先月年長のKくんが、やっと英語教室に入室にしてくれました。
この入室に関しては、感動のエピソードがあります。
実はKくんは、1年前に、私のところに体験レッスンを受けにきました。
Kくんもお母様も入室希望でした。
でも、その時は父親からのOKがもらえませんでした。
Kくんのお父様は、英語を独学でマスターしたので、もしKくんが英語に興味があるなら、自分で習得ができると考えていました。
そして、お父様は転職を考えている。
このような情報を担任の先生と共有して、それからも、Kくんの情報を追跡していきました。
Kくんのクラスメイトは既に何人も英語を受けて、常に、英語の話をしているようで。
Kくんは大きな影響を受けていました。
Kくんは英語教室を通った時、いつも私を見ています。
その時、私は
「Kくん、Hello!」と声をかけていました。
それから1年。
幼児の先生から、
「Kくんは英語入室のため、お父様と
「この1ヶ月に、お父様からのリクエストを全部クリアする」と約束したと聞きました。
6歳の子供にとって、かなり難しい内容でした。
そして1ヶ月後、幼児の先生が嬉しそうに
「Kくんはお父様との約束が出来ました。近いうちに体験レッスンにきますよ。」と教えてくてました。
私はびっくりして、感動しました。
同時に、この子の英語の情熱をどう答えていくかは、自分も少し不安になりました。
自分ももっと専門知識を身に付く必要がある。
時間がある時、いろいろなことを勉強すると決心しました。
そして10月、Kくんは私の生徒になりました。
お家で、ママの指導で沢山の単語を覚えて、集中力もあって、積極的に発言しています。
暗唱も進んでいます。
他の生徒がふさげている時、立ち上げて、止めさせました。
本当に立派な生徒です。
Kくんの入室は陰で支える幼児の先生がいます。
これからも、保護者様、幼児の先生と協力して、Kくんを育っていきます。
七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 サリ先生より