船橋駅前教室
「世界中の困った人たちを魔法で助けてあげたい」
年中クラスのHちゃんはとても頑張り屋さんです。
負けず嫌いで時々悔し涙を流すこともあるくらい、どの取り組みも全力です。
お母さまもHちゃんを最大限に認め、とても素敵な子育てをされていらっしゃいます。
そんなお母さまから素敵なお話しを聞けました。
最近Hちゃんは大きくなったら魔法使いになりたいとお母さまに教えてくれたそうです。
お母さまは
「魔法使いになったら何をしたいの?」と聞いたところ、
「世界中の困った人たちを魔法で助けてあげたい」と答えてくれたそうです。
お母さまはびっくり。
年中さんながら周りの人たちのことを考えられるようにもなってきたんだな。
と嬉しそうに話して下さいました。
そしてお母さまが私にその話をしているのを聞いていたHちゃんは私に
「 世界中の畑や田んぼに雨を降らせたり、お日さまを当てたりして野菜がたくさん育つようにするの」
と具体的に教えてくれました。
どうすれば皆が助かるかイメージ出来ているHちゃんの魔法は、沢山の人を助けを幸せにしますね。
七田式船橋駅前教室 倉内先生より
心の中がピッカピカなRちゃん
小学校4年生のRちゃんは、とてもおしとやかで、笑顔が、かわいい女の子です。
今、中学生のお兄ちゃんも小さい時から七田に通って下さっていました。
お兄ちゃんは本が大好きで、とても物知りでした。
話していて、好きな事がでてくると、大人でも知らないような事をどんどん教えてくれて、話がとまらないような知識が豊富なお兄ちゃんでした。
幼稚園の頃のRちゃんは、そんなお兄ちゃんとは、違って物静かで、
「Rちゃん、こんにちは」
というと、にこっとわらって、ペコッとあたまをさげて。
お母さまの後ろに隠れてしまうかわいい女の子でした。
でも、その頃から、とてもおしゃれで、いつも素敵な帽子をかぶって、かわいいお洋服を着ているので、お母さまに
「いつも素敵なお洋服を着ていますね。」
というと、
「毎日、自分で着る服も帽子も、全部自分で決めて着ているんですよ。」
と言われてとても驚きました。
その時は、まだ幼稚園の年少さんでしたが、とてもセンスがいいんです。
4年生になった今も、自分でお洋服を選んでいるそうです。
今は、Rちゃん、とても活発になり、学校であった事や、お友達と遊んだ事など、とてもわかりやすく、楽しそうにお話ししてくれます。
それに、Rちゃんは、レッスン中も自分のやる事もしっかりやったうえで、クラスのみんなのことも、とてもよくみていてくれます。
誰かが「消しゴム忘れた」と言うと、すかさず
「貸してあげるよ」と、さっと消しゴムを貸してあげたり。
テキストで魚の絵が出てきた時、
「なんていう名前の魚だろう?」
と言っても、だれもこの魚の名前を知らなかったのですが、A君が
「これは、フエダイだよ」とボソッと言ったら、またRちゃんが
「えー、そんな魚の名前を知ってるなんて、すごいね!」とすかさずA君をほめてくれました。
また、ある時は、レッスンが始まる前に、だれかが「この席いや!」と言ったら、次々みんなが
「ぼくもいや!」「私もいや!」と、ひとつの席だけ、だれも座ってくれなくなってしまったのです。
その様子を見ていたRちゃんは、
「私は、その席でもいいよ。」と、さっと来て座ってくれました。
私はその時、そんな優しいRちゃんが、キラキラ輝いて見えました。
Rちゃんは、外見も素敵ですが、心の中もピッカピカなんです。
Rちゃんは、字もとてもきれいで、ていねいに書きます。
また、バイオリンやバレエも習って頑張っています。
心がピカピカでがんばり屋さんのRちゃん、
将来は、デザイナーになるのかな?
それともバレリーナ?
バイオリニスト?
それとも、大好きなお相撲に関する仕事かもしれないですね!
たくさんの事に興味を持って、とても頑張っているRちゃんの将来が、とても楽しみです。
七田式 船橋駅前教室 塩川先生より
「なんでも自分でやりたい」は成長の証
最近、kidsクラスの生徒さん達は、「なんでも自分でやりたい」の気持ちが強なってきました。
素晴らしい事で、成長の証だと思います。
反面、もう少しお母様方のサポートがあった方がいい場面もあり、モヤモヤした空気が漂う時もあります。
そんな時、1つ年上のAちゃんは、しっかり席に座り、大きな良い声でレッスンに取り組んでくれます。
その姿を見ていた年少さん達も少しずつ気分が変わり、真似をする様に一緒に歌を口ずさんでレッスンに戻ってきます。
アクティビティでも上手く行かず、でも一人でチャレンジしたい…再びヤキモキしている様子。
そんな時、さりげなくお手本を見せてくれ、お手伝いをしてくれます。
年齢の違いが刺激を受けるのでしょうか?
時に、私やお母様方の手より、子供達同士の方が上手くいったりします。
他のレッスンでも、七田のお教室は、年上の子が下の子の面倒を見てくれるなど、優しい生徒さんが多く、その光景を見る度に心が温かくなります。
英語のアウトプットはその年齢や、経験、性格によって等、様々ですが、年上のお兄さんお姉さんの真似をして、「自分でやってみたい」気持ちを大切に、どんどんチャレンジしてみて下さい。
今年度の始めより、皆さんの英語力は素晴らしく伸びている!と実感しています。
先生も喜んで、お手伝いさせて下さいね。
船橋駅前教室 上杉先生より
教えなくても子どもは親の姿をみて育ちます
船橋駅前教室の土曜日の年中クラスは午前と午後の2つクラスがあります。
午後のクラスのY君は5月からの入室で、レッスンの流れに慣れてきたところ。
お母さんは中国出身です。日本語での会話はほぼ不自由なくできますが、カリキュラム説明になるとちょっと難しいらしく、レッスン後に個別に説明をする時もあります。
先日そのやり取りを聞いていらしたNちゃんのお母さまが、
「もし、よかったら汚い字で読みにくいですが、先週の説明のメモですが写メ撮りますか?」
っとY君のお母さまに声を掛けて下さいました。
Nちゃんのお母さまは暫くご家庭の事情でレッスンに来られない日もあり、Y君のお母さまとは会う機会がそれ程ありませんでした。
Y君のお母さまも驚いて「ありがとうございます」っととてもお喜びになっていました。
「先週は急いでいてメモを見せることができなかったのですが、今日持ってきましたのでどうぞ写メ撮って下さい」
っとNちゃんのお母さまはメモを差し出しました。
Nちゃんはとても優しいお嬢さんで、取り組み教材を戻す時なども私の手の届くところまで丁寧に戻してくれます。
そんなNちゃんのお母さまはとても気配りのできる方なのだと、お母さまの素晴らしさにとても心が温かくなりました。
七田式船橋駅前教室 佐野先生より
1歳の英語Babyクラスに癒されます
幼児英語コースBabyクラスは1歳のかわいいboysクラスになっています。
彼らはまた1歳なのにとって反応が良く、レッスンの度に講師が癒されています。
まず、レッスンの始まりはHello Song から。
歌を唄いながら簡単なダンスをします。
初めの頃は、私のダンスをキョトンと見ていた彼らですが、今では1歳の小さな体をリズムに合わせて揺らしたり、両手を目一杯バンザイさせたりとってもノリノリ。
そのダンスを見れるだけで「今日もいい一日になりそう!」と毎回思います。
出席を取る際も、名前を呼ぶと手を挙げ、high fiveの準備万端!
こんなに小さいのにちゃんと段取りを理解しているのだなと感心します。
さらにレッスンが進んで、フラッシュカードの時間。
Months of the Year(月の名前)やDays of the Week(週の名前)の歌を唄います。
その際、レッスン日の月や曜日の歌詞が来たら手を叩いて貰っています。
お母様の誘導で普段は手を叩いて貰っていますが、時々まるで「僕、分かってるよ!」と言わんばかりの自信たっぷりのお顔で1人で手を叩いてくれることがあり、講師もお母様もビックリ!
ドヤ顔もかわいいです!
最近、彼らが情熱を注いでくれるのは教室の中の色探しです。
カードを見ながら、”Let’s find something red”とこちらが言うと、一生懸命に教室内を見渡し、「あった!」というように指を差してくれます。
色探しをしている時の彼らの真剣な眼差し!
お母様方にお子さんのお顔が向いていないのでご存知ないかと思いますが、彼らの凛々しい表情をお母様方にも見せてあげたい!
色探し以外にも他の取り組みでも表情が本当に豊かに変わります。
レッスンはall Englishで行われているにもかかわらず、彼らはちゃんと理解しレッスンに参加してくれます。
お子様の無限の能力と順応性には心から感心させられます。
また、お母様方の的確なサポートがあってこそのレッスンです。
かわいいお子様達と素敵なお母様方に囲まれて幸せな時間を過ごさせて頂いているとこに感謝しながら、これからもレッスンに臨みたいと思います。
七田式船橋駅前教室 石原先生より























