船橋駅前教室
どのお母様もクラスの子供達のふとした行動や成長を見逃さずに褒めくださいます。
木曜日の2歳クラスはとても雰囲気の良いクラスです。
その中のAくん 3月生まれの第1子さんです。
まだまだできないことの方が多く、お取り組みもデモンストレーションとは違う遊び方になってしまいます。
面談でお母様とお話をした時にお母様の方から
「今できることをやっていて、少しずつできることが増えているのがわかるので良いのですが、本当なら決まったことをした方が良いのでしょうか?」
という疑問を投げられました。
講師の方からは
「全然問題ありません。逆にお母様の方がそう思ってくださって素晴らしいです。」
とお伝えしました。
月齢が低くできないことが多くて悩むのではなく前向きに捉えてくださっていることに感心しました。
クラスメイトは皆兄弟のいるお子さんで、お母様方の子育てにも余裕があります。
どのお母様も、クラスの子供達のふとした行動や成長を見逃さずに褒めくださいます。
この雰囲気がAくんのお母様のお気持ちを前向きにさせてくれているのだろうなと皆さんに感謝です。
これからもこの素敵なクラスで楽しいレッスンをしていきましょう。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 須崎先生より
"How are you?""I love Mummy!"子育て中のお母様は幸せ者です。
5歳のSちゃんと3歳のL君は、同じ英語キッズクラスの姉弟です。
姉弟だから、顔は似ています。
特に似ているのは、くりくりした目です。
エネルギーが溢れて、一生懸命生きていることを教えてくれる目です。
二人とも、ママが大好きです。
好きで好きでたまらないので、時々、レッスン中、「ママ争い」になります。
時には、二人ともママの膝に乗りたくて、乗りたくて、乗りたくて…
そのうちに、きゃきゃ笑いの「ママ争いごっこ」から、ギャーギャー泣きの「ママ争いげんか」になります。
ママは、困ったようですが、幸せそうです。
私はいつも、「ああ、小さい子育て中のお母さんはなんて幸せなんだ~」と羨ましいです(笑)。
さて、英語レッスンの始まりに、挨拶のやり取りがあります。
毎回聞くのは、"How are you today?"か"How are you feeling?"。
ある日、お姉ちゃんのSちゃんは、"I love Mummy!"と答えました。
お母さんの顔がぱっと輝いて、Sちゃんをぎゅう―とハグしてあげました。
弟のL君に聞いたら、L君はすぐに大きな声で「ママぎゅう!」と答えました。
そうだ!"I want to hug Mummy!"
小さい顔はとても真剣で、ちょっと恥ずかしそうでした。
L君ももちろん、ママにハグしてもらいました。
L君はきっと、「ぼくはお姉ちゃんに負けないぞ」という気持ちで、「ママぎゅう!」と言ったでしょう。
それ以来、そのクラスで"How are you?"と聞いたら、姉弟の答えはいつも"I love Mummy!"となります。
英語のやり取りだとしたら、
基本、"How are you?"の質問は、"I'm fine.""I'm great.""I'm ..."などの返事とセットされています。
固定化です。
しかし、SちゃんとL君の答え、"I love Mummy!"は、なんて子どもらしくて、創造的でしょう。
感動です。
たしかに、その場で、その時に、子どもたちの本当の気持ちは、ママが大好き!なのです。
大好きだから、言わないと!
この"How are you?"のやり取りのひと時は、お母さんにも講師の私にも、至福の時間です。
子どもというのは本当に正直で、いつでも常に一生懸命生きています。
いたずらひとつするのも、けんかするのも、"How are you?"って聞かれても、全力投球です。
これは、私はSちゃんとL君から学んだことです。
七田式新浦安,葛西,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 劉先生より
子どもの可能性は無限大!お子さんの可能性を信じて伸ばす方法、学びに来ませんか?
「中国から日本にお引っ越して、まだ日本語が全くわからない。その為、幼稚園でも園のお友達と仲良くなりたくて近づいても言葉が通じないので、お友達が離れてしまい、いつも1人で泣いていて可哀想なんです。本当は明るい子なので早く言葉を覚えて、園のお友達とも仲良く遊ぶことができるようにしてあげたい。」というお気持ちお聞かせいただいていました。
最初はお母様もお子さんも少し不安げな表情をしていましたが、七田に通うにつれて表情が優しく明るくなっていきました。
とにかく七田に通うのが楽しい!という気持ちになってもらいたい、という想いで千葉駅前教室に通ってくれている沢山のお子さんと自然にコミュニケーションがとれて仲良くなれるようにしていきました。
まだ通っていただき2ヶ月ほどですが、今では誰よりも大きな声でご挨拶ができ、英語のお試しレッスンではお友達もできたり、暗唱も「ひらがな」や「4ページ絵本」をとても綺麗な発音で発表してくれています。
そんなお子さんの姿を見て本当に子どもの可能性は無限大だな~と感じたのと、何事も限界を決めずに目標に取り組むことの素晴らしさを私の方が学ばせていただきました!
七田式千葉駅前・葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼教室 南原先生より
『魂を磨く言葉』七田の小学生クラスでの取り組みです。素敵な取り組みを体験してみませんか?
小学1年生のクラスで、まずレッスンで「魂を磨く言葉」というのをやります。
これは、ある言葉があり、それについてみんなでそれぞれの考えを出しあうという内容のものです。
まだ、1年生になって間もない子供達ですが、毎回それぞれの考えを発表してくれます。
時にはお友達同士同じ考え方の場合もあったり、違う考えもあったり、自分の考えがブレない子や、お友達の考えについて改めて考える子、みんなそれぞれで、本当に素晴らしいです。
社会に出て、この考える力というのはとっても大切だと日々感じている中で、この小学生のレッスンができて、みんなの考えを聴けて、毎回感動をもらっています。
また、これからのレッスンも楽しみにしてます。
七田式新浦安、葛西、津田沼、千葉駅前、船橋駅前教室 秋本先生より
七田式の教室では、人の気持ちに寄り添う、感じる、共感力を養うという取り組みがあります。
七田式レッスンでは取り組みの一つにESPと称して、
子どもたちには当てっこ遊びとお伝えしながら、
人の気持ちに寄り添う、感じる、共感力を養うというものがあります。
いつも皆さんに、当たり外れはありません。
相手の気持ちに寄り添う、相手を思う、それが大切である事をお伝えすることを心がけています。
ある日、Rちゃんのお母様から、
「私自身も一緒に取り組んでいて、先生の気持ちに寄り添って感じる事を楽しくできています。そして当たり外れは無いけれどやっぱり当たった時はとても嬉しいものですね。」
とニコニコしながらお話しいただきました。
一生懸命私に共感しようとしてくださる心がとても嬉しくて、
素直にその気持ちをお母様にお伝えするととともに、
そんなお母様はお子さんにも同じように接することができるし、
その気持ちがRちゃんにも伝わるんだろうな、、と嬉しくなりました。
これからの成長がますます楽しみです。
七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 菊池先生より