子育ては喜びと同時に、悩み・迷いの連続ですよね。

七田のお教室にいらしている生徒さんのお父様お母様は、向上心にあふれ、お子様にも常により良い環境を与えようと考えてらっしゃる方ばかりなので、そのような感情を経験されている方も多いと思います。

私自身も母親として模索の日々です。

今日は我が子の幼稚園時代の園長先生がおっしゃった言葉をご紹介したいと思います。

「うんと小さい時は、手をかける。少し大きくなったら、手を離し、目をかける。もっと大きくなったら、目は離しても、心は離すな」何だかとっても心に響いた言葉でした。

手や目を離す時期はいつなのか、そして心を離さないためにすべきことは何なのか、考えつつ歩む子育てです。

もし、悩まれているお母様がいらっしゃったら、お一人で抱え込まずにお話して下さいね。

一緒に悩み、笑い、お子様の成長を見守れることが私たち講師の喜びです!

七田式葛西教室 斎藤先生より