葛西教室
お子さんが好きなことに一緒に寄り添うこと
「みて、これ!」そう言ってRちゃんは器用に、あっという間にあやとりをして見せてくれました!
本当にものの数分で次々に指を器用に動かして、何種類も見せてくれました!
すごいねぇ、と話しかけると、「Rね、○○も作れるし、○○も作れる!」と本当に楽しそうに話してくれました。
Rちゃんは昨夏妹が生まれてお姉ちゃんになった4歳児さんです。
絵を描くのも得意で、秋の面談時にも、お父様とお話している間に、無心に何枚も絵を描いていました。
「絵を描くのも好きだけど、最近のブームはあやとりみたいです」とお父様がお話しくださいました。
なんでも、お父様がRちゃんの背後から手を回して、Rちゃんがやる方向と同じ向きで何回か見せると、すぐにできるようになるとか!
さすが七田っ子!
Rちゃんは1歳になる前から七田に通い始めて、今年で4年目。
イメージ記憶なんて、意識しないでできるようになりました!
そして、絵を描いたり、あやとりしたり、好きなものに没入するときの集中力が素晴らしいです!
常にお父様お母様がRちゃんの好きなことに一緒に添っていらしたのも本当に素晴らしいことでした。
これから年中になるRちゃん。
これからまたさらに何が好きになるか、楽しみです!
七田式葛西教室,千葉駅前教室,船橋駅前教室,津田沼教室,新浦安教室 木内先生より
大事なことは、ご両親が楽しんで取り組むこと
Mくんはいつもご両親と七田のお教室にいらっしゃいます。
英語入室をされてしばらく経ちますが中々レッスンに馴染めないMくん。
ご両親も毎週泣いてしまうMくんをレッスン中何回も外に連れ出し、落ち着くとまたレッスンに戻るの繰り返しで疲れてしまっている様子。
どうして泣いてしまうのだろう?
私はレッスン中のMくんを注意深く観察してみることにしました。
Mくんはアルファベットと色、形の時は手をパタパタして(リズムに乗るように)集中してカードを見ていることに気がつきました。
ご両親に伺ってみると、英語入室前からそれだけは勉強していたとのこと。
ならばMくんが知っていることを増やしたらもう少しレッスンを楽しんでもらえるのではないかと思い、ご両親にもう少し掛け流しを頑張っていただきたい旨、併せてテキストも見せてMくんに「これおうちでもやった!知ってるよ!」という気持ちを持ってもらうようにすればMくんはきっと変わりますとお話しました。
そして少しでも良いので絵本の暗唱も始めて、私とお母様お父様みんなでMくんを沢山褒めましょうお話しました。
そして最後に、ご両親が英語に苦手意識を感じているというお話をされたことを思い出し、もしかするとその気持ちがMくんに波動で伝わってしまっているのかも・・・?
と感じた私は、CDをしっかり聴かせていれば発音は気になさらなくても大丈夫なので先ずはご両親の声で楽しくMくんと絵本読みしてみてくださいね、とお伝えしました。
そして年末年始のお休み明け、お教室に入ってきたMくんのお顔が今までと全く違うことに気がつきました。
とってもニコニコ笑顔なのです。
レッスン中も泣くことなく終始落ち着いていました。
初めて絵本の暗唱もできました。
おうちでご両親と練習してきたそうで、ご両親に見守られながら発表するMくんの姿は自信に満ちあふれており本当に心から楽しんでいるように見えました。
久しぶりにMくんの笑った顔を見て私もとても嬉しくなりました。
そしてお教室にがお休みの間、ご両親はお忙しい中ご自宅での取り組みを頑張ってくれたのだなぁと即座にわかりました。
ご両親はMくんが泣いて暴れてしまっても決して怒ることなく、Mくんの気持ちに寄り添い、いつもプラスの言葉かけを行っておりました。
決してプレッシャーをかけず、英語が好きになって欲しいというご両親の気持ちがMくんに通じたような気がします。
波に乗ったMくん、凄い力を発揮しそうで先生はワクワクしています!
七田式葛西教室,千葉駅前教室,船橋駅前教室,津田沼教室,新浦安教室 坂本先生より
作文は子供の心がこもっている
小学生クラスでは年に1回、文集に載せる作文を提出することになっています。
小学1年生クラスは、「そんけいできる人」がテーマです。
その作文を読むと、祖父母、ご両親、助けてくれた人、など様々ですが、どの作文も心がこもっています。
読むと胸が熱くなります。
子供は大人のことをよく見ています、とても純粋な目で。
そして、本当に心が育っていると感動しました。
さすが七田の子、とはいえ育てられたご両親様や家族の方々に頭が下がる思いです。
この子たちが、これからも真っ直ぐに心も能力も育っていくことを願いながら、毎回のレッスンに取り組んでいきたいと思います。
七田式葛西教室,千葉駅前教室,船橋駅前教室,津田沼教室,新浦安教室、近澤先生より
魔法のノート
七田式寺下グループでは自分の夢を書いていく、『夢ノート』の取り組みがあります。
夢ノートの取り組みは素晴らしいということを実感して、感動したことをお話させていただきます。
小学一年生の、Mちゃんは、小学部を4月からスタートした女の子です。
お母様もお仕事で忙しく、土曜日のレッスンには、疲れて、やっと通っている感じでした。
お母様と、先日面談した時、辞めようか迷っているとのお話を聞いて、様子を見ましょうと、お話させていただいた状況でした。
夢ノートの取り組みが始まり、みんなで、この書いたことはなんでも叶う夢ノートに、100個以上願いを書いてみようね!
これは、魔法のノートだから、書いたことは、きっとなんでも願いが叶うんだよ。
みんなが魔法使いだったら、何がしたい?どこに行きたい?何を食べてみたい?どんな人になりたい?なんでも、自由に書いてね!と、夢ノートの説明をしました。
いつも、わからない!できない!が多いMちゃんなのに、翌週、魂を磨く言葉の取り組みの時、テキストに、勉強を頑張りたい。
世の中の人の役に立つ人になりたいからと、書いてくれました。
私は、Mちゃんの変化に感動して、すごいじゃない!立派な、考え方ができるのね!素晴らしい!と、褒めました。
そのままMちゃんは一生懸命レッスンを続けて、1時間半集中できました。
いままでのMちゃんとは、別人のようでした。
レッスンのあと、暗唱も頑張りました。
そしてお母様にMちゃん、先生、今日感動しちゃったから、お母さんに言っていい?と、言うと、Mちゃんが頷いてくれたので、お母さん、今日、Mちゃんはレッスンの始めに、世の中の役に立つ人になりたいから、勉強を頑張りたいと。
今頑張りたいことに、そう書いてくれたんですよ!素晴らしいことですね。
そして、レッスンも、本当に良く頑張りました。
これからも、一緒に頑張れそう?と、聞くと、うん。と、言い、頷いてくれました。
すると、お母さんは、そんなことを考えていたんですね。
先生、実は、夢ノートを、Mは75個一気に書いたんです。
そして、心の整理が出来たのだと思います。
ありがとうございます。
じゃあ、これからも頑張って続けようね。と、親子で決心が固まったのです。
世の中の人の役に立つために、今勉強を頑張ろうと、小学一年生が、決心出来るなんて、本当に夢ノートの力はすごいです。
これからも、私自身、夢ノートを書きながら、志高く勉強に取り組めるお子さんを、世の中に旅だたせるお手伝いがしたいです。
七田式葛西教室,千葉駅前教室,船橋駅前教室,津田沼教室,新浦安教室 笠原先生より
2人はとても仲良し
3歳児クラスで2人のクラスがありました。
男の子と女の子のふたりのクラスでした。
2人はとても仲良しで、レッスン中もレッスン以外でも、一緒にお出かけしたりするほどでした。
転勤族の男の子のご両親はもうしばらく転勤したくない!とおっしゃっていた矢先、転勤が決まってしまいました。
双方のご家族がとても残念がっていましたが、子どもたちには状況が理解できていません。
最後のレッスンの日にもいつも通り、楽しくレッスンをして
「またね、また来週!」などと言ってお別れをしました。
次の週、
「あれ、お友達はお休みの?」と聞いてくる女の子。
「そうだよ、お引っ越しだからもうレッスンには来ないよ。しばらく一人でレッスンだね」
とお母さんが教えてくださいました。
先週お別れの時には理解できなかったけど、この日もうお友達はレッスンに来ないことが理解できたようでした。
普段はとても天真爛漫な女の子ですが、その日ばかりは淋しそう。
いつもより少しだけ、テンション低めでした。
「お友達、新しい場所でもきっと元気に頑張っていると思うよ。」
と言うと
「そうだね」と答えてくれました、!
時々、お友達の話題は出ます。
本当に仲良しでしたものね。
しばらくは、先生と一対一のレッスンか続きますが、お友達の分までレッスン楽しみましょうね。
七田式葛西教室 戸梶先生より