HくんとNくんは、仲良しの小学1年生。
二人とも明るくて絵を描くのが大好きな男の子です。
現在、繰り上がりの足し算の歌を毎週のように聞いています。
先日は、レッスンで100マス計算をしました。
小学1年生にとって、100マス計算を短時間で全部やることは簡単なことではありません。
二人の会話、Nくん「できる。」
Hくん「できる。」
最初は、二人ともすいすい計算していました。
でも、途中で、Hくん「できない。できない。100マスも無理だよ。」
Nくん「できるよ。大丈夫。」
Hくん「できないよ。」
Nくん「大丈夫。できるよ。」
Hくん「できた。やったー。全部できた。」
Nくん「できたでしょ。やったね。」
微笑ましい二人の会話でした。
プラスの言葉で、できるできると唱えて、途中でできなさそうになったらお友達を励まし、お友達の励ましに答えてやりきる。
二人とも素晴らしいです。さすが、七田っ子。
七田式新浦安教室 佐々木先生