『七田をやっていてよかった事』

　戸梶　正隆

　ぼくが中学受験勉強をしていた時、一番得意だった教科は社会。なぜなら記憶するだけでほぼすべての問題を解くことができるからである。

　なぜそんなに記憶することが得意なのかと思うと七田で毎回やっているメモリーチョイスやジャンケンゲームを初めとするたくさんの記憶力をきたえるたくさんの教材があるからだ。

　また記憶力以外でも七田でついた力はいっぱいあります。例えば集中力トレーニングでつけた集中力は他の人と比べれば長く続きました。また七田で最も多く行ったイメージ力をつけるトレーニングは、より発想力を豊かにする事ができました。

　この十二年間七田で学んだ物はとても実用的でありすばらしい宝物です。

『七田をやってよかったこと』

戸梶　正隆（母）

　二月にはいって卒業という文字がきかれるようになった頃、突然息子が言った一言です。「七田をやっていてよかった。やらせてくれてありがとう。」

目頭があつくなる思いでした。今まで続けてきて本当に良かった。

息子は以前、「自分は七田でできている」と言ったこともあり、その時も明言だなと思っていましたが、本人が言うとおり、明るく、前向き、常にプラス思考です。この子なら、子の先、何があっても大丈夫。強くたくましく元気に明るく楽しい人生を歩いてくれるものと確信できます。人としての根幹となるべき時を七田で育てていただいて、本当に感謝です。

　ありがとうございました。

『七田の思い出』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ａ・Ｏ

　　私は今まで１２年間七田をやってきて、すごく沢山のお友達と仲良く七田に通っていたことが一番の思い出になっています。受験をする友達とはお互いに頑張り合えたし、受験をしない友達とも、もちろん仲がよく、七田で友達に会うことがとても楽しみでした。

『七田をやってよかったこと』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ａ・Ｏ（母）

　「右脳を育てる」という事がどのような事か、当初は良く分かっていませんでした。授業の回数を重ねる度に、子供の脳に与えている刺激や反応がはっきりと伝わるようになってきました。

　特に子どもがくいついていたフラッシュカードや暗記などは、一緒に居る私の脳も刺激を受け、子どもと共に活性化されたように感じましたし、短時間での集中力が身に付いたと思われます。

　また、ＣＤの聞き流しや速読における勉強や記憶といった面での効果も非常に実感しています。

　クラス内でもいじめなども悪なく、子ども達が互いの個性を認め、優れた所を尊敬し合う姿は素晴らしいと思います。そして、常に前向きな気持ちで過ごせることが七田の生徒などだと改めて感じました。

　　　　　　　　　　　『七田で学んだ事』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　浦﨑　彩華

　七田をやって良かったことは集中力が長く続くことです。すぐにきりかえもでき、すごく役に立っています。ほかにも、イメージで算数の図形の問題がとけるし速読は国語の問題にも役立っています。七田をやっていて楽しくやっているうちに身についてよかったです。苦手なこともあったけど、そんなに苦でもなかったし、むしろ楽しくできて苦手なことも苦手をわすれるくらいになっていました。楽しく覚え、イメージして、いろいろなこともできるようになりました。私は、授業が毎回楽しみでした。政治などの勉強も歌で覚えていて、問題がでたときに答えが歌で分かるし歌がなくてもきおくができるので七田にかよってよかったです。