お母様の声
七田式の小学生クラスでは、環境学の勉強もします。3年生でオゾン層の未来を考えています。
七田式の小学生クラスでは、環境学の勉強もします。
前回の環境学は、オゾン層の勉強でした。
地球の周りには、地球を守るオゾン層がありますが、人間がフロンを使った事で、オゾン層に穴があき、オゾンホールができてしまったという話でした。
オゾン層を守るために、色々な国でフロンの使用を禁止する条約が作られたので、今は、フロンの使用が減り、オゾンホールは回復に向かっているそうです。
しかし、昔のようなオゾン層に戻るのは、2066年頃だと説明をして
「とても、先だね」と言ったら、
なんと、3年生のA君が、
「先生、僕が宇宙科学者になって、オゾンホールを直す。だから、2066年より早くオゾンホールはなくなるよ」と、
目をキラキラさせて、堂々と言ってくれました。
なんと頼もしいんでしょう。
宇宙が大好きなA君、地球の人たちために、自分がオゾンホールも直すという思い、とても感動しました。
将来、なりたい職場、やりたい事が明確になっているなんて、素晴らしいです。
将来がとても楽しみです。
七田式 船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 塩川先生より
大好きなママにお手紙のプレゼント。七田の教室では、ステキなエピソードがたくさん飛び交っています。
年長クラスのAくん。
計算と形の思考の取り組みがとても得意な男の子。
お母さまの悩みは、Aくんがさっさっやらずに他の事に夢中になってしまう事。
その日も「早く支度をして」「まだやらないの?」っと何度も注意をしていたらしく。
最後は痺れを切らし何も言わずに出掛けようとしたところ、Aくんが追いかけてきて「ごめんなさい」っと言いながらお母さまにお手紙を渡してきたそうです。
手紙の内容は、Aくんに内緒にして欲しいっと言われてしまったのでお話はできないとのことでしたが。
Aくんはお母さん宛にお手紙を書いて、綺麗に折り紙でハートの形を作り封筒にしていました。
「も~こんな事をしていてほんと行動が遅くなっちゃうんですよ~」っと話をしてくれているお母さまはとても嬉しそうでした。
優しいAくん。
大好きなママに素敵なお手紙を一生懸命作っていたんですね~。
七田式船橋駅前、葛西、新浦安、千葉、津田沼教室 佐野先生より
お母様自身が楽しむレッスン!七田のレッスンを体験してみませんか?
3才のHちゃん。
4月から幼稚園が始まり、今までの午前中のクラスから夕方のクラスへ移動。
今まで、家で過ごしていたお子様は生活がガラっと変わり、もうヘトヘトです。
幼稚園で気を張っているので、家ではその分ぐずついたり、体も慣れずに寝てしまったり。。。
そんな中、お子様をお教室に連れていらっしゃる事はとても大変な事です。
どのお母様達も本当に頑張っていらっしゃいます。
Hちゃんも4月から幼稚園が始まり、七田に来る道中で寝てしまい、寝たまま担ぎ込まれていらしゃいました。
普通なら起きて起きてと声をかけたり、時には大きな声を出して叩き起こしたり、はてまた起きなければ「せっかく連れて来たのに・・・」なんで感情がわいてきたりするもんです。
しかしHちゃんのお母様はちょっと違います。
ドンと気持ちを構え、見守る体勢です。
寝ていても耳で学習できる事もあるし、何よりお母様自身がレッスン楽しもうとしている。
そんなご様子でした。
するとどうでしょう。
子供は自然に起きだし途中からレッスンを楽しみ始めます。
そして楽しく学び、元気にバイバイで帰っていかれます。
七田では講師達も子供達がニコニコお教室に入れるようプラスのシャワーで導き頑張りますが、なんと言っても子供達は大好きなお母様の気持ちをよくくみ取ります。
きっと焦らずに待っていてくれてるお母様の気持ちが通じ、Hちゃんは自然な形で起きてレッスンを受けれたのでしょう。
そしてHちゃんのお母様は「先週はぐっすり寝てるHちゃんを担ぎこんで来ましたが、今日は少し状態を起こして(まどろみ状態で)連れて来れましたので良かったです」と。
前回よりHちゃんが頑張った事を見逃していませんでした!
素晴らしです!
七田では6つの考え方があります。
その中に「そのまんまで100点とみる」「過程をみる」「完璧主義で育てない」等などがあります。
Hちゃんのお母様はこれらの七田の子育てを一生懸命に実践にうつしていらっしゃいます。
その結果Hちゃんはとっても可愛らしくスクスクと育っています。
毎週七田に連れて下さりありがとうございます。
七田式新浦安、葛西、千葉、津田沼、船橋駅前教室 手塚先生より
どのお母様もクラスの子供達のふとした行動や成長を見逃さずに褒めくださいます。
木曜日の2歳クラスはとても雰囲気の良いクラスです。
その中のAくん 3月生まれの第1子さんです。
まだまだできないことの方が多く、お取り組みもデモンストレーションとは違う遊び方になってしまいます。
面談でお母様とお話をした時にお母様の方から
「今できることをやっていて、少しずつできることが増えているのがわかるので良いのですが、本当なら決まったことをした方が良いのでしょうか?」
という疑問を投げられました。
講師の方からは
「全然問題ありません。逆にお母様の方がそう思ってくださって素晴らしいです。」
とお伝えしました。
月齢が低くできないことが多くて悩むのではなく前向きに捉えてくださっていることに感心しました。
クラスメイトは皆兄弟のいるお子さんで、お母様方の子育てにも余裕があります。
どのお母様も、クラスの子供達のふとした行動や成長を見逃さずに褒めくださいます。
この雰囲気がAくんのお母様のお気持ちを前向きにさせてくれているのだろうなと皆さんに感謝です。
これからもこの素敵なクラスで楽しいレッスンをしていきましょう。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 須崎先生より
"How are you?""I love Mummy!"子育て中のお母様は幸せ者です。
5歳のSちゃんと3歳のL君は、同じ英語キッズクラスの姉弟です。
姉弟だから、顔は似ています。
特に似ているのは、くりくりした目です。
エネルギーが溢れて、一生懸命生きていることを教えてくれる目です。
二人とも、ママが大好きです。
好きで好きでたまらないので、時々、レッスン中、「ママ争い」になります。
時には、二人ともママの膝に乗りたくて、乗りたくて、乗りたくて…
そのうちに、きゃきゃ笑いの「ママ争いごっこ」から、ギャーギャー泣きの「ママ争いげんか」になります。
ママは、困ったようですが、幸せそうです。
私はいつも、「ああ、小さい子育て中のお母さんはなんて幸せなんだ~」と羨ましいです(笑)。
さて、英語レッスンの始まりに、挨拶のやり取りがあります。
毎回聞くのは、"How are you today?"か"How are you feeling?"。
ある日、お姉ちゃんのSちゃんは、"I love Mummy!"と答えました。
お母さんの顔がぱっと輝いて、Sちゃんをぎゅう―とハグしてあげました。
弟のL君に聞いたら、L君はすぐに大きな声で「ママぎゅう!」と答えました。
そうだ!"I want to hug Mummy!"
小さい顔はとても真剣で、ちょっと恥ずかしそうでした。
L君ももちろん、ママにハグしてもらいました。
L君はきっと、「ぼくはお姉ちゃんに負けないぞ」という気持ちで、「ママぎゅう!」と言ったでしょう。
それ以来、そのクラスで"How are you?"と聞いたら、姉弟の答えはいつも"I love Mummy!"となります。
英語のやり取りだとしたら、
基本、"How are you?"の質問は、"I'm fine.""I'm great.""I'm ..."などの返事とセットされています。
固定化です。
しかし、SちゃんとL君の答え、"I love Mummy!"は、なんて子どもらしくて、創造的でしょう。
感動です。
たしかに、その場で、その時に、子どもたちの本当の気持ちは、ママが大好き!なのです。
大好きだから、言わないと!
この"How are you?"のやり取りのひと時は、お母さんにも講師の私にも、至福の時間です。
子どもというのは本当に正直で、いつでも常に一生懸命生きています。
いたずらひとつするのも、けんかするのも、"How are you?"って聞かれても、全力投球です。
これは、私はSちゃんとL君から学んだことです。
七田式新浦安,葛西,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 劉先生より