船橋駅前教室
暗唱大好き七田っ子
お引越しのために退室することになったIくん。
一年前はお母様と離れるのがつらく、毎週涙していました。
それがいつの日からか一人でも大丈夫になり、常に笑顔で元気に通室してくれるようになりました。
それが本来のIくんの姿なのでしょう。
毎週何かしら暗唱もしてくるので、達人編、百人一首、足し算、漢字…とどんどんやれる事が増えました。
そして最終日の暗唱は今までやってきたことをランダムにいろいろ暗唱してくれました。
おうちでは新しいことを覚えるほうが楽しく、覚えてしまったものはあまり復唱していなかったそうです。
ところが、いざやってみるとスラスラできてしまうところが
「七田っ子らしいなぁ~。」
と感心してしまいました。
大きくなって、近くまで来ることがあったら是非教室に成長した姿を見せにきて欲しいです。
七田式津田沼、葛西、新浦安、船橋駅前、千葉駅前教室 倉科先生より
天才君が溢れている七田教室
「先生に見てほしいの!」
と、今日も作品が届きました。
「今日が七田だから、朝、幼稚園に行く前にボクが描いたんだよ!」
と、大きな恐竜の骨の標本図。
力強い太い骨が並び、今にもその時代がイメージできるような年長R君の作品です。
「七田に来る前に、作ったんだ。先生にあげるよ。」
と、これまた、折り紙で作った大きなザリガニ。
真っ赤な固くて強そうなハサミを振り上げ、今にもこちらに向かってくるような躍動感あふれる立体作品。
一年生のJ君の作品です。
また、同じクラスのSくん。
「先生、見てください。ここ最近、時間があると切り絵を作っており。」
と、後期面談の際、お母様が携帯写メを見せてくださいました。
思わず、
「すごい!」
これまた、緻密な作品で、クワガタのハサミの細かなギザギザなど、まるで本物そっくり。
「我が子ながら、こんな事ができる事に驚いているんです。」と。
またまた同じクラスの一年生のKちゃんが、突然絵画を習いたいとなったり。
どうやら、自分の思っているイメージがうまく表現できないようで、どうしても習いたいとなったという事でした。
1月の人間学の学習が、ピカソでしたから、これにも、心を動かされたかもでしょうか?
Kちゃんは、ピアノでも全国大会に出るほどの頑張り屋さんです。
時間がない中ですが、それでも新たな絵画の世界にも飛び込む事になりました。
頭の中には、常にイメージが浮かんでおり、その表現を楽しみたいのでは、とお母様よりご報告をいただきました。
音楽の世界にも通じるところがある学習かと思いますので、この春より、こちらもスタートするとのことです。
と、いうわけで七田教室には、天才君が溢れております。
火曜日の一年生クラスでは、今年度後期、学校の中で描いた作品6人中2名も、県展で入選されたとのご報告をいただきました。
観察力、イメージ力、創造力、処理能力など、右脳教育ならではの感性の象徴かと思われます。
七田のレッスンの中には、絵画も図工の時間もございませんが、やはり写真記憶の力、高速処理能力などの成長から、表現力豊かな幼児さん、児童さんが確かに育っておられます。
脳の力が、生き生きと成長されております証でしよう。
磨き方、時間の使い方、自己肯定なども、年長、小学年低学年にもなりますと、その能力が、既に自立した形で現れて参ります。
頭の中には、国語や算数といった学習だけでなく、豊かな学習がいっぱいです。
自ら調べてみたい、知りたい、見たい、行ってみたい、それが七田式。
右脳も左脳も、元気に毎日育っている、それが七田の子供達です。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 松村先生より
正解率94%!の秘訣補とは
七田式の英語を以前受講していたことがあるAくんがブランクを経て再度受講を始めてくれたのが約2年前でした。
前回の受講時はなかなかレッスンに入れず、気持ちも乗っていなかったようです。
今回の受講開始時は波はあるものの、楽しくレッスンに臨んでくれ、保護者様もご安心なさっていました。
「何ができるようになるとかよりも、レッスンを受けてくれているだけでいいんです。」
とお母様がおっしゃっていらしたのがとても印象的でした。
Aくんをプッシュするのではなく優しくサポートなさっているご両親にいつも尊敬の念を抱いています。
そのAくんも現在年長さん。
4月から小学生英語コースに進級する為にPlacement Testを受けることになりました。
多くの年長さんは保護者様と離れてテストを受けるのは初めての経験となるかと思います。
皆さん、いつものレッスンとは違う表情でテストに臨んでくれましたが、Aくんもとても緊張しながらのテストとなりました。
やり方の説明を受けてから、さぁ、スタート!
初めは不安そうな顔をしていたAくんですがテストを進めるうちに、
「わかる、わかる!」とまるでお顔が語っているようにドンドン表情が変化し、最後には自信が身体中からみなぎっていました。
Aくんの解答の正解率や頼もしい様子を、またまた同じ部屋にいた他の英語講師も見ていました。
私と2人で顔を見合わせて
「すごい!」
とサインを送り合うほど立派にテストを受けてくれました。
結果はなんと正解率94%!
80%で進級決定ですが、それを楽々クリアしてくれました。
保護者様に結果をお知らせすると、とても喜んでくださいましたが、Aくん本人が1番喜んでいました。
お顔がキラキラしてとても達成感を感じている様子。
本当にAくんがキラキラ見えました。
もちろん、テストの結果は素晴らしい物でしたが、それにも増して保護者様の温かい眼差しとAくんの晴れ晴れとした表情が本当に素晴らしいと感じました。
テストを受けているAくんを感動しながら拝見していました。
Aくんのように受講している生徒さん、その保護者の方々がこんなキラキラした表情を自然にしていただけるよう、こらからもレッスンをしていきたいと思います。
七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 石原先生より
なぜ七田っ子の作品は芸術的なのか
毎月生徒さん達の作品をホームページに上げさせていただいていますが、毎回とても素敵な絵や工作があって、目を楽しませてくれます。
色々な作品を教室に持ち込んでいただいていますが、そこには子供達独特の世界が広がっていて、どの作品も素敵です。
お友達を描いた絵では、温かい気持ちが表れていて、家族を描いた作品には、家庭の愛情が溢れています。
虫を描いた作品は、躍動感があって、背景の色も虫達とマッチして素敵です。
動物の作品は、とても生き生きしていて、見ているこちらも元気が出ます。
子供達の作品は色使いがとても綺麗で、独特の世界観が広がり、いつもら感心させられます。
右脳が働いて、イメージが広がっているのだからだと思います。
大人になって、その素晴らしいイメージ力を様々な分野で切り開いていって欲しいなと思います。
船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室 富安先生より
なぜ七田っ子は作文が上達するのか
小学生クラスは2月の時期になると作文の課題を提出します。
1年生にとっては初めての経験となります。
自分の担当クラスは全員提出が終わりました。
少々の誤字脱字のやり直しもありましたが、皆んなとてもよく書けています。
年長クラスから、小学生になると作文が毎回テキストに出て来て、始めは書けなかった子も全員書けるようになってきますよ。
書くチカラは一生の財産ですと保護者様に伝えてきましたが、正にその通りとなっています。
4月からスタートして作文をすらすら書ける子はほとんどいません。
でも毎回のレッスン時に必ず作文の時間をとり入れています。
それこそ一文字も書かなかった子もいます。
それでも毎回必ず時間を取り、一緒に考えたり、アドバイスをしたりとしているうちに書ける子が少しずつ増えていきます。
なかには文章は書けないけど、絵だったら描ける!という子もいます。
それもOKです!
そういう子の場合、まずは絵を褒めて、その絵が何を表現しているのか聞きます。
すると、子供はうれしそうに絵の場面について話してくれるので、またそれを褒めて、
「いいねいいね素晴らしいね!じゃあ、今、先生に話してくれたことを文章で書いてみて!」
と言うと、ちゃんと書けるのです。
七田の子はイメージ力が優れているので作文の課題でも丁寧に誘導していけばイメージが浮かんで来ます。
ただ、最初はその浮かんだイメージをどう文章に表現してよいかのか、わからないのだと思います。
そこをほんの少しお手伝いすると、あっという間にに子供は書けるようになっていきます。
今ではほとんどの子が作文の時間を好きになってくれて、紙も足りない、時間をもっとほしいと言ってくれるぐらいに成長しました。
4月を思い出し振り返ってみると、子供の成長に感動します。
本当に素晴らしいです!
来年度は文章の中身をより濃くなっていくように先生も頑張って指導させていただきます。
ありがとうございました。
七田式幼児教室、葛西教室、船橋駅前教室、新浦安教室、津田沼教室、千葉駅前教室、近澤先生より