こんなにスゴイ!七田の英語
英語Babyクラスは毎週成長中!
七田式英語Babyクラスの生徒さんたちは毎週レッスンでお会いしているにもかかわらず毎回それぞれの成長に驚かされます。
例えば2歳のKくん。
Kくんは体と動かさ方が大好き!
お家でもボールを常に持ち、トレーニング?に励んでいるとのこと。
レッスン開始時のHello Songや終了時のGoodbye Songがかかると彼の身体能力をクラスのみんなに披露するステージとなります。
私が担当し始めた頃はまだ手だけの振りでしたが今では腕全体、体全部を大きく使って楽しそうに振り付けを一緒に踊ってくれます。
その様子に同じクラスの保護者様からも「すごいね!上手だね!」とお声が上がることも。
Kくん、これからも盛り上げ役よろしくお願いします!
同じクラスのMちゃん(1歳)は発話がどんどん進んでいます。
フラッシュカードに犬が出てくると「ワンワン」と犬の鳴き声を真似してくれたり、お母さん的な女性が出てくると「ママ、ママ」と指を差しながら言ってくれます。
おうちではone, two, three...と数を英語で数えたりしているそうで、その動画を見せていただきました。
発音もバッチリ!
日本的なカタカナEnglishではなくとっても綺麗な発音で数えていました。
さすがです!
保護者様のお家での日頃の取り組みの成果ですね。
もう1人のクラスメート、1歳のRちゃんにも毎回驚かされます。
教材を講師が渡す際、”Here you are.”と言って渡しますが、それを覚えて逆にRちゃんが私に教材を返す際になんとなく”Here you are.”に聞こえる感じで「×××アー」と言っているのです!
驚きました!
保護者様も驚いていらっしゃいました。
また最近卒乳をしたRちゃん。
なかなか寝付けずご両親はご苦労されていました。
ある時から英語のCDをかけて横になり本を読むなどの時間にしたら寝かしつけに3時間もかかっていたのがスッと寝てくれるようになったそうです。
今では寝る時間になると自ら英語のCDをかけるよう催促してくるようになったそうです。
英語に拒否感が全くない!
それがまずはお子様にとっての財産だなと思います。
MちゃんもRちゃんも生後6ヶ月から英語のレッスンをスタートされ楽しみながら親子で英語に触れてくださっていることが分かり本当に嬉しく思っています。
一学年上のKくんもそうですが、やはり早いうちに英語に触れていく大切さを実感しています。
また今週のレッスンでも新たな発見があるのを楽しみにしています。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 石原先生より
楽しみながら取り組むことで右脳が働く
最近英語コースをスタートした笑顔がとっても可愛い2歳のNちゃん。
Nちゃんはフォニックスが大好き。
英語を初めて三ヶ月ほどですが、もう既にアルファベットの名前と音(フォニックス)を覚えてしまいました!!
Nちゃんにフォニックスの音を聞かせるとどのアルファベットの音なのかすぐにわかるようで、その音のアルファベットを指差ししてくれます。
最初は1つから2つほど・・・翌週にはその倍暗唱し、あっという間に26文字全部覚えてしまいました。
Nちゃん上達するのが早いなあ~!
とっても気になってお家での様子をお伺いしてみたところ、Nちゃんとお母様が本当に楽しんで英語に取り組んでいらっしゃることがわかりました。
英語を始めてすぐにNちゃんがフォニックスが好きだとわかったお母様。
まずはそこから暗唱に取り組むことを始めたそうです。
Nちゃんが「もっともっと~」と喜ぶ為、進めていくうちにあっという間に覚えてしまったそうです。
大好きなお母様とリラックスしながら、そして何より楽しみながら取り組むことでNちゃんの右脳が働き、結果こんなに上達のスピードが早かったのですね。
最近ではおうちでフォニックスの他に色や形でどっち遊びをされているそうで、講師が言った色や形もほとんどわかるようになってきました。
意識的に選ばせることでしっかり左脳に知識を定着させていらっしゃいます。
Nちゃんは正に今、英語と日本語の回路を構築中です。
同時に出てくる日が楽しみです。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 坂本先生より
子どもに「ありがとう」がいえるお母さま
先日、ロビーの除菌作業をしていた時の事でした。
トイレの除菌をしていた時ふと後ろに振り向くと、3歳の女の子が立っていました。
トイレに入りたいのかと思い、「どーぞ。」と言い、どこうとすると、女の子は私の後ろから手を伸ばしトイレのスリッパを揃えてくれたのです。
「あら、お手伝いしてくれたの。でも大丈夫よ。先生にまかせてね。」と言うと、「先生、すみません。子供がお掃除の邪魔してしまって。」とお母様がおっしゃいました。
「いえいえ、とんでもないです。先生がたいへんだと思ってお掃除のお手伝いしてくれようとしたんです。」お母様にお話をお聞きするとお家でもお手伝いをしてくれるそうです。
この間は、床の雑巾がけをしていたら、ティッシュを一枚とってきて、いっしょに床を拭こうとしてくれたのだそうです。
そんな時は上手に出来なくてもお母さんとっても助かったよ、とありがとうの気持ちを伝えるそうです。
きっと、それが嬉しくてそのお子さんはもっとお手伝いしようという気持ちになるのだな、と感心しました。
ありがとうの感謝の気持ちを大切にする七田式。
素敵なお母様とお子さんでした。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 富安先生より
そっとジャケットをかけてあげる兄
今年,英語のクラスでは兄弟や姉妹が一緒のクラスに入っている生徒さんが割といます。
どの兄弟姉妹も思いやりがあるので,今回はそのことについて書きたいと思います。
金曜日の夕方のキッズクラスで、いつも元気な弟が眠たくなってしまい,レッスン後半でウトウト寝てしまいました。
そこでお兄ちゃん一旦起こそうとしました。
しかし目を覚ましそうにない弟。
そこでそっとジャケットをかけてあげて何もなかったかのように自分はそのままレッスンを受けていました。
誰に言われるのでもなくさりげないその優しさに感動しました。
お母様がお迎えにいらした時にそのことをお話しし,
「きっと日頃から年子の弟の面倒を見ているのですね。優しいですね」と。
お母様もとても嬉しそうでした。
土曜日のキッズクラスは可愛らしい姉妹が別々のクラスに2組います。
こちらもお姉さん達がとても優しく,まだ3歳になったばかりの妹の暗唱を優しく見守り,時にこっそりヒントをあげたり,できたら思いっきり褒めてあげるという,まるで小さなママのようです。
妹達もお姉さんがいると安心なようで,お母様やお父様が少しお部屋を抜けても安心してレッスンを受けています。
土曜日の兄弟はこれまた元気ですが,弟がお兄ちゃんに順番を譲ってあげたり、アクティビティで兄が欲しがっているものを自分のと取り替えてあげたりと自然とできる姿にいつも感動しています。
子供は素直に自分が思った行動をしていると思います。
日頃からお母様,お父様また周りの方々が優しく接している姿を見て育っているのだなぁと,思います。
同時に、私達も少しはそのお手伝いができているのか、優しく接しているのか自問自答しています。
1週間に一度短い時間しか接しない生徒さん達ですが,可愛らしい笑顔と思いやりにいつも感動をもらっています。
笑顔のお手伝いこれからも色々考えてしていきたいと思っています。
七田式葛西,新浦安,千葉駅前,船橋駅前,津田沼教室,村瀬先生より
認めてほめて掲示する
小学二年生のレッスンでの事です。
A君は、作文を書くことが面倒だと思っているようでした。
「今日は、みんなで頑張って、半分でもいいから、少しでもいいから、終わりの余韻を残す書き方を練習しようね。
みんなの力作を、お教室に、掲示させて貰おうかなぁ。」
と、提案しました。
すると、A君が1番最初に、短い作文を仕上げました。
「先生!書いたよ!」
と、元気に見せてくれました。
文章の結びは、お母さんが喜んでくれて嬉しかったというものでした。
技術以前に、優しい気持ちが現れていて、
「A君優しいね!素晴らしいよ。良く書けました!」
と、褒めてはなまるを付けて返しました。
すると、
「先生、これ、掲示する?」
と、聞いてきたので、
「そうね、皆んなと、今日の作文は、全員分掲示しようね!」
と、言いました。
親御さんに、今日のレッスンでの説明をして作文の取り組みが、皆んな熱心で素晴らしかったと、お伝えしたところ。
A君のお母様が、
「先生、うちの子、これでいいのでしょうか?」
と、聞いてこられました。
私は、
「いいんですよ。A君のお母様への優しさが、良く現れていますよね!
技術は、教える事ができますが、感性は、その子のものです。
教えてどうにかなるものでもない。
ご家庭で、お父様お母様から、愛情をたくさん受けて優しく育った感性を褒めましょう。
面倒だと思っていたのに、書いた事をまず、褒めましょう。
だんだん自信がつけば、技術的に工夫したり、長く書く事が面倒でなく、楽しくなってきますよ!」
と、お話ししました。
お母様は、
「ありがとうございます。わかりました。」
と、納得してくださいました。
それから、作文のたびに、A君は、
「先生、これ、教室に貼る?」
と、聞いてきて、少しずつ頑張り始めています。
小さな努力、小さな成長を、近い親子関係の中で見つける事は、意外と難しい事のようですね。
だからこそ、講師が、沢山見つけて、一緒に、認めて褒めてを実践するお手伝いをしたいと思います。
みんなが、私の可愛い子どもです。一緒に楽しくレッスンができて幸せです。
七田式 葛西 新浦安 船橋駅前 津田沼 千葉駅前教室 笠原先生より