今年度から小学2年生のクラスに、他の曜日から移動してきたS君が新メンバーに加わりました。

他のメンバーは新年度からの持ち上がりで、みんな仲良し。

そんな中に入ったS君は初めは馴染めなくてちょっぴり浮いてしまった感じになり、不安な思いをさせてしまったかもしれません。

そんな時、隣りの席のMちゃんが、戸惑うS君に気がつきました。

そして様子を伺いながら、やさしく手を差し伸ばしフォローをしてくれるようになりました。

Mちゃんは普段はとってもおしゃまで口が達者な元気な子。

時には

「発表なんかしたくなーい」

とわざと反抗的に言ったりして、こっちの気を引こうとする可愛い子ですが、今回はなんだかいつもの様子とは違うようです!

S君が

「はい!」

と発表すると、Mちゃんも

「はい!」

と手を挙げ、質問に対してとっても素直な反応。

そんな、様子についつい微笑ましい気持ちが湧いた先生は、次の週も、その次の週もあえてS君とMちゃんを隣同士にしてみました。

隣りに座るMちゃんは少しはにかんだ様子で、座る姿勢がとっても良いです。

どんな理由であれ、1人でもマイナスな言葉が出なくなると、教室の空気が変わります。

S君の発表にR.Mちゃんが反応して、Mちゃんの言葉にクラスのみんなが、反応して。

みんなの反応の言葉にS君がさらに反応していきます。

この化学反応の積み重ねで90分のレッスンに一体感が生まれました。

S君、今では新たなクラスにすっかりと溶け込んでしまいました。

子供の順応性ってこうやって出来てくんだなと、改めて勉強させてもらいました。 

七田式津田沼教室、葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室、中山先生より