新浦安教室の小学5年生のSくんは、英語でのコミュニケーションが大好きで、「家族旅行のハワイで大活躍だったんですよ」と、お母様から嬉しいご報告をいただきました。
Sくんが七田の英語をはじめたのは年長の時。
初めて入ったクラスの担任も偶然私でした。
Sくんは聴覚記憶に優れたお子様で、パターン学習が大好き!始めた
頃からずっとプロゴルファーになるのが夢で、プロゴルファーになったら、英語をたくさん使うから頑張りたい、と、毎日のCDのかけ流しを本当によく頑張りました。
宿題も毎回必ずやってきていました。
いつも前向きに英語を楽しんでいたSくんがグンと成長し、英語を理解してきているな、と感じたのは小学3年生の時でした。
ちょうど同じ頃、英検にもチャレンジし始め、英検のドリルも楽しく始めた頃でした。
今まで、感覚的に使っていた英語を、自分なりに使いこなそうとし始めました。
「今のって~って意味?」とか「そういうときは~って言うんでしょ?」とレッスン中の質問がとても多くなりました。
そんなSくんが春休みにご家族でハワイに旅行された時のこと。
前のホールのグリーン脇にクラブを忘れてきたお父様の代わりにSくんが走って戻ろうとしたところ、次のパーティーのアメリカの老紳士が、カートから下りてきてSくんにクラブを渡しているのを遠くから見ていたお母様。
なにやら老紳士が話しかけ、Sくんが楽しそうに話している様子。
しばし会話を交わしたあとSくんが、老紳士に手を振って戻ってきたそうで。
お母様が「何話していたの?」と聞くとSくんが「英語でさ、このクラブ君のかな?って聞かれて、ゴルフやるんだね、って話しかけてくれた」と。
「相手の言ってることわかったの?」「うん!!」と。
Sくんが小さい頃からずっと英語やってきて、力ついているのかな?と疑問に思うこともあったそうで。
でも「今回、なんか息子ってすごいな、って思いました」とお母様。
継続してきたことに加えて、お母様が必ず毎日英語に取り組むリズムを作られた結果だと、強く感じ、お母様と共にSくんの成長を感じさせていただいたことが、とても嬉しかったです。
七田式新浦安教室 木内先生より