教室の実績

小学生の学年修了作文集

2021年7月27日

令和元年度 【優秀賞】 浅見 康介さん (船橋駅前教室・小3)

憧れの人

ぼくのあこがれの人はお父さんです。

あこがれる理由は遊んでくれるし、勉強を教えてくれるからです。

パパは毎日朝早くにおし事に行っておそくに帰ってきます。その後へやで遊んだり勉強を見てくれます。つかれているのに1時間くらいしてくれます。

ウノや大ふごう、テレビゲームを弟と3人でするととてももりあがります。

パパが強くてなかなかかてないからかちたくて何回もやっています。だからさいきんは3回かった人がかちというルールをきめました。

時々、外遊びをしてくれます。ぼくは野球がすきなのでしゅうまつは学校の野球チームに入っています。野球がすきになったのはパパがキャッチボールしたり一緒にテレビをみているからです。

2人でキャッチボールをすると100回もつづきます。バシッという音もします。

パパは勉強を教えるのが上手です。こうやったら分かるよとヒントをくれます。

ぼくはパパのいい所をまねしてパパみたいになりたいです。しょう来子どもができたらパパにしてもらったようにしてあげたいからです。

そのためには、つたえたいことを人にわかりやすくつたえる話方を学びたいです。スポーツもがんばりたいです。

 

2021年7月27日

令和元年度 【優秀賞】 施 叡瞳さん (船橋駅前教室・小3)

憧れの人

私は深い海に暮らしている青色の小魚です。今日は私の誕生日です。何のプレゼントをもらえるかな~わくわくしています。その時、水面から一枚の手紙がおちてきました。開けてみると、とてもうれしいことが書いてありました。次の日曜日にぜひ「バースデイジュエルパリス」へおこしください。この手紙を読んだ私はわくわくになってその日をまっていました。

お約束の日がやって来ました。朝ごはんを食べてママが用意してくれたサファイヤのマーメイドラインのドレスに着替えて一人で泳いで行きました。

おしろの外で、あの手紙を書いてくれたマリーナという人魚姫が私をまっていました。マリーナは私の手をつなぎ、おしろをあんないしてくれました。人魚姫たちのダンスレッスンの様子を見ていました。みんなのしせいがよく、とてもきれいでした。ダンス教室を通り、人魚姫しか行けない図書かんもつれてくれました。たくさんのうごく映画のような本があって、私がここがとっても好きでした。そこでマリーナは人魚姫の言葉を私に教えてくれました。人魚のれきしのお話もきかせてくれました。その後は、ほかの人魚姫といっしょにパーティーを楽しんでいました。あっというまにおわかれの時間になって、マリーナは私に人魚姫話のテキストと、キラキラむらさき色のネックレスをくれました。人魚姫たちとマリーナは私に“さようなら~!”と言って、とつぜん、私が自分の家にもどって来ました。

ゆめのような一日でした。人魚姫話の本と、ネックレスのプレゼントは、えいえんなおたからものになりました。いっぱいべんきょうして、またいつかあのキラキラおしろにいるおしゃれな人魚姫たちに会いに行きたいと思っています。

 

2021年7月27日

令和元年度 【優秀賞】 袋布 航太郎さん (船橋駅前教室・高学年)

15年後の自分にお便りします。

がんばっていますか、休んでください。

友達の岸、咲、クルト、冬、三島はいますか?

ゲームを作って、認められてください。

こちらは、ダウンタウンさんは生きています。

結こんしていますか、時々、走ったり運動してください。

自分的に勉強はしていますが、高校どうだった。

仕事どうですか、ペット飼うな、めんどいぞ。

車はきれいな中古を買え。

コウイチTVまだありますか。お金は貯金しておけ、

笑ってストレスを消すんだ。天気予報はみとけ、自己満足でがんばれ。

新しく何かするなら、安く、形からだ。

自分が悪い事をしたら、自分があやまってくれ。自分はけんきょにして生きるんだ。

ゲーム課金するな。たばこ吸うな。目指せいい人。

あとかべにはっといてください。ドラえもんは生きていますよ。

 

2021年7月27日

令和元年度 【優秀賞】 亀井 美波さん (船橋駅前教室・高学年)

15年後の自分にお便りします

「こんにちは。」15年前の私です。

きっと、私は、たくさんの人にかこまれ、幸せな日々をおくっていることでしょう。

たとえ、15年前の人生の天気が、ザァーザァー雨がふり続く嵐だとしても、晴れて、暖かい日のひかりがさしこむ快晴だとしても、同じ天気がずっと死ぬまで続くわけではありません。

15年後が人生のドン底だとしても、めげずに笑ってください。

そして周りの人たちを笑顔に、幸せにしてください。

それと忘れないでほしいのが、私の「幸せになる。」という夢と「周りの人を幸せにする。」という夢です。

この夢を私の命がつきてしまうまで、心に留めておいてください。

 

2021年7月27日

令和元年度 【優秀賞】 飯島 蒼さん (津田沼教室・高学年)

15年後の自分にお便りします

二十五歳は、もう大人ですね。どんな時代ですか。

私の理想は、ドラえもんの世界が実現しているといいなと思います。

もう宇宙旅行には行きましたか。

そして国きょうの無い平和な世界になって、自由に行き来ができる時代だといいな。

 

その頃の私はどこに住んでいますか。外国に住んでテレビで活やくしているかも。

私の夢は人気者のモデルになることです。

もう一つは、テニスの選手になり、大きな大会でゆう勝したいです。

未来の夢をかなえるために、今からしっかり勉強して、テニスも、もっと練習しなければと思います。

 

今、私は元気に過ごしています。

あなたは結こんをして、子供と一緒にテニスをして楽しんで過ごしているといいです。

動物が好きだから、イヌやネコをかっているかもしれませんね。ロボットとも友達になって一緒にくらしているかも。

十五年後の私に会ってみたいです。

もしタイムスリップできるなら、ぜひ遊びに来て、未来のことをいっぱい教えて下さい。

それが出来ない時は、この手紙を読んで十歳の頃を思い出してください。

 

« 1 12 13 14 »
TOPへ戻る

Copyright © 2017 七田式幼児教育 寺下グループ. All rights reserved.