わくわく子育て大賞2022 七田賞 船橋駅前教室

憧れの人

「わくわく」わたしは、七田の日を待っている。なぜなら、大好きな憧れの先生に会えるから。

わたしがドアを開けると、いつでも笑顔で迎えてくれる。今日も迎えに来てくれた。わたしの心が「ぽあーん」と温かくなった。

わたしはたまに遅刻しちゃう。「やばい」ドアを開けるのが緊張する。そーっとドアを開けると、いつもと同じ笑顔をしてくれる。そして一人でいけない時、ママといても笑顔だった。

七田では、学校と違う特別なことをする。それは、イメトレだ。わたしはイメトレが大好きだ。イメトレをすると、心がとっても「スッキリ」する。ママとけんかしたことが心から消える。まるで魔法みたいだ。先生は、魔法使いなのかな?

イメトレが終わると、いつも幸せな気持ちになる。そんな気持ちにさせてくれる七田の先生に憧れてしまう。だから七田の日が楽しみだ。ちょっと時間が長いけど帰ると「楽しかった」と帰れる。やっぱり魔法を使っているのかな。

この前七田の先生になる夢を見た。夢だと分かって「がっくり」した。けれどいつか本当になってみせる。なれるかな?

よし、絶対なってみせる。

船橋駅前教室 手塚 礼奈