七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
毎年学年末に作文に挑戦し、8名が入選し、ずっとご紹介してきました。
本日ご紹介するのは、今回より新設された「紙芝居の部」で見事、小学4年生以上の部で入選された、葛西教室のN.Aちゃん(当時小6)の作品です。
紙芝居の部は、今回よりスタートした新部門ですが、題材や文章、イラストもすべて生徒さんのオリジナルになります。
小学生とは思えないほどの、クオリティの高さをぜひごらんください。
入選紙芝居:「アルキメデスのお話」
葛西教室 N.A
①むかし むかし、シチリアという町に王様が 居ました。
王様は、職人に純金の王冠をいつくらせたのですが、ちょっと気になることがありました。
「職人は わしの王冠に、銀を混ぜて、与えた金を少し盗んでいるのではないか。」
けれど、王冠の重さは、与えた金と同じでしたし、少しばかり、銀が混ざっていても、色は、区別がつきません。
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②そこで、王様は、アルキメデスという学者に混ぜものは、ないか調べるように言いました。アルキメデスは、毎日いろいろ考えましたが、いい考えが思いつきませんでした。
しかし、ある日、たっぷりお湯がはったお風呂に入ったアルキメデスは、さけびました。
……続きは、「教室の実績」の中の「作品・入賞暦歴」でごらんください。
Aちゃんの素晴らしい発想に拍手を贈りたいですね♪
今後のAちゃんの活躍が楽しみですね!