生まれる前から七田っ子♪
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
胎教コースから通われているお子さまは、生まれて間もなく、まだ小さい時でも、お母様との母子一体感がすばらしいのです。
本日はそんな親子のお話が船橋駅前教室から届いています。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
LB40(幼児英語コース)を受講している、生後6ヶ月たったばかりのHちゃん。
いつもニコニコ、さすが胎教コースから七田にご縁があり、生後間もなくからハッピーベビーコース、そして幼児クラス+英語クラスであるLB40コースを2つとも受講している、生粋の七田っ子!!
まさに文字通り”Happy Baby"なHちゃん。
実はそんなHちゃんのお母様も七田っ子!
七田を卒業した方が、親になって戻ってきてくださるのは本当に嬉しいことです。
そのお母様が体調を崩し、一週間ほど入院されました。
その間、Hちゃんはこんなに小さいのに状況を分かっているのか、愚図ることもなくニコニコして周りの大人を困らせることはなかったそうです。
寝付く際、いつもは時間が多少かかり、愚図るそうですが、お母様がいない時は、ひとりでさっさと寝付いてくれていたそうです。
お母様が退院されてからは、それまで周りに気を遣い頑張っていたのでしょう。
お母様にべったり、たくさん甘えているそうです。
お母様が体調が悪く大変な思いをしていることや、代わりに面倒を見てくれている大人に迷惑をかけてはいけないこと、こんなに小さいのに分かっているのだなぁ~、と感心いたしました。
Hちゃん、偉かったね!!
ママもすっかり元気になられたので、いっぱい甘えてね♪
みんなで「認めてほめて愛して育てる」♪
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寺下グループでは、早いお子さまは2歳になるクラスから暗唱を始め、3歳になるクラスからは本格的に暗唱が始まります。
本日は1~2歳児クラスから、初めての暗唱した時の、微笑ましいエピソードのレポートが津田沼教室から届いていますので、ご紹介します。
七田式津田沼教室 稲冨先生より
2歳クラスのRちゃん。
ひらがな表でひらがなを全部読む発表を全部クリアしました!!
初めての暗唱チャレンジでした。
Rちゃんのクラスのお母様みなさんも一緒に誉めてくださいました。
まさに七田眞先生の著書にもある七田の原点となる考え「認めてほめて愛して育てる」です。
ご自分のお子さまだけでなく、周りの人、お子さまに対しても、心から認め、ほめる、ということを実践できている様子を拝見し、さすが七田のお母様方だなぁと感じました。
ぼく、できたよ!~自己肯定感の育て方~
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年中・年長くらいの年頃になると、今まで無邪気に暗唱していたお子さまが、ちょっと暗唱を躊躇する場面が出てきます。
自分の中で「できる・できない」の自覚ができてくるので、自信がないものに、無邪気にチャレンジできなくなってくるんですね。
これは順調な成長の証です。素晴らしい成長段階に入った、ということです。
自分のことを客観的に判断できるようになったのですから!
こんな時期だからこそ、本人に「できる!」「やってみよう!」という前向きな気持ちを持たせてあげることが大切になってきます。
本日は、そんな年頃のRくんのレポートが、葛西教室より届いています。
七田式葛西教室 八巻先生より
年長のRくん、入室して一年が経ちました。
お母様がお子さまをどう見ていいか悩んでいらっしゃり、親子関係にずっとアドバイスをしてきました。
年長になり、円周率の暗唱を始め、なんと!6月の最後の授業には円周率100桁をスムーズに発表して下さいました。
Rくんの努力に拍手を送らずにはいられませんでした。
そして、何より、その時のお母様が、何も言わずニコニコしながらとても良いお顔して後ろから見守っていらっしゃるのを見て、とても感動いたしました。
円周率の暗唱100桁がスムーズに仕上がった事で、お子様もお母様も自信が持てたのだと思います。なんとなく抱いていたマイナスのイメージが払拭され、晴れ晴れした表情のお母様とRくんんのお姿を見て、Rくんは次の段階に進まれたのだと思いました!
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「自己肯定感(=自分のことが好き、という感覚)」は10歳までにでき上がると言われています。
10歳までに「小さな成功体験」を数多く経験すること、親が愛情を十分に伝えることで「自己肯定感」は育っていきます。
「自己肯定感」の育っているお子さまは、自立する時期からどんどん伸びていき、積極性も増します。
毎日「プラスの声かけ」をして、お子様に一生の財産である「自己肯定感」を持たせてあげましょう!
私も暗唱やってみる!!~教室に通う相乗効果~
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前回、暗唱黄金期のお話をご紹介しました。
黄金期である年齢を過ぎると、お子さまたちはどのように成長されていくのでしょうか?
黄金期後、今度はお友達からもいい刺激を受けられるように成長されることがあります。
本日はそんな様子を、葛西教室からのレポートでご紹介します!
七田式葛西教室 瀬尾先生より
年少クラスのSちゃん、昨年からの引き続きで「一茶の俳句」を頑張って暗唱していました。
合格しているところまでは元気よく暗唱してくれますが、新しいところになると「もうやらない」ということもあり、進みはゆっくりでご両親も「もうすこしなんだけどねぇ」と残念そうな時もしばしばありました。
ですが、ご両親お二人ともSちゃんを温かく見守ってくださっていました。
今年度は、ほかのクラスから移動してきたRちゃんと意気投合し、Rちゃんは暗唱文集の達人編を淡々とこなし、「雨にも負けず」を暗唱しました。
それを聞いていたSちゃんとKちゃんのママが「Rちゃん、すごい!これって内容がすごくいいから、うちの子にも暗唱してもらいたいなぁ」とおっしゃっていたのです。
それから間もなく、Kちゃんが「雨にも負けず」の暗唱にチャレンジし始めました。
すると、このSちゃんにも先週、変化が見られました!
この日は次のレッスンまで時間がなかったので「今日は、新しいところから聞くね。」と言うと、いつもなら「ここから」と始めからか、途中の合格しているところから言い始めるのですが、すんなりと暗唱することができました。
さらに「『雨にも負けず』もやる!」といって、始めの三行くらいを頑張って暗唱しました!!
それを見ていたパパさんが「おお!なんだこれは・・・!今までにない展開だ!」とびっくりして、とても喜んでくださっていました。
ママの言葉やお家での働きかけ、お友だちとの関わりで、Sちゃんの中で少しずつ変化していたのかもしれません。その変化に立ち会えて本当にうれしくなりました。
暗唱大好き!「暗唱黄金期」の4歳児たち♪
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寺下グループでは3歳になる年齢のお子さまのクラス(年少前クラス)から、暗唱発表が始まります。
特に年少になる4歳くらいからは、言葉を覚えるのが楽しくて仕方ない!楽しい!!という「暗唱黄金期」が始まります。
今日は、そんな楽しく暗唱している様子が、前回同様、新浦安教室より届いています。
七田式新浦安教室 木内先生より
新浦安教室の年少クラスのAくんとMちゃん。昨年度は英語の担任でしたが、今年度は幼児クラス担任です。
昨年度、二人とも英語の暗唱も素晴らしかったですが、今年度の幼児クラスの暗唱もすごい!
二人とも「暗唱文集 達人編」という名文を集めた文集と、イマージェリーというお話にのせて、50個の絵を一気に覚える記憶法の2つの暗唱を並行して取り組んでいます。
「春望」「春夜」などの漢文もスラスラ言えますが、「山のあなた」「落葉松」高村光太郎の「道程」などもスラスラです!!
圧巻はイマージェリー。
平均して1ボックス50個の絵を一気に覚え、順序間違えなく30~40秒でスラスラと暗唱してしますのです。
それはまるで、目の前にある何かを見ながら読み上げているかのごとく、です。
しかも2人で切磋琢磨しているので、2人とも同じスピードで毎週毎週楽しく暗唱しています。
Mちゃんはさらに小林一茶の俳句も毎週5句ずつ覚えてきます。
まさに「暗唱黄金期」!!
覚えるのが楽しい!と思える時期の二人が、相乗効果でぐんぐん伸びていくこれからを楽しみにしています。