お母様の声
運がよくなるにこにこソング♪
Tくんは、いつもレッスンの初めに歌う「にこにこソング」を誰よりも元気に歌ってくれる2歳の男の子です。
にこにこソングの通り、いつもニコニコ笑顔で、教室に来て、帰る時もニコニコ笑顔で周りの私たちを幸せにしてくれます。
Tくんには、3歳年上のお姉ちゃんがいます。
そのお姉ちゃんとは、とても仲良しで、先日もお母さまから、とても良い話をお聞きして感動しました。
それは、お家で食事中、お姉ちゃんがお味噌汁をこぼしてしまい、お母さまに注意されて泣いていた所、Tくんはお姉ちゃんの隣にそっと行って、お姉ちゃんの頭を「いい子いい子」と撫でて、お姉ちゃんをなぐさめてくれたそうです。
優しいですね。
お姉ちゃんが悲しんでいる気持ちがわかったんですね。
また、お姉ちゃんが1日保育で、帰りが19時30分になってしまった時、いつものTくんはもう寝ている時間なので、とても眠いのに、その日は、お姉ちゃんが帰ってくるのを、眠いのを我慢して待っていて、ちゃんとお姉ちゃんに会ってから、寝たそうです。
本当にお姉ちゃんが大好きなんですね。
姉弟が仲良しって、素敵ですね。
いつも元気に、にこにこソングを歌ってくれて、「人には優しく親切に、にこにこ笑顔で過ごします」と、その歌の通りのTくんは、本当に心が育っていますね。
運が良くなる「にこにこソング」ですが、Tくんの周りは、きっと良い事がたくさん起きていると思います。
七田式 船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 塩川先生より
「人の役に立ちたい」「どうしたら人が喜んでくれるのか」
ある年中さんのクラスでの事。
私がドアに1番近くの席のA君に「A君~ドアをしめてくれるかなぁ?お願いします」とお願いの言葉をかけると、A君の隣のB君、C君まで立ち上がり、ドアをしめてくれました。
結局、男の子3人でドアを閉めてくれました。
C君は自分の足を椅子にぶつけてしまった程、急いでドアまで行ってくれました。
4歳5歳の子供達が、自分に言われてない言葉をひろって、それを行動に移せるのは簡単な事ではないです。
「人の役に立ちたい」また「どうしたら人が喜んでくれるのか」。
そういう気持ちが沢山沢山詰まっているんだなぁ。
忘己利他です。
このような素敵な子供達の行動に、私の方が学びを頂いております。
七田式葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安、船橋駅前教室 手塚先生より
スーパー2歳Yちゃん!!
4月からkidクラスになった現在2歳のYちゃん。
とても自立心が強く、現在Yちゃんの意思で一人でレッスンに入っています。
とても意欲的な生徒さんで、お母様がいらっしゃらなくてもしっかり自分のお名前を言えたり、講師の言うことを理解した上で(Yちゃんはきちんと英語を聞き取る耳が育っています!)
言葉で上手く伝えられない時はジェスチャーで教えてくれるスーパー2歳ちゃんです!
レッスン中の集中力は抜群で、講師がフラッシュカードを読んでいる際はカードから目を離しません。
同じクラスの年中さんを見よう見まねで取り組みもしっかりとこなします。
本当に2歳児さんとは思えないしっかりとしたお子様です。
先日の面談の際、お母様から「食事の前にご飯Pleaseと言うようになりました」と嬉しいエピソードを伺いました。
日常生活で自然と英語が出てくるようになり、英語がしっかりと身についている証拠ですね。
Yちゃんの成長から目が離せません!
七田式千葉駅前、葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 坂本先生より
子供たちが一生懸命に考え、取り組む姿は輝いています
小学一年生のクラスについて。
4月より小学生クラスがスタートして、もうすぐ5ヶ月になります。
幼児クラスは50分でしたが、小学生クラスは90分になります。
一年生で90分とは集中出来るのか?心配される保護者も多いかと思います。
ですが、結果から言うと全く心配ありません。
一つ一つの取り組み(テキストより)は短く、どんどん進んでいくので、90分といえどもあっという間に感じます。
子供たちもテキストと真剣に向き合ったり、出来た答えを発表したりと、同じように感じているのではと思います。
それは子供たちの表情を見て感じるのです。
子供たちが一生懸命に考え、取り組んでいる姿は本当に輝いています。
どの子も4月より、大きく成長してきています。
あまり書けない子が、書けるようになったり、発表出来なかった子が自分の意見を堂々と言えるようになったりと様々ですが、確実に皆んな一人一人が成長しています。
子供は皆んな輝く未来を持っています。
そのお手伝いをするのが講師の仕事であると思っています。
このように日々成長する子供たちから、たくさんの感動をもらって本当に幸せです。
夏休み明けにまた、子供たちの成長を願いレッスンするのを楽しみにしています。
七田式葛西教室、船橋駅前教室、新浦安教室、千葉駅前教室、津田沼教室、近澤先生より
生きる術を身につけていく子どもたち
小学生クラスのK君。
今年になってますます、優しさに磨きがかかっています。
レッスンで「霊しいを磨くことば」をやっていると、とても大人っぽい意見を言ってくれます。
ある日のレッスンで、目が見えない人が横断歩道を渡れないでいる時、あなたならどうしますか?といった質問がありました。
ほとんどの生徒さんは、信号が変わったことを教えてあげる。
手を引いて連れて行く。
など、みんな優しさ全開で答えてくれます。
しかし、K君は少し違う意見です。
その人がもし、悪い人である可能性もある。
と、言うのです。
今の時代を象徴しているなと思いながら、話を聞きました。
目が見えないふりをして近づいてくる人もいると、学校とか、ご家庭でも教えられているのかもしれません。
では、どうしたらいいでしょか?と問いかけると、「お友達と一緒に声をかけて、本当に目が見えない人だったら、助けます。もし悪い人だったら、1人ではないので、友達と協力して逃げることができる。1人では逃げられないかもしれないので。」と。
[完璧な答えでした。
まだまだ幼さも感じる小学生ですが、いろいろなことを感じながら、生きる術を身に付けていることが感じられて、感動の1日でした。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 戸梶先生より