「先生に見てほしいの!」
と、今日も作品が届きました。
「今日が七田だから、朝、幼稚園に行く前にボクが描いたんだよ!」
と、大きな恐竜の骨の標本図。
力強い太い骨が並び、今にもその時代がイメージできるような年長R君の作品です。
「七田に来る前に、作ったんだ。先生にあげるよ。」
と、これまた、折り紙で作った大きなザリガニ。
真っ赤な固くて強そうなハサミを振り上げ、今にもこちらに向かってくるような躍動感あふれる立体作品。
一年生のJ君の作品です。
また、同じクラスのSくん。
「先生、見てください。ここ最近、時間があると切り絵を作っており。」
と、後期面談の際、お母様が携帯写メを見せてくださいました。
思わず、
「すごい!」
これまた、緻密な作品で、クワガタのハサミの細かなギザギザなど、まるで本物そっくり。
「我が子ながら、こんな事ができる事に驚いているんです。」と。
またまた同じクラスの一年生のKちゃんが、突然絵画を習いたいとなったり。
どうやら、自分の思っているイメージがうまく表現できないようで、どうしても習いたいとなったという事でした。
1月の人間学の学習が、ピカソでしたから、これにも、心を動かされたかもでしょうか?
Kちゃんは、ピアノでも全国大会に出るほどの頑張り屋さんです。
時間がない中ですが、それでも新たな絵画の世界にも飛び込む事になりました。
頭の中には、常にイメージが浮かんでおり、その表現を楽しみたいのでは、とお母様よりご報告をいただきました。
音楽の世界にも通じるところがある学習かと思いますので、この春より、こちらもスタートするとのことです。
と、いうわけで七田教室には、天才君が溢れております。
火曜日の一年生クラスでは、今年度後期、学校の中で描いた作品6人中2名も、県展で入選されたとのご報告をいただきました。
観察力、イメージ力、創造力、処理能力など、右脳教育ならではの感性の象徴かと思われます。
七田のレッスンの中には、絵画も図工の時間もございませんが、やはり写真記憶の力、高速処理能力などの成長から、表現力豊かな幼児さん、児童さんが確かに育っておられます。
脳の力が、生き生きと成長されております証でしよう。
磨き方、時間の使い方、自己肯定なども、年長、小学年低学年にもなりますと、その能力が、既に自立した形で現れて参ります。
頭の中には、国語や算数といった学習だけでなく、豊かな学習がいっぱいです。
自ら調べてみたい、知りたい、見たい、行ってみたい、それが七田式。
右脳も左脳も、元気に毎日育っている、それが七田の子供達です。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 松村先生より