お母様の声
『勉強ができるだけの子を育ててはならない。世の中に貢献できる子を育てるのが七田式教育である』
半年に一度、保護者さまと担当講師で面談をします。
ご家庭でのご様子を伺ったり、保護者さまのご相談を伺います。
ご家庭での微笑ましいご様子を伺ったり、保護者さまが試行錯誤されているご様子など、お教室での様子とは一味違ったお話で盛り上がります。
そんな面談での一幕です。
年長さんのAちゃんは、0歳からおばあちゃまと通室されています。
Aちゃんのお母様もおじさまも、七田っ子です。
おばあちゃまとの面談の際、嬉しいお話を聞かせていただきました。
Aちゃんのお母様もおじさまも、やりたい仕事をできているのは、七田式のおかげだと、話してくださいました。
世のため人のために役に立つ仕事につき、向上心を持ち、努力し続けられる力は、七田式で培ったものだと、お話してくださいました。
そして、おばあちゃま自身の記憶力や発想力も、七田式で鍛えられた、とお話してくださいました。
七田式の創設者である七田眞先生は、『勉強ができるだけの子を育ててはならない。世の中に貢献できる子を育てるのが七田式教育である』と言われていました。
まさしく、Aちゃんのお母様もおじさまも、七田眞先生の目指された七田っ子として、活躍なさっています。
きっと、Aちゃんもステキな七田っ子として活躍してくれることでしょう。
七田式津田沼・葛西・新浦安・船橋駅前・千葉駅前教室 稲冨先生より
「できる、できる、できた!」を育てる教室
私どもの教室では今年の夏もインスタグラムにて2回目の暗唱動画まつりが行われています。
日頃の暗唱の成果を動画で披露していただいています。
ご自宅ではなかなか動画を撮れなかったり、様々なご事情で応募が難しい生徒さんもいらっしゃいます。
そこで担当の先生に上手に暗唱を発表しているまさにその時に、「今がチャンス!」と教室で動画を撮らせていただいた生徒さんもいらっしゃいます。
急な動画撮りのお願いにもかかわらず皆様、ご協力ありがとうございました!
しかもどの生徒さんもイキイキと暗唱してくださいました。
2歳のAちゃんは口の筋肉をフル稼働させて動画を嫌がることもなくスラスラと古典を暗唱してくれました。
本当に可愛い!
そして年長の男の子はノリノリで掛け算九九を発表。
ピカピカの笑顔でした。
小学生のちょっとお兄さんの男の子も「Bくんならできる!」と英語の単語暗唱をその場でお願いしてみると、「やってみようかな」と果敢に挑戦!
そしてバッチリな出来栄えでし!
今回驚いたのは暗唱ができる力ももちろんですが、どの生徒さんも素晴らしい対応能力を持っていること。
「え!今から動画撮るの?」と思ったでしょうに、そんなことを全く感じさせない堂々とした暗唱でした。
これも日頃から保護者様が素晴らしい働きかけをなさっていて、お子様方がしっかり「自分はできる!」と自己肯定感を育てていらっしゃる証拠だなと実感しました。
毎回のレッスンでの暗唱発表もそんな「できる、できる、できた!」を育てる場になるよう努めていきたいと思います。
七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 石原先生より
むずかしいことなんてないよ!みんなできるよ!
年少さんから年長さんは、レッスンプリントの一番最初のページが、迷路からはじまっています。
毎週たのしい迷路が、プリントの表紙のようになっていて、早く取り組みたくてみんな本当に楽しみにしています。
そしてゴールすると、「できた!」ととても誇らしげな表情です。
ある日も、年中クラスのみんなは、幅が狭くなって複雑だけれどカラフルで楽しそうな迷路を楽しんでいました。
「よーいドン」と始めましたが、その迷路にはみんなちょっと苦戦していました。
段々、「むずかしいなぁ」「ゴールできないかも」という発言が小さな声で出てきました。
すると…「むずかしいことなんてないよ、みんな出来るよ!」とAくんが大きな声でクラスの仲間に向かって言いました。
先にゴールしていたAくんがかけてくれた言葉で、みんな真剣に迷路に取り組みはじめました。
ピピピ…とタイマーが鳴って1分を知らせた時には、みんな”精一杯頑張ったね!”とお互い顔を見合わせました。
仲間の言葉に反応して、寄り添うことができる、すばらしい七田っ子に感動をもらいました。
七田式千葉駅前,葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 黒沢先生より
1年でどんどん成長したRくん
年中クラスに進級して、すごく成長がみられたRくん。
年少クラスの時はお母様から離れられず、すぐ抱っこしたり返事もしないか、してもかなり小さい声。
暗唱もペースに合わせ、ほとんどする事がありませんでした。
しかし年中クラスで母子分離になってから彼はどんどん変わっていきました。
自立心が芽生えたのでしょうか。
顔つきがしっかりし、返事も大きい!
自分から進んで取り組む。
暗唱も毎週きちんとやってくる。
他のお友達とはしゃぐ!
去年のRくんとは180度変わりました。
お母様もびっくりの変身でしたが、お母様自身が今までのRくんをRくんのペースとしてしっかり見守っていたのも良かったのではないでしょうか。
本人、声には出さずともしっかり身についていたんですね。
インプットインプット…で、いま見事にアウトプットされていて、一緒にレッスンをしていて私も楽しいです。
七田式津田沼、葛西、新浦安、船橋駅前、千葉駅前教室 倉科先生より
卒業生にとって七田は「第2の実家」
先日、葛西教室の卒業生ご兄妹とお母様が訪ねて要らしてくださり、その席に、園長先生、武藤先生と、ご一緒させて頂きました。
涙がでるほど感動しました。
現在大学院生と大学生になられましたが、紆余曲折を乗り越えて、今は、しっかりご自分の目標を見つけ、力強く歩んでいらっしゃる姿に感動致しました。
そして、お子様の成長を「あなたの人生だから好きなようにして良いですよ。」と、ずっと、側で見守られていたご両親もすばらしいと思いました。
胎教からご縁があり、「母子共に寺下七田で育てていただきました。」と、感謝を述べられ、正に心の子育てで歩まれた、鏡のようなご家族でした。
小さいお子様やお母様が、七田のお教室、お友達、先生が好きで通って下さり、私達の背を越えるほど成長された姿で訪ねて要らして下さる事が、どれ程有り難く幸せな事か。
また、新たな力を頂きました。
4月末にも、高校を卒業した節目、と云うことで、訪ねて要らして下さった二組の卒業生がいらっしゃいました。
お一人は、自分の道を模索している。
との事でした。
本人が、園長先生に、お会いしたいとの事でしたので、お伝えしたところ「じゃ、お昼でも食べながら(本人と園長先生と二人で)」と、引き受けて下さいました。
卒業生にとってお教室は、第2の実家であり、いつでも頼れる所として、あり続ける事が使命ではないかと思いました。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 八巻先生