七田っ子がパパになり胎教受講に来てくださいました。

Y夫婦をご紹介します。

パパは、1歳くらいから七田っ子。

そして、お母様は現在七田の先生。

七田っ子は、こんな素敵に育つんだと思わずウルっとしてしまったエピソードです。

胎教は全部で4回の講座です。

最終日の講義。この日は、Yパパのお母様も参加されました。

講義最初に、前回からの様子をママに伺いました。

『主人が、お腹の赤ちゃんが可愛いくて可愛いくて仕方がないみたいで。会えるのを楽しみにしてるよ~と毎日声をかけています』

私は『産まれる前から、可愛いくてかわいくて仕方ないと思えるって本当に素晴らしいです。そして、お子さんは最高に幸せにです』と伝えました。

するとパパは『母親に感謝だね』と恥ずかしげに、どこかぶっきらぼうに後ろに座るお母様をみました。

私は、耳を疑いその意味を理解し、思わずウルっとしてしまいました。

実は、私は講義の最後に『七田の胎教を受けることができたのは、七田の先生をされていたらお母様からのご縁もありますので、感謝ですね』と締めの言葉を用意していました。

それをサラッと。

でも本心から溢れる思いで話したYパパに私は感動しました。

七田教育は決して単純に知育を伸ばすだけの教室ではありません。

親への感謝。周りへの感謝。

心育てがしっかりとできた上での脳力開発です。

Yパパがまさにその通りです。

七田教育ってやっぱりすごいと感動したと同時に、七田を知らないパパやママ達に七田教育の本質をどうやって伝えればいいんだろうという気持ちもわいてきました。

でも、まずは今目の前にいるY夫婦の赤ちゃんが産まれ、また新たな子育てのサポートをできることを願うばかりです。

ちなみにY夫婦は、胎教効果も素晴らしく。

1回目の講義でお腹の赤ちゃんとのコミュニケーションの仕方を教えましたが、次の講義で、すでに

『赤ちゃんのキックの違いがわかるんです。ちょっと話しかけた時はキック1回。遊ぼ~などお誘いの時はキック3回。』

これはママだけでなくパパにもわかるそうです。

最初から最後まで素晴らしいエピソードたくさんのご夫婦でした。

七田式葛西教室 古河原先生より