは世界に目を向ける絶好の機会を与えることができると思います。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 石原先生より