こんなにスゴイ!七田の英語
英語クラスに入室した小学生コンビ
先月入室してくれた、小学生コンビのことです。
それまで七田に来ても七田を長くやっているお友達がよくできて、気後れしてしまいちょっと緊張していたようです。
2人で同じ英語のクラスに入ってからの頑張りがすごいです。
まだ入室してから1週間。
テキストもそろっていないときに、配布できた暗唱絵本をしっかり暗唱してきたり、ダウンロード教材のライティングプリントを60枚以上やってきたり頑張っています。
あまりにもプリントの枚数が多かったので、無理をさせていないかを確認しましたのですが、学童でやったそうで、無理やりではなかったそうです。
レッスン後お母さんが迎えに来るまで、2人はお互いにできるところを教えあっていたそうです。
1週間でこれだけ頑張れたんだから、来年の今頃は相当なレベルまでのびることが予想でき、嬉しいです。
少しでも助けになるように頑張ります。
七田式津田沼教室 中村先生より
感動ってこういうことですね!!
「Rちゃん、英語の朗読コンテスト、でてみたら?」
Rちゃんは、毎回幼児クラスの暗唱を欠かすことなく続けている年中クラスの女の子さん。
この度、お声をかけさせていただき、その場で課題の音源を購入。
提出期限が1週間。
そして、その翌週、課題を提出しました。
お母様に伺いましたら、Rちゃん、3日で覚えました。とのお話。
「来週、同じクラスの皆さんにも、聞かせてあげようよ。」とお願いしました。
1週間後約束を忘れず、朝一、「先生、英語暗唱するね。」と。
そしていよいよレッスンの最後に、発表してくれました。
それは、まるで、アメリカ人のよう!
何処の国から、やって来たの?
と聞きたいぐらいの素晴らしいスピーチでした。
皆さまから、拍手喝さい!
お友達のお母様から、「うちの子も、習わせたいわ!と。
その後、事務所にて、スピーチの映像を撮影させていただくことに。
これまた、その場にいらした方々から、拍手喝采を浴び、お母様も、私も、思わずぎゅーと抱きしめてしまうありさま。
感動とは、この事ですね。
七田式教育 船橋駅前教室 松村先生より
とても幸せな気持ちでレッスン
3歳のY君いつも元気で教室に入って来ます。
ところが、なぜかレッスンが始まるとHello songなど立って歌うのが、あまり好きではありませんでした。
お母様との面談でも、上半期の目標はハローソングとグッバイソングを立って元気良く歌えるようになるでした。
先週のレッスン時にお友達が体験レッスンに参加、するとちゃんと立ってハローソングを歌いだしました。
お母様の嬉しそうな顔と、実は僕はきちんとできるんだ、と誇らしげなY君の顔。
体験に来てくれたお友達もY君を見て真似てみんなで元気にレッスン開始できました。
レッスン中もとてもはりきってたくさん発話してくれました。
どちらかというと恥ずかしがり屋のY君。
私も始めてみる姿に、小さいながらも先輩としてお手本を見せているかのようなY君の姿にお母様はとても嬉しそう。
私もとても幸せな気持ちでレッスンができました。
Y君のお友達是非またレッスンに来てくださいネ。
お待ちしています。
新浦安教室 村瀬先生より
英語朗読コンテスト♪
英語を受講している生徒さんは、1年に2回、任意で英語朗読コンテストというものに出場しています。
課題のCDを聞いて、それを真似して朗読、録音し、提出するというものです。
七田式寺下グループ(葛西,浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室)の生徒さん、今回も大勢参加して下さいました。
録音されたものを聴くと、ただ読むだけではなく、感情を込めて、役になりきって朗読している子が多く、CDを沢山聞いて練習していた様子が伺えます。
これまでも何人かの生徒さんは全体での優秀賞を受賞されたりと、優秀な結果を残されています。
それも、普段七田の英語で、聞き流しや暗唱をしっかり取り組んで下さっている成果です。
七田の講師として、そのような外部でのコンテストでも優秀な成績を残せる生徒さんが多いことを誇りに思います。
七田式津田沼教室 渋谷先生より
七田式は心の教育。優れた知能はその副産物
一般的には七田式教育は「早期教育」と認識されており知能を高めるのが目的のように捉えられがちですが、実際は「七田式は心の教育。優れた知能はその副産物」であるいうことを再認識した例をご報告します。
小学生英語Lowerクラスには1年生が沢山通って下さっています。
小学生になったばかりのお子さん達ですが、一生懸命レッスンを受け、お家でも暗唱の練習に取り組んで下さっています。
小学生英語クラスの暗唱は「言えちゃいマスター1000」と言う教材で単語や基礎構文を沢山覚えて、読めて、書けるまで持っていきます。
1年生の課題はまずは単語の暗唱。
25ワードを絵を見ながら45秒以内に暗唱します。
小さなお子さんは覚えていても口がついていかなかったり45秒はなかなか大変です。
そのクラスで1番元気で英語が得意なKくんがその日はトップバッターで暗唱に挑戦しました。
怪しい単語が2~3ありそこで時間が取られてしまったため残念ながら1分少々掛かってしまいました。
「こことここを完全に覚えたら来週は絶対合格だね。来週、楽しみにしてるよ」とお伝えし、来週に持ち越し。
次の挑戦者はちょっとシャイなAちゃん。
1人ではあまり発言をしませんが、全員で声を出す際は控えめながらしっかり声が出ており、どんどん英語を吸収しているのが分かります。
「Are you ready? Let’s start!」と暗唱を開始、順調に単語を暗唱していきます。
そして最後の単語を言い終えた時、悲劇が!!
私がストップウォッチを押し間違え、タイムが測れていませんでした。
心の中で「やってしまった!!シャイなAちゃんが一生懸命言ってくれたのに、なんてことを!」と思いながら、「Aちゃん、ごめん!先生タイム測ってなかったみたい!」と謝ると、
隣にいた先ほど暗唱をクリア出来なかったKくんが、「僕、数えてたよ。Aちゃん、44秒くらいだったよ。ギリギリセーフ!」と言うではありませんか!!
「ほんと?Kくん、数えてくれてたの?ありがとう。じゃ、Aちゃん、クリアだね。」と私が言うと、Kくんは「そうだね。Aちゃん、クリアだよ。」とニコニコで言うではありませんか。
これにはAちゃん、そして特に私が救われました。
Aちゃんもホッとした表情でした。
Kくん、ありがとう!本当は数えていなかったよね。
でも、みんなを助けるために言ってくれたんだよね。
本当にありがとう。
Aちゃん、おっちょこちょいな先生でごめんね!
たまたま小窓からこの様子をご覧になっていたAちゃんのお母様も「Kくん、男前!」と絶賛して下さいました。
みんなが困っている状況を一瞬で把握し、自分は合格出来なかったにもかかわらず咄嗟にそのような対応をしてくれたKくんに感謝感謝です。
そして、七田っ子のすごさを改めて実感させて頂きました。
七田式船橋駅前教室 石原先生より