教室の実績

小学生の学年修了作文集

2022年5月17日

2020年度修了作文 【2年生の部 園長賞】 C・Iさん (千葉駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

「あーっ。おっわった!」

 私は思わずつぶやいた。なにが終わったかというと、怪盗アルセーヌ・ルパンの本を読み終えたのだ。

これで分かった人もいると思うが、私がだれにも負けないくらい好きなことは、本を読むことだ。なぜならば、初めて読む本を目にすると、「このお話、どんなお話なんだろう。」「さい後は、どうなるんだろう。」という気もちになる。何をやっていたとしても、その本が読みたくなる。

 私は、かみを かわかしてもらっている時に本を読んでいる。かわかし終わっても、しゅう中して読みすぎて、ママにかたをトントンされるぐらい む中になっている。たとえば、本を読んでいる時に、妹に「その本読みたい!!かして!!」と言われた時は、まるで どろぼうが あばれているような気もちがあふれでてくる。もしも、本を読んでいなかったら、私の本を読むことのワクワクを うしなっていたかもしれない。

私は、世界一おもしろい本を見つけるために、今日も本を読むのだ!!

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 【2年生の部 園長賞】 Rさん (津田沼教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

「朝だよ。おきる時間だよ。」

 いつものお父さんの声が聞こえてきた。まだいっぱい ねたいのになぁと わたしは思っている。

 わたしが だれにもまけないくらいすきなことは、ねることだ。できることなら早おきしないで ずっとねていたい。朝おこされると、とてもざんねんな気もちになる。

 なぜ ねることがすきだというと、だれにも じゃまをされないで ゆっくりできるからだ。しあわせな ゆめを みている時は さいこうだ。コロナがなくなって、かい外りょこうに行ったり、友だちと みつになって話したりする ゆめをみると、しあわせな気もちになる。

 びょう気のときは たくさんねられるけお、ねつがあったり、せきが出たりしているので、元気な時におこされないで すきなだけねたい。

 わたしは、三月生まれなので、せが小さい。だから たくさんねて、せが のびたらいいな。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 Rさん (津田沼教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

わたしの だれにもまけないくらいすきなことは ジャニーズの嵐です。なぜかというと まえに嵐のライブにいったとき歌をすっごくかんじょうをこめて歌っていたからです。

ダンスも あせをいっぱいかくぐらい がんばっていました。わたしも その がんばっているすがたに 心が嵐でいっぱいに なってきました。

きっと わたしたちが みていないところでダンスも歌もなんども くりかえして ファンの人たちを よろこばせるために どりょくを しているんだなと思いました。

わたしも どりょくして 嵐のように人をよろこばせることが できる人になりたいです。

これからも 嵐のせなかを ずっとみまもって いつかは嵐へおんがえしをしたいです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 C・Hさん (新浦安教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

 わたしの だれにも まけないくらい すきなことは いちりんしゃ です。

きっかけは、友だちがやっているのが たのしそうで、おとうさんにクリスマスプレゼントに、かってもらいました。

はじめは、バランスをとるのが むずかしく、しょっちゅう ころんでいました。

やっている時の気もちは、ぜったい うまくなってやるぞ と思い、ころんでも あきらめずに やっていると だんだん ころばないように なってきました。

そして、いちりんしゃが どんどん すきになり、むずかしいことが へっていきました。すきなりゆうは、体をうごかすことが すきで バランスをとるのが たのしいからです。

これから、友だちと手をつないで こぐのと うしろむきにすすむのと、くるくる小さく回ることをちょうせん したいです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 K・Nさん (船橋駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

わたしが だれにも負けないくらいすきなことは、れきしです。なぜかというと、れきしはは まだ あんまり しられてないし、みんなが あんまり きょうみがないのだし、わたしの しょうらいのゆめは れきしを しらべるひと だから、1、2年生のときから しっておきたいなと 思ったからです。

れきしの中で すきな人は、おだ のぶなが、とよとみ ひでよし、とくがわ いえやす の3人です。

なぜかというと、かっこいいし、強いし、力もつよそうだし、とよとみ ひでよし と とくがわ いえやす は てんかを とういつしたし、のぶなが は てんかの あと いっぽで しんでしまったのです。

その たたかいは、本のうじのへん という いくさです。わたしは その たたかいが 一番だいすきなシーンでした。

たたかった人は、おだ のぶなが と あけち みつひで です。

おだ のぶなが の ぐんは 100人しかいませんでした。どうしてかというと、きゅうに はじまったからです。それまで本のうじで おちゃかいを していました。あけち みつひで の ぐんは、1万3000人もいました。その たたかいで おだ のぶなが は やぶれてしまって、じがい してしまいました。

おだ のぶなが が 100人でたたかって すごいなと 思いました。

 だれにもまけたくないぐらい もっと しりたいし、しっておいたら、中学校になっても あんしんです。

 

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