教室の実績

Monthly Archives: 2月 2017

2017年2月10日

創作作文♬

タイムマシンで時間旅行

T.Mくん 小3

 

ある日、ぼくはタイムマシンで石器時代に行きました。そこで げんしじんに会いました。しかし、マンモスにおそわれました。そのとき、がおきて、ぼくたちは、未来のサッカーじょうにつきました。すると、そこでは、ボールがういていてスタジアムの人もういていました「ここはどの時代なんだろう。とおもったその時、がおきました。そしてぼくらは、現代にもどりました。「あの時は、なんだったんだろう。」と思いました。

すごい!たのしいね!

先生から一言
先生から一言

文中のグルグルは、言葉がうまく見つからず、渦巻きのようなもののイメージだそうです。場面転換が面白いですね!

2017年2月8日

読書感想文コンクール♬

読書感想文コンクール 銅賞受賞!おめでとう!

 

「船橋市小中学校読書感想文コンクール銅賞受賞」

読書感想文講座は2回参加しました。一度目は親子で、二度目は子どものみで先生にサポートして頂きました。講座に出て一番変わったことは、作文の書き出しです。書き出しのパターンを教えていただいたことで インパクトのある文章を考えることができました。

子どもの作品を読み返すと、その場面に吸い込まれて まるでその場にいるような感覚になりました。おそらくそんなところが受賞につながったのだと思います。

【深堀 まりあちゃん お母さま  船橋駅前教室】

まりあちゃんの作文は こちら♪

2017年2月8日

読書感想文コンクール銅賞♬

船橋市小中学校読書感想文コンクール

銅賞 受賞!おめでとう!

深堀 まりあちゃん (小4)

「人生は変われる」  深堀 まりあ

「人生は変われる。」私は「二分の一成人式」という本を読んで まずそう思いました。なぜなら、主人公のユメはじゅくがきらいでおなかがいたくなったり、漢字も計算もできなかったのに、友達ののぞみくんにはげまされて、何でも一生けんめいにやるようになったからです。気持ちの持ち方でこんなに変われるんだと思いました。

「人間『だめ』とか『できない』って言ってたら本当はできることでもできなくなっちゃうしだめじゃないことでも本当にだめになっちゃう。」わたしが強く心に残ったのがのぞみくんのこの言葉です。わたしも今、ユメと同じ二分の一成人式をむかえる十才です。習い事がきらいで、いつもお母さんに行きたくないと泣いてたのんだり、本当におなかがいたくなります。

この夏休み、水泳教室に行った時のことです。わたしは行きたくなかったのに、お母さんが勝手に申し込みました。わたしは何度も行きたくないとうったえましたが、お母さんから

「あと少し練習すれば二十五メートル泳げるようになるからがんばろう。」と言われ、いやいや行きました。始めは、わたしにはできない、二十五メートルなんて泳げないと思いました。

いよいよ水泳教室当日。プールはキラキラ光ってとてもきれいな水色です。水の中に入るとひんやり冷たくて気持ちがいいです。コーチはオットセイの鳴き声みたいな声で怖い感じがしますが、息つぎのし方をていねいに教えてくれます。何だか楽しくなってきました。五日目の最終日はテストです。わたしは前の日からドキドキしていました。もし全然泳げなかったらどうしよう、と中で足がついたらどうしようと不安になりました。お母さんは

「大じょうぶ。まりあならできる。

と言ってくれました。テストが始まる直前まで、頭の中で「できない。でもできる。やっぱりできない。」とずっと思い続けていました。その時、ユメが何も考えないでバタフライのテストでプールに飛び込んだことを思い出しました。わたしも何も考えないで泳ぎました。何が何だかわからず、その場で足をついて目を丸く見開いてコーチを見つめていました。気がつくと二十五メートル泳いでいました。お母さんから

「できたね。息つぎのフォームがすごくきれいだったよ。」

と言われ、とてもうれしかったです。

この本は今まで私が読んだ本の中で一番人生の役に立つ本でした。もしできないということがあったら、この本をもう一回読んで自分の人生は変えられると思いたいです。

二十才のまりあへ。これからもできないと思うことがきっと、たくさんあります。でもそんな時は十才の私が水泳をがんばったことを思い出してください。十才のまりあより  (2分の1成人式 講談社)

すごい!がんばったね!

 

まりあちゃんのお母さまより、手記が届いております。手記は こちら♪

2017年2月6日

創作作文♬

高橋 茉子ちゃん (小3)

 

タイムマシンで時間旅行」

 海の中で わたしがおよいでいると にじいろの ふしぎな魚に出会いました。そして そのふしぎの魚をさわってみると その魚は にっこりわらいました。そしてふしぎな魚と友だちになりました。そして いろいろとあそんでいるうちに 夕がたになってしまいました。すなはまで ふたりで 日がしずむのをずっとみていました。そして 夕日がなくなったときには あのにじいろの魚もいなくなっていました。そして お母さんに「あしたも海に行ってもいい。」ときくと「いいよ。」いわれて あした行ったら また にじいろの魚とあそべるかなと思いました。

一緒に遊びたい!

先生から一言
先生から一言

お魚になって不思議体験をしたイメージ作文が出来ました!茉子ちゃんらしい穏やかな情景が浮かんできますね!

2017年2月4日

初めて書きました!

まさゆき くん 3歳

自分の名前とおじいさまのお誕生日のお祝いの絵を描きました。

上手にかけたね!

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