こんなにスゴイ!七田の英語
クラスを引っ張る良きお手です。
今年2年生になったRくん。
去年1年生で初級に上がったばかりの頃は少し不安そうな表情が多かったように思いましたが、1年経ってずいぶんと成長が見られました。
暗唱も進み出し、レッスンでも大きな声でアウトプットしてくれます。
書くスピードも早くなってきました。英語で自己紹介の時もお友達の内容も覚えていてびっくりしたのを覚えています。
今年の1年生のとても良いお手本としてクラスを引っ張っていってくれることでしょう!
期待しています。
七田式津田沼、千葉駅前、船橋駅前、葛西、新浦安教室 中島先生より |
英語でプレゼンしています!
七田式小学生英語のクラスでは月に一度、プレゼンテーションが行われます。
上級クラスになると小学生高学年の生徒さんになり、クラスメイトの前に立ち英語を話すのは色々な面で壁ができています。
単に英語を話すのが難しいだけではなく、恥ずかしいなどの気持ちも大きくなってくる年代です。
初めに指名された生徒さんは「え~!」と照れくさそうに言いながらも、みんな堂々とプレゼンしてくれます。
まずは自分の気持ちをコントロールしてプレゼンできたことに拍手!それだけで私は心の中で“Good job!”とみんなの頑張りを讃えています。
その後はクラスの全員からプレゼンについてコメントをもらいます。”Big voice!”, ”Nice!” ”Good pronunciation!“など、クラスメイトの良かった所をそれぞれが言ってくれます。
まだ単語でのコメントですがフレーズでのコメントができるようになるといいなと思っています。
友達の良いところを素直に言える七田の生徒さんは素晴らしいな~と毎回感心もしています。
そんなポジティブな空気が流れるレッスンをこれからも大切にしていきたいと思います。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 石原先生より
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No, thank you!
Wちゃんは、教室の隅の席で、お母さんと低い声で怒りっぽくやり取りをしていました。
「どうしたのかしら。」
フラッシュカードをめくっていた私は、親子の会話をはっきり聞き取れませんでした。
おそらく、Wちゃんは、ママのアドバイスを拒否したのかなあ…レッスンはそのまま進んでいました。
急に、Wちゃんは大きな声で、ママに"No, thank you!"と言いました。同時に、片方の足で床を強く踏みました。
小さい顔は、真剣の色でした。
吹き出すのを我慢して、レッスンを続けましたが、心の中で、「Wちゃん、見事だ!」と呟きました。
隣のKちゃんのお母さんとT君のお父さんも、微笑んでいました。
レッスン後、Wちゃんのお母さんとお話できた時に、やっと「Wちゃん、すごい!3歳未満なのに、こんなに上手に生き生きで英語を活用したよね!素晴らしい」と伝えました。
実は、その"No, thank you"は、ちょうどその月のキッズ英語レッスン中に読み聞かせの暗唱絵本でした。
普段だと、"No, thank you"は丁寧に相手に断るように使う英語表現ですが、日常生活の中で、Wちゃんみたいに、口喧嘩の時に皮肉ぽく相手に投げる言葉にもなります。
お母さんの日々の英語CDのかけ流しの努力とWちゃんの言葉のセンスが、見事でした。
講師の私も、たいへんうれしかったです。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 劉先生より
いつのまにか英語を!?
英語の教室では、カラフルなアルファベットの一部を天井から吊るし、残りは窓に貼っています。
レッスン中、私が「red, yellow…」と言った時、いつの間にか5月に入室した1歳未満のMちゃんが頭を上げて、目を上に向け、同じ色のアルファベットを指さし、何かを言ったようでした。
「すごい、分かったんだね!」
この可愛らしい様子を見て、私を含めて皆が驚き、そして笑いながら言いました!
Mちゃんのお母さんも微笑んで、優しい声でお子様を褒めていました。
レッスンの中で、このようなエピソードがよくあります。
英語環境をお子さんに与え続けることで、このような素晴らしい成長が期待できます。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 サリ先生より
フォニックスで書く力を育てます!
小学3年生のAちゃんは2年生の途中から七田の英語コースを受講してくれています。
以前は他の英語を習っていらしたそうです。
小さい時から取り組まれていたそうで、発音やリスニング力は基礎ができているご様子ですが、文字に関しては特に取り組みがなかったとのことで、七田式小学生英語のレッスンでのwritingには苦労していました。
今年度からAちゃんを担当させていただくこととなり、Aちゃんの英語習得のヘルプになるよう、お母様にはご自宅での取り組みについてお願いをしました。
まずはフォニックスの理解を進める取り組みをお願いしました。
具体的には、リスニング力の高いAちゃんなので、音源のかけ流しに加え、ご兄弟と一緒にカルタの要領で音と文字が一致するよう遊んでいただくようお伝えしました。
お母様もお忙しいとのことでYouTubeを利用しての取り組みをなさっているようでした。
レッスン中もできるだけスペルアウトをする時はスペルそのものをお伝えするのではなく、フォニックスを使っての答え合わせを意識して行なっていました。
それから数ヶ月が経ち、Aちゃんに変化が現れました。
答え合わせの際、フォニックスを聞いて正答を選ぶのに苦労していたAちゃんが自分で選べるようになってきたのです。
ご本人も「なんか、わかってきたかも!」と嬉しそうな顔をなさっていました。
その顔を見られてこちらも嬉しくなりました。
小学生にとっては文字と音が一致し文章が読める、書けるが大切なステップとなります。
フォニックス習得はその第一歩!これからもAちゃんの強みを生かしつつ、一歩ずつ大切な基礎を積み上げて行きましょう!
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 石原先生より






















