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お母様の声

2017.06.05

子育ての相談もできるので安心!

年少前クラスのお子さんです。教室に入られて、ちょうど一年。

お母様はお家で、たくさんのはたらきかけをしてくださっています。

疑問点もすぐに質問していただき、とても熱心。絵本の読み聞かせ、文字、数の取り組み、パズルなどバランスもとてもよいです。

話し始めも早く、歌ったり、ダンスしたり、とても明るいお子さんです。

ところが、教室では何故か恥ずかしがり屋さんになってしまい、お名前を呼んだとたん後ろを向いてしまったり、黙ったままですが、家ではよくお話しするそうです。

恥ずかしがり屋さんが長く続いてるので、お母様が家での動画を時々見せてくれてたので、私もSくんのお家での様子を知ることが出来ました。

どうして、教室では話さないのかと、何度も相談を受けましたが、とにかく焦らず待ちましょうと話していました。

そしてついに、この4月になってやっと、お返事が出来るようになりました。

その上、ひらがなの発表までしてくれたのです。

もちろんずっと、ためていたのでその場で完成です!

本当にとてもとても、感動した瞬間でした。

子育ては、時に焦らず待つことがとても大事ですね。

これからのSくんの成長が、とても楽しみです。

七田葛西教室 近澤先生より

2017.06.03

個性を尊重する七田式

2歳児クラスのNくん。

レッスンで毎回歌う「カレンダーのうた」「時計の歌」がお気に入りです。

最近は、レッスンで歌が流れると、一緒に歌ってくれるようになりました。

お返事だけでなく、自分のお名前をハッキリと言えるようにもなりました

入会当時は、おとなしめで、周りのお友達が音楽に合わせて踊っている隣で、じっとしていました。

その様子を見て、お母様は「みんなみたいに踊ってほしいなぁ」とおっしゃっていました。

「ひとりひとり個性がありますから、みんなと同じでなくていいんですよ。Nくんがたのしんでいれば、それでいいんですよ。」とお伝えしてきました。

今は、歌をうたえるようになったNくん。

Nくんの音楽に対する表現方法は、ダンスではなく、歌うことだったんですね。

Nくんのお母様は、絵本の読み聞かせをたくさんしてくださっています。

その効果も、Nくんの発語や歌うことにつながっていると感じます。

これからのNくんの成長が楽しみです。

七田津田沼教室  稲冨先生より

2017.05.31

『暗唱のコツ』の貼り紙

年長クラスKくんのお母様との面談で、

「教室に掲示してある『暗唱のコツ』の貼り紙がとてもわかりやすくて、いいですね。改めて確認できてありがたいです。」とのお話をいただきました。

K くんは幼児クラスでも英語クラスでも暗唱が習慣化していて、暗唱名人なのです!

さぞ、お母様も上手に生活のなかに暗唱の時間を取り入れていらっしゃるのだろう、と思ってましたので、意外だったとともにありがたいご意見でした。

どんな方にも、基本はしっかりお伝えする、その大切さを教えていただいた気持ちでした。

 

七田千葉駅前教室 木内先生より

2017.05.27

暗唱の秘訣


4歳児クラスのTくんは、4月の初めに暗唱発表をしてくれたとき、課題の絵と文字を見ての発表でした。

「見ないで発表してみようか」とお声掛けをすると、少し戸惑った様子でしたが、3回目のレッスンの時に、お母さまより

「暗唱をやります。先生の言うとおりに文字を隠してやってみたら、できました。しかもたくさんできたんです!」と嬉しそうにおっしゃいました。

Tくんもしっかり暗唱することができて、とてもうれしそうでした。

文字を見ていた時よりも自信をもって発表出来たTくんの姿がとても印象的でした。

すぐに働きかけてくださったお母さまにも感謝です。

七田葛西教室 瀬尾先生より

2017.05.25

右脳を上手に使う秘訣とは

暗唱やプリントなど家庭でのお取組が本格化したり、レッスン内での速読や記憶や指先のトレーニングも高度なものになってくる2~3歳児クラス。

家庭での取組について、レッスン時の姿勢について、お母さまお父さまも悩みを抱えてしまいがちな時期です。

その中で、暗唱が大好きで得意なTくんの「暗唱たのしい!」「暗唱できた!」のキラキラは眩しくみんなを照らしてくれています。

「最近、暗唱がうまく進まなくて…」「プリント嫌いにさせてしまったかも…」と壁を感じてしまっているお母さまお父さまにまずお願いしていることは

「家での取組は、楽しく!」ということです。

幼児教育に限らず、右脳を上手に使うためには、「楽しい!もっとやりたい!」の気持ちが必要です。

そのことは七田のお母さまお父さまみなさまご存知です。

でも、知らず知らず、がんばりすぎてしまうんです。

「楽しくないな、やだな」につながる頑張り方をしてしまうんです。

Tくんのお母さまの上手なのは、家庭でもレッスン中でも

「あ、今はこの取組はしたくないのね。じゃあまた今度ね。」がスッと言えること。

Tくんが楽しんでいる取組には心から一緒に楽しんでいることです。

Tくんのお母さまは

「長男のYの時にはこれだけ楽しんでやれなかった。その経験があって、やっと本当に楽しくやるということができるようになって、次男のTの今の取組のスタイルになったんです。」

と話されました。

50分間の幼児のレッスンの後の母親講座の質疑応答・雑談のシーンで話してくださったことですが、その場のお母さま全員の胸に響いたお話でした。

「楽しい」って、意識的につくりあげるものでもあるんですよね。

簡単そうにみえて、つい軽んじてしまいそうですが、なかなか、です。

教室では「楽しい!もっと!」の気持ちでどんどん成長していけるためのお手伝いをしています。

技術的なポイントをお伝えしたり、

「やりましょう」「ストップさせましょう」のタイミングをお伝えしたり。

七田のレッスン、これからも楽しんでいきましょう!

七田式葛西教室 植村先生より

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