お母様の声
レッスン中も目がキラキラ輝いてます
今年3歳児になり英語コースKIDSクラスに来ているRちゃんはBabyクラスの時から元気で積極的な子です。
まねっこもとても上手で特にフォニックスは去年から調子のよい時は発音していてお母様の毎日のかけ流しの賜物だなと感じていました。
先日の出席のお返事の時です。
いつもお母様が代わりに言ってくれるのですが、Rちゃんから”I'm here!"と言ってくれました。
言った瞬間に恥ずかしかったのかお母様のところへ行って顔を隠していましたが、そのあとは自信に満ちた顔でレッスン中も目がキラキラ輝いていました。
一緒に受けている年中のお兄ちゃんの存在も大きいかと思いますがこの一つの成功体験の積み重ねがとても大事だなといつも思います。
お母様だけではなく、私も常に生徒様一人一人の成長に気づいて一緒にその場で褒めていくのを続けていきたいと思います。
七田式津田沼、船橋駅前、千葉駅前、葛西、新浦安教室 中島先生より
お子さんの気持ちにも寄り添って受けとめる
たのしかったね!やったね!
にこにこしていたAちゃんの笑顔が素敵でした。
先日、レッスンにいらしてくれたAちゃん。
最近ちょっとだけ反抗期です。
私がロビーにいると、教場に入るのが嫌だと言って出たり入ったりし、ロビーの絵本に夢中になってしまいました。
いつもは楽しいレッスンでも、その日の前半の取組みは 最近のAちゃんの気分では、きっと絵本の方が魅力的なのですよね。
せっかく頑張ってお教室までいらして下さったのだから、出て来てもすぐ教場戻ってもらいたいのは山々ですが、そこは少し我慢です!
レッスンが全く気になってない訳では無いようですがそれよりロビーの本があれこれ気になるAちゃんです。
無理に連れて行ってもきっとすぐに出て来てしまうでしょう。
こんなお声掛けから始めてみました。
「絵本は持ってて良いからさー、せっかく来てるんだし担任の先生もAちゃんに会えないのは悲しいんじゃないかな?先生のレッスンの声聞こえるとこで読んでみようよ」
そして、ドアの横まで来る事に成功!
教場の入口で絵本読みが始まりました!
後もう1歩です。
次に本を取り替えようとして本箱の前に座り始めてしまい、また教場から離れてしまった時、もうひとつお声掛けしてみました。
「あ、先生の横で読むんだったよね!あとさ、フラッシュカードと当てっこは、楽しいからお部屋に行って、やってみよっか」そうすると、「うん、そうだね」と言っといてくれたAちゃん。
「始まるよ、入っといで」とレッスンのタイミング教えたら、Aちゃんは後は楽しそうに終わりまでレッスンことができました。
Aちゃんも絵本にばかり集中していた訳じゃなくて、ちゃんと自分の好きな取組かどうか、聞いていたんだなぁ、と感心しました。
お子さんの気持ちにも寄り添って、受けとめることの大切さを感じました。
きっと、大人どうしであっても同じかなと思います。
生徒さんから私自身も素敵な学びの機会となり、ありがとうございました。
七田式新浦安、葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 和田先生より
教育開発出版社が主催する英語朗読コンテスト
七田式寺下グループの5教室は教育開発出版社が主催する英語朗読コンテストに沢山の生徒さんが毎回参加して下さっています。
このコンテストは課題の文章を朗読し外部の方に評価をしていただける貴重な機会になっています。
また、短期間に一つの物語を感情を込めて登場人物になりきって朗読することによって、教室で普段取り組んでいる「暗唱」とは違う効果が期待できると考えています。
「暗唱」による効果や目的は色々ありますが、主なものでは「記憶の回路」を構築し繰り返すことにより「その回路をさらに強化」すること、また語彙の蓄積など沢山挙げられます。
それとは別に朗読コンテストに挑戦することによって得られると感じている効果はまずは「暗唱」に苦手意識があるお子様が自信をつけることにあります。
ある一定期間、集中して同じ英文に取り組むことによって「朗読」でいいはずが覚えてしまっていることにお子様自身が気づきます。
「僕にもできた!私も覚えられた!」とプチ成功体験ができ、保護者様の意識にも変化が起きて相乗効果を生んでいくように思います。
また英語的なことで言うと、普段教室から保護者様にお願いしているCDの掛け流しで得られる「英語の発音やリズムの獲得」の「頻度と強度」があがり、英語のアウトプットに必要なスキル獲得のスピードが格段に上がります。
勿論、コンテストの結果も楽しみですが、私個人としては挑戦して下さった後のお子様方の成長を拝見できることが1番の楽しみになっています。
6月締切の2022年度前期のコンテストに今現在取り組んで下さっている皆さん、頑張ってください!
応援してます!
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 石原先生より
肌で感じる子どもたちの成長
この4月から約1年半ぶりの仕事復帰をし、子どもたちの成長に驚きと感動を覚えました。
事務をしているとレッスン中の可愛い声がよく聞こえてきます。
1歳で歩きはじめだった女の子がもうすぐ3歳になり自分のお名前を言えたり、時計で先生が「長い針が1、短い針が12なんじー?」と聞くと「1時~」と答えられていました。
また、3歳だった子が年中さんになり、枕草子を上手に暗唱出来て先生やお母さんに沢山褒められて嬉しそうな姿が見られたり。
その裏では、親御様のお声掛けがあってのことかと思いますが、久しぶりに大きくなった生徒さんに会えた事で、継続している事の大切さや、積み重ねていく事による成長具合を肌で感じることが出来ました。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 白川先生より
「えー?もうおわりー?」あっと言う間の90分~小学生コース~
幼児クラスは50分レッスンですが、小学生になると90分レッスンになります。
「そんなに長く集中できるのかしら?」と保護者の中には心配される方がいらっしゃいます。
でも大丈夫!心配はいりません。
小学生レッスンの内容はワクワク。
ドキドキ。
バラエティーに富んでいます。
1レッスンにつき1冊のテキスト。
自分の意見や解答など書くこともいっぱいです。
魂を磨く言葉を皮切りに、偉人伝、直観像や脳トレ、速読、速聴、算数に作文、漢字、理社、地理や実験、環境学、アクティブラーニングなどなど盛りだくさん。
時にはしんと黙って集中し、時にはみんなでわいわい意見を出し合い話します。
幼児のレッスンとは違うからどうかな。
という心配も何のその。
キラキラのお目々を輝かせています。
テキストに花丸をつけてあげると、Aちゃんが「先生、ちょうちょ花丸にして」とお願いしてきました。
「ちょうちょ花丸ってなあに?」と聞くと、「あのね、学校でね、よくできたら先生がちょうちょがついてる花丸くれるの。私頑張ったからちょうちょ花丸がほしいの。」それを聞いて、みんなのお顔を見てみました。
「ちょうちょ花丸がいい?」みんな一斉にうなずきます。
「わかりました。先生ちょうちょとばします」みんなにこにこがとまりません。
最後に「さあご挨拶しましょう」というと「えー?もうおわりー?」あっと言う間の90分でした。
みんなのテキストにはたくさんのちょうちょ。
来週もたくさんのちょうがとぶね。
七田式船橋駅前,葛西,新浦安,津田沼,千葉駅前教室 倉内先生より