お母様の声
七田に通わせてよかったこと
この4月に幼稚園に入園なさったY.Sちゃん。
入園の二日後にお教室にお顔を見せに来て下さいました。
その際、お母さまが
「七田に通わせていて本当に良かったです!七田でご指導いただいたおかげで、挨拶からなにからしっかりとすることが出来ました!」
というお言葉をいただきました。
Yちゃんも「幼稚園楽しい!」と本当にニコニコ顔でした。
七田のレッスンはお勉強だけでなく生活習慣の中の色々なことも学んでいただけることを証明していただいたようで、お話を聞いていた私も嬉しくなるご報告でした。
Yちゃん幼稚園入園おめでとう!
4月からの七田も幼稚園も楽しく通ってね!
七田式新浦安教室 高橋先生より
幼稚園で褒められました。先生のおかげです。
教える仕事とは、お子さんに伝え続ける仕事とは、と立ち止まって考えた時、とにかく駆け足でこなしてきただけの私には、何も残っていないと思っていました。
そんな時、あるお母様から、
「幼稚園入園して頑張って通ってます。そして、幼稚園ですごく褒められました。先生のおかげです!」
「ご挨拶や返事、とても元気にできる と褒められました。」
と、とても嬉しそうにお母様お話いただきました。
その瞬間「よかった。」と心の中で、叫んでました。
お話くださったお母様は、日頃からお子さんとの関わり合いをとても大事にしていて私もすごく勉強させていただくことが多かったお母様です。
そんな憧れのお母様からの言葉。
これ以上嬉しいことはありません。
今年度もいろいろな形でお役に立てるよう、生徒さんひとりひとりの気持ちに沿って楽しく頑張りたいと思います。
七田式新浦安教室 松本先生より
ずっと続くと思っていたイヤイヤ期・・・
1~2才クラスのH君。
しばらく教室に入れなくなったことがありました。
新しく弟が産まれてしばらくお休みされてから復帰された後のことです。
イヤイヤ期も重なってしまい、お母さまと一緒に教室の前までは来るのですが、そこから入ることができません。
仕方なく帰ると車のなかで「先生のところにいく」とまた泣いてしまうと いうことが2、3回続きました。
好きな取り組みを見せると嬉しそうにしていましたが、やはり教室には入れません。
お母さま途方にくれて、レッスンは大好きだけどこの子に無理強いをしているように思えてしまうので、このまま続けていいのか分からなくなりました、と大変悩まれていました。
お母さまのお気持ちもよくわかります 。
でもやめてしまうのは簡単だけど、続ける努力を少ししませんかと提案しました。
H君はいつも本当にレッスンを楽しんでいたのですから。
そこでまず手始めとしていつもレッスンギリギリに来ていた時間を少し早めて、15分程前に来ていただくことにしました。
するとあら不思議、すんなり普通にレッスンに参加出来たのです。
入 ってしまえばのりのりです。
時々帰りたい気持ちは出ましたが歌や取り組みで集中しました。
それからは泣きわめいていたのが嘘のようにニコニコ教室に来てくれています。
あのときお母さまがずっと続くのではないかと思えてた親子共々苦しそうなH君の強力なイヤイヤ期は、振り返ると一月程のことでした。
あの時は大変でしたね え。
と今ではニコニコなお母さま。
大きな山を一つ乗り越えられたようです。
大きな成長を目の当たりに出来、少しお手伝いができたことを本当に嬉しく思いました。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
子どもの成長は時に・・・
子どもの成長はめざましいですが、それでも右肩上がりの一直線!とは言えないことも多いですよね。
英語クラスに通う3歳のM君にとってこの1年は、妹が生まれたり保育園に行き始めたり…色々と変化に富んだ年だったと思います。
お母様の産後しばらくの間とお仕事でお忙しい日はおばあちゃまとレッスンに通ってきてくれていました。
そんな中で言葉が少し乱暴になったり、お母様と一緒だと嬉しくて甘えてワガママになったり…ということもありました。
成長過程ではよくあることですが、やはりお母様としては苦慮してらっしゃる様子が見受けられました。
英語の暗唱もなかなか進まない雰囲気の中でのある日、おばあちゃまと一緒に来ていたM君に
「来週は数字(M君が得意で大好き)の暗唱やってこようね!」と私から指定してみました。
翌週、お母様とレッスンに来たM君。
あれ?
いつもと違って暗唱の順番を待っている!
そして誇らしげな表情で数字の暗唱!
「すごいすごい!お母様もお忙しい中ありがとうございます!」
と言ったところ、お母様が
「いえ、私ではなくおばあちゃんが一緒に やってくれたんです」とのこと。
おばあちゃまがお教室での私の言葉を聞いてサポートして下さったのだ、と心からありがたく思いました。
その日のM君はレッスンも意欲的に参加していたので、お母様も本当に嬉しそうで、私も思わず
「子どもの成長は必ずしも右肩上がりではなく、停滞期があったり、時には後退しているように思えたりもしますよね」
と言ったところ、
「本当にそうですね。子どもの成長も人生も!」と大きくうなずかれました。
聞けばお仕事のほうもご多忙でとても苦しい時期があったけれど、少し落ち着いたとのこと。
お子様のことと重なりお母様の心労や疲労は大きかったと思いますが、その状態がいつまでも続くわけではない!と身をもっ て感じられたご様子でした。
わたしも講師としても母としても学ばせていただいたステキな言葉でした。
春のクラス編成で残念ながらM君の担当から離れることになり、とても寂しいです。
でも、これからもM君の成長を陰ながら見守っていきたいな!と思っています。
七田式葛西教室 斎藤先生より
信頼関係を気づくことの大切さ
年少クラスのAちゃん。
家族に勧められて入室された事もあり、教室には毎回来てくださるのですが、自宅では何もしていない様子でした。
4月から担当させていただき、まずそれに気がついてとてももったいないと思いました。
まだ、ひらがなも教わっていないし、数も10まで数えられるくらい。
それにとても恥ずかしがり屋さんで、 慣れるまで時間が必要でした。
お母様のお膝に座っている方が長く、気分が乗らないとお膝にも座れず机の下に入ってしまう事もあります。
ただ、多くの子供がそうであるように、好きな事は集中して取り組む事が出来ます。
慣れてくれるまで、長期戦でいこうと私も覚悟を決めました。
まずは、お母様とたくさん会話して信頼関係を 築き、七田の素晴らしさ、大切さをよりご理解いただきました。
そして、Aちゃんの長所をたくさん見つけ、お伝えして一緒に伸ばしてあげましょうと話しました。
お母様がこちらの話しをしっかり聞いて下さり、お家でも出来る事から取り組んでいただけました。
すると、Aちゃんが椅子に座れる時間もどんどん長くなり、集中力も 伸びてきました。
プリントコースも始め、ひらがなも読めるようになり、次にカタカナも。
絵本の読み聞かせも、頑張っていただき益々好きになりました。
来期は七田を続けるのかを心配していた程でしたが、希望曜日、希望時間にクラスが無かったのに続けていただけました。
七田の素晴らしさをちゃんとお伝えする事は、私達講師 にとって大事な使命です。
お母様のご理解に、心から感謝しています。
Aちゃんのこれからの成長も、とてもとても楽しみですね。
船橋駅前教室 近澤先生より