お友だちと一緒に「やる気スイッチ」はいったね♪
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田式教室に通うと、ふと「やる気スイッチ」が入ることがあります。
本日は葛西教室から、ふとした瞬間に「やる気スイッチ」の入ったお子さまたちのレポートが届いています。
葛西教室 植村先生より
入室して間もない年長さん3人のレッスン。
レッスン後、入室して4か月になるSくんが島崎藤村の詩『椰子の実』のすばらしい暗唱を発表してくれました。
それまでは100ペグ(数字の語呂合わせのような暗唱題材)暗唱をコツコツ進めていましたが、いろんなものにチャレンジしたい意欲の芽が伸びてきたようです。
Sくんに触発されたのか、入室2か月目を迎えたばかりのMちゃんKくんも「100ペグ暗唱する!」と、1~10までの範囲の暗唱は完璧にでき、さらに、つかえながらも11~20の範囲まで発表してくれました!!
驚いたのはMちゃんのお父さま、Kくんのお母さま。
ふたりとも自宅でかけ流しのCDをきいていただけで練習など1回もしていなかったので、まさか我が子が暗唱発表に挑戦すると言いだして見事成功するなんて思いもよらなかったとのことでした。
「七田ってすごいですね!」全員がキラキラ笑顔で帰って行かれました。
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「やる気スイッチ」がクラスのお友達のおかげで入ることは、日常よく見る光景です。
クラスで、集団で学ぶすばらしさですよね♪
年長さん3人組、これからが楽しみですね!!
やさしい心、さりげなくできる年中さんに感動!!
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教室に通う、というのは一人で学ぶのとはまた違う良さがあります♪
本日は新浦安教室から、心温まる素敵なお子さまのレポートが届いています。
七田式新浦安教室 松本先生より
年中さんのRくん!毎週元気に笑顔で通ってくれています。
先日、振替のお友達と一緒にレッスンでした。2人で迷路の取り組みをした時です。
Rくんは、迷路の取り組みが得意、スイスイ進みます。隣でお友達が、Rくんに負けたくない一心で取り組んでいます。
それに気づいたRくん。ゴール目の前で鉛筆が、ピタッと止まりました。
そして、お隣の子が、同じ場所に来た時にまた再開。
R君、先生わかってたよ。お友達が同じところまでくるのを、待っててくれたんだよね。
その優しさにジーンとしながらレッスンをしました。
その後、母親講座中にこそこそ隠れて何かを書いていたRくん。
それは、私へのお手紙でした!
「せんせい、すしやにいこうね」
先生もお寿司だーい好き!お手紙とっても嬉しかったよ!
Rくん、大きくなったら一緒にお寿司屋さん行こうね!お手紙ありがとう!
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とっても心優しいRくんのお友達を思う気持ちがキラキラしてますね♪
心が育っているのを感じるひとときですね。
子どもとともに楽しく学ぶお父さま、お母さま、素敵です♪
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日々各教室での様子をお伝えしています。
本日は葛西教室から素敵な保護者の皆さまのレポートが届いています。
七田式葛西教室 斎藤先生より
LB40(幼児英語)クラスに通っている小さなお子さまたちは、お母様やお父様、おばあちゃまやおじいちゃまと一緒にレッスンに参加されます。
お子さまの記憶力や集中力には目を見張るものがありますが、そばで付き添う保護者の方の姿勢にも感動することが多々あります。
一緒にフォニックスを言ったり、お歌を口ずさんだり、時にはレッスン後に英語に関するご質問を受けることもあります。
お子さまのためというお気持ちも当然あるかと思いますが、共に学び、楽しもうという姿勢が感じ取れるので、こういう親御さんを見ているお子さまはきっと自然に「やる気」や「向上心」を身につけていくのだろうな、と感じます。
いつも穏やかな表情で寄り添い、講師の言葉に大きくうなずいて下さるおばあちゃま、ノリノリでダンスしてくれるお父様、お子さまと同じくらい暗唱ができちゃうお母様、とってもとってもステキです!
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おばあちゃまもお父様もお母様も楽しんでいる雰囲気のおかげで、お子さま方も楽しく七田に通えているんですね♪
「アルキメデスのお話」~入選紙芝居 紹介~(葛西教室・N.Aちゃん)
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毎年学年末に作文に挑戦し、8名が入選し、ずっとご紹介してきました。
本日ご紹介するのは、今回より新設された「紙芝居の部」で見事、小学4年生以上の部で入選された、葛西教室のN.Aちゃん(当時小6)の作品です。
紙芝居の部は、今回よりスタートした新部門ですが、題材や文章、イラストもすべて生徒さんのオリジナルになります。
小学生とは思えないほどの、クオリティの高さをぜひごらんください。
入選紙芝居:「アルキメデスのお話」
葛西教室 N.A
①むかし むかし、シチリアという町に王様が 居ました。
王様は、職人に純金の王冠をいつくらせたのですが、ちょっと気になることがありました。
「職人は わしの王冠に、銀を混ぜて、与えた金を少し盗んでいるのではないか。」
けれど、王冠の重さは、与えた金と同じでしたし、少しばかり、銀が混ざっていても、色は、区別がつきません。
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②そこで、王様は、アルキメデスという学者に混ぜものは、ないか調べるように言いました。アルキメデスは、毎日いろいろ考えましたが、いい考えが思いつきませんでした。
しかし、ある日、たっぷりお湯がはったお風呂に入ったアルキメデスは、さけびました。
……続きは、「教室の実績」の中の「作品・入賞暦歴」でごらんください。
Aちゃんの素晴らしい発想に拍手を贈りたいですね♪
今後のAちゃんの活躍が楽しみですね!
外科医になった自分 ~入選作文紹介~(船橋駅前教室・Sくん)
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本日ご紹介するのは小学4年生以上の部で入選した、船橋駅前教室のS.Kくん(当時小6)の作文です。
関くんの文章を読んだあと、この内容は関くん自身が体験したことなのか?と錯覚するくらい鮮やかなイメージができあがってることに驚きます。
故七田眞氏は生前「イメージが鮮やかであればあるほど、そのイメージは実現の可能性が高くなる。」と言っていました。
この関くんの文章から受ける、鮮やかで映像を見ているかのようなイメージ。これこそが「七田のチカラ」です。
ここにある将来に向かって、関くんが充実した中学生生活を送られていることを、心からお祈りいたします。
入賞おめでとうございました!
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【入賞】「将来、どのように社会に役に立ちたいか」
「いつも、ありがとうございます」
患者さんの声が聞こえる。それもたくさん。僕は患者に向かって笑った。何百回も、何千回も笑った。そう。ぼくは医者、外科医だ。
ある日、ドアをノックして、102号室へ入った。その人は、白い部屋でベッドに横たわり、ないていた。とてもおびえた顔だった。ぼくは、この人を笑わしたかった。つくり笑いもしたし、話しかけたりもした。でも、やっぱり泣いたっきりでなにもこたえてくれなかった。この人は、明日手術の予定が入っている人だった。心配だったのだろう。「もしも、失敗したら。」と、その人はしゃべった。ぼくは、患者の手をにぎり、
「絶対に手術を成功させる。」と、笑顔でいった。ぼくは、本気だ。その気持ちをうけとってくれたか、
「ありがとう。」
小さい声だったけど、はっきりと聞こえた。
そして、手術日、あの人が手術室にはこばれてきた。手術は、30分予定より早くおわった。その何時間か あと。あの白い部屋へ入ると、あの人は みたことのない笑顔で笑ってくれた。笑ってくれたことが、なによりうれしかった。その時のことは、いつまでも忘れられない思い出になった。これがぼくの将来です。