わくわく子育て大賞2022 優秀賞 津田沼教室
我が家では、本人の好きなことや興味を捉え、苦手なことは無理にさせないことにしています。そのため、自分の好きなこと(特に生き物全般)について、図鑑を読み込み、自然の中でフィールドワークを行う等、大変研究熱心です。
七田式は、年中の時から通学し始め、その数か月後から先生から情緒が安定しているといわれるようになりました。園の時の印象深いエピソードとしては、2つあります。
●「マンカラ」というボードゲームで初めて園で遊んだ際、子だけがルールを早く正確に理解した上で、捨てにルールを知っている先生と対決し、子が勝ったということ。
●生き物を粘土で作っていた際、一人だけ関節が動く仕様で作り、その作品を見た先生や保護者がびっくりしていたこと。
そのため、先生や保護者から、「普段どのような教育をしているのか?」と、質問を受けることがよくあります。我が家としては七田式しかしていないので、それをお伝えするようにしています。七田式では、様々なことを早期に幅広く学べるところが気に入っており、それにより日常を過ごす中で情報をキャッチできる完成が培われていると考えています。
人生100年といわれ、生涯学び続けることが大切な時代に欠かせないことを楽しく学べていると感じています。最近は学びの成長として、七田式の俳句コンクールで入選、日常的に創作していた作品が夢育てに掲載される予定です。学校では自分の夢について絵画を描き、校内で金賞を受賞し、千葉県のコンクールへ出展され佳作に選ばれました。これらは、本人の努力もありますが、幼少期より様々な機会を与えてくれた七田式のおかげと思っています。
子が好きで継続してきたことが結果に繋がり、評価をいただく機会が増え、今後の成長が楽しみです。本人も七田式は楽しいといっているので、親として子の気持ちを尊重し、それを精一杯応援し続けたいと思っています。
津田沼教室 7歳 R.F様