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お母様の声

2018.03.30

『七田に孫をいれるのが夢だったんです』体験レッスンにて

体験レッスンの出来事です。

0歳のお子さんが一人、1歳のお子さんが2人、計3人のお子さんの体験レッスンでした。

1歳の女の子はお父様とお母様と一緒にいらっしゃいました。

0歳の男の子はお母様とおばあちゃまと一緒の参加です。

まだまだお昼寝タイムと重なっている年齢なので、途中でぐずったり寝てしまったりするかなあっと心配でしたが、3人とも元気でした

女の子はぱっちりお目目でしっかりカードも見ていました。

◯△□のフォームボードをとても気に入ってくれて、はめたりお口で確かめたり、トントン叩いたり、とても楽しそうでした

体験レッスンが終わりご質問など個々に受けていると、0歳の男の子のおばあちゃまが、「七田に孫を入れるのが夢だったんです」っと話しをして下さいました。

なんでも、お母様が中学生くらいのときに、七田先生の本を読みこんなに素晴らしい教育法はない!っとびっくりされたそうです。

でももうお子さんは中学生、教室に通う事もできず、孫ができたら絶対に七田の教室へ入れるっとそのときに決めたんです。

だから今日はもう私が嬉しくて嬉しくて~っとニコニコ笑顔で話をして下さいました。

体験レッスンもおばあちゃまのお陰で皆さんとても和やかに終わり、3人とも御入室して下さいました。

なんだかとても温かい気持ちなりました。

  

七田式 津田沼教室 佐野先生より

2018.03.29

英語が好き、楽しいを尊重したい

年長のHくんは英語を始めて1年程経ちました。

ちょっぴり甘えん坊のHくんは、共働きのご両親がお家に帰ると遊んでほしくて、英語の掛け流しの時間があまり確保できていないようでした。

暗唱も好きではありません。

しかしレッスンにくると一生懸命取り組んでいました

レッスンでは年長さんから保護者は教室には入らず一人で参加しますので、ご両親もレッスンでの一生懸命に取り組む姿は知らず、英語が好きではないと思っている様子でした。

私も英語が好きではないのかな、どうしたら英語を楽しんでもらえるかなと悩んでいました。

幼児クラスの担当の講師にも相談し、家での聞き流しにチャレンジするように保護者に伝えたりしていましたが、CDを掛けようとすると断固拒否してしまうそうです。

ある日、幼児クラスで将来の夢について発表をした時のことです。

担当の講師から、「Hくん、将来英語の先生になりたいんだって!!」と。

私は驚きました。

聞き流しや暗唱が好きではないからといって、英語が嫌いなわけではない。

勝手に不安に思ってしまっていた自分を反省しました。

Hくんの将来の夢のために、レッスンの中でももっとできることがある。

英語が好き、楽しい、というきもちを尊重し、少しずつでも前に進んでいけるように、Hくんと一緒にこれからも頑張っていきたいと思います。

 

七田式新浦安教室 渋谷先生より

2018.03.28

プラスに変化していく子どもたちの成長

最近入会したM君、漢字カードをいっしょに読みましょう、と掛け声をかけると、お部屋が割れんばかりの大きな声でいっしょに漢字を読んでくれる。

あんまり大きな声なので、もう少しボリュームを下げてもいいよ~、と言うくらいの大きな声なのです。

こんな話をすると、元気いっぱいのやんちゃな男の子を想像することでしょう。

いえいえ、そうではありません。

M君が入会したての頃はお母様が心配されていたのです。

実は七田式に行こうと思ったきっかけは、シャイなM君を心配しての事だったそうです。

「大きな声で積極的にレッスンに参加していますね。」とお母様に言うと、「はい、うれしいです。」というお返事が返ってきました。

私はその言葉をいただいて、とってもうれしかったのです。

毎日のレッスンで子供達が見せる表情は様々で、時に面食らう事もあるのですが、プラスに変化していく子供達の成長は、私自身にもエネルギーを与えてくれます。

レッスンで子供達の大きな声を聞くたびに、今日も元気をくれてありがとう、と言いたいです。

きっと、七田式て培った元気と積極性は、小学校に入って存分に発揮されることでしょう。

七田式新浦安教室 富安先生より

2018.03.26

年長さんクラスの感動的な一コマ

先日行われた年長さんクラスであった心温まる出来事です。

年長さんのレッスンの中で、毎週必ず私達講師から子供達へ1つ質問をし、その質問に自分の意見で答えるという取り組みがあります。

その日のレッスンは「どんな人になりたいですか?」という内容でした。

初めは子供達も「う~ん…」「どうしようかな…」となかなか答えが出ず考えている中、最初に口火を切ったKくん。

大きな声で「人に親切に出来る人になりたい!」このKくんの勢いと強い気持ちを聞いた瞬間、一気に教室の中の雰囲気が変わった様に感じました。

その暖かい雰囲気が他の2人にも伝わった様で今度は一番考え込んでいたMちゃん。

みんなに食べてもらいたいから、お菓子屋さんになりたい!」そして今度はEちゃん。

困ってる人を魔法を使って助けてあげたい!」子供達の口からキラキラした言葉がどんどん溢れ出てくる素晴らしさに感動していた所、KくんがEちゃんの目を見ながらすかさず「魔法をかけてどんな風にしてあげたいの?」まさに私が聞こうと思っていた言葉をそのままKくんに言われてしまい、驚きと共に少し子供達同士の会話を見守ることにしました。

Eちゃんは「魔法を使ってボロボロの洋服を来てる人を綺麗な服に変身させてあげたいし、寒そうにしてる人がいたら、あったかくしてあげたい!」スラスラと言葉に詰まる事もなく真っ直ぐな目で自分の思いを話してくれました。

教室全体が「愛」に溢れた淡いピンク色に感じられるほど、発表した3人の表情はとても穏やかで暖かく立派に見えました。

「みんなからのお話、とっても素敵だったからお父さん、お母さんにもお話させてね!」と伝えると「えー!恥ずかしいから言わないで~!」とお家の方に聞かれるをちょっぴり恥ずかしいと思う感情も出てきた年長さんですが、私の熱意に押されて承諾してもらい、母親講座の時にしっかりとお父様お母様にお伝えさせて頂きました。

親の知らなかった我が子の一面や発言、心のしっかり育った優しくも子供らしいこのエピソードを聞いて、そっと涙を拭われるお母様もおり、こんな素晴らしい瞬間に立ち会えた事、

子供達のまっすぐな純粋な心に触れ合う事が出来た事、改めて感動いたしました。

 

Kくん、Mちゃん、Eちゃん、ありがとう! 

七田式 船橋駅前教室  吉野先生より

2018.03.24

七田っ子の活躍のエピソード

お母様たちとお話ししていると、素敵な報告を聞ける機会に、しばしば出会います。

「先生、中学のお兄ちゃんが、自己肯定感コンテストで、一位になったんです。成績も、今まで七田でやってきたことが、一気に実りました。」

「七田に通っているお友達と、みんな運がいいんです。給食の残り物ゲットのじゃんけんも、必ずみんな勝つんです。」

「七田に通うようになって、それまで絵が上手く描けなかった娘が、賞をいただけるほど上達したんです。七田効果だと思います。」

「娘の夏休みの作品が、博物館に飾られています。」

などなど、お母様達とお子様の努力、そして、七田教育って素晴らしいと思える時です。

 

七田式新浦安教室 佐々木先生より

 

 

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