「誰にも負けないくらい好きなこと」
「おしゃべりマン」友だちは、わたしのことをそうよびます。わたしは、おしゃべりが大すき。
思っていることを、しんかんせん はやぶさのように ちょうとっきゅうでしゃべります。おでゃべりすると知らない人でもすぐに友だちに、なれます。水えい教室でおなじクラスになったしらない女の子とただ手、足がぶつかっただけでおしゃべりのきっかけができました。
「何才？どこの学校？何メートルおよげる？」とガンガンしつ問しました。たくさんおしゃべりしているうちに、「友だちになろう」といわれ、とてもうれしかったです。もしもおしゃべりができなかったら、けんかしているみたいで、心の中がもやもやします。だからわたしは これからもしゃべりつづけて百人友だちをつくりたいです。そしておしゃべりをいかして、ラジオパーソナリティになり、みんなを元気にしたいです。
友だちたくさんだね！
「誰にも負けないくらい好きなこと」
「あ、ぼくとにてる。」
かんせつにむかって太くなっていき、ふくらはぎにまるいきん肉がついている。バッタはとげだけど、ぼくは毛が生えている。ぼくの足は、バッタそっくりです。かんさつするうちに、生きものやしぜんが大好きになりました。
今はとくに、鮫や深海魚が好きです。理由は二つ。一つ目は、なぞが多いことです。なぜ深海の生きものは、すごい水圧にたえられるのか。なぜ同じ鮫の仲間なのに、子供のうみかたまでちがうのか。
もう一つの理由は、生きていること。命があって、未来があるからです。
生きもののことを考えると、命があって生きている「ぼく」のことを思います。ぼくも生きていて、一人しかいなくてなぞだらけ。作られたんじゃなくて、生まれました。命がある。命って何だろう。命は命。何よりも大切なものが命なんだと思います。すべての生きものは、その命をもっています。
大人になったら冒険しながら海の生きものをしらべる海洋生ぶつ学者になります。その時は、今よりも多くのなぞのこたえがみつかっているはずです。でも、ぼくがおしゃべりしすぎてしまうなぞは、そのままでもいいかなぁ。
なぞだらけだね。
「がんばってできるようになったこと」
わたしが、がんばってできるようになったことは、コマまわしです。
がんばったりゆうは、むかしのあそび大かいがあったからです。
わたしは、はじめにおとうさんと一っしょにコマまわしのやりかたをしらべてかられんしゅうをしました。ひもをまくのも、上手にまわすこともなかなかできなくて大へんでした。でも、せいこうしたときのコマは、七いろのほう石のようにキラキラしてとてもすてきでした。そして、大かいでは、コマがあったしゅんかんにカカーンと音がしてそのままとばされてまけました。けれども、みんなとできたのでたのしかったです。らい年は、一かいでもおおくコマがまわせるようにがんばります。
たのしいね！
「がんばってできるようになったこと」
わたしが、がんばってできるようになったことは、牛乳パックをたたむことです。
がんばったりゆうは、「やったねー。」と先生にほめられてうれしかったです。僕の学校では、給食を食べてから牛乳パックをたたまないと遊べないルールになっています。六年生にたたみ方を教わり僕以外はみんな出来るようになったのでくやしくて泣きそうでした。「柊星なら絶対出来るようになる。」とお父さん、「空の牛乳パック用意するね。」とお母さん、お兄ちゃんと何回も練習しました。ついに出来るようになりました。僕を応援してくれた家族大大大好きです。
がんばったね！
「がんばってできるようになったこと」
わたしが、がんばってできるようになったことは、うんていでさいごまでおちずにできるようになったことです。
がんばったりゆうは、「シュー！シュー！」その女の子はまるでかぜにのってとんでいるようせいみたいでした。それまでうんていは、こわそうだとおもってあそびませんでした。でもその女の子を見てわたしもかぜにのってみたいとおもいました。うんていをしてみると、ゆびがじんじんしていたいし、やっぱりおちるのがこわくて三つすすんだところでやめてしまいました。でも、どうしてもかぜにのってみたかったので、うんていできるこをかんさつしました。手をはやくうごかせば、ゆびはいたくないかもってチャレンジしました。こんどは手がすべって「ステッ！」とおちてしまいました。それからなんかいもれんしゅうしました。気づくとさいごまでおちずにできていました。まだ一本とばししかできないので、かぜにのっている気はしません。いつかだれもやったことがない三本とばしをしてそらをきるぐらいのはやさで、すすみたいです「ビューン！！」
すてき！
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