わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》 U・S様 (船橋駅前教室 子供の年齢 2歳5歳)
赤ちゃんコースからお世話になり早5年。「三つ子の魂100まで」と親から聞いていた事もあり、心が育って欲しいと七田に通っていました。
年中になった子供の心が育っているなぁと感じる事が多く忘れないように印象に残っている事を2つ記載させて頂きます。
優しくて小さい子が好きな長男。急に赤ちゃんが欲しいなーと言い始め、すでに弟がいるでしょーなんて話をしていたら「今弟がいるから女の子が欲しい。どうか女の子がきますように」と言ってる時期がありました。
その後本当に妊娠がわかり長男大喜び。男二人兄弟なので周りも弟も私も次は女の子かね?と言っていました。
少し日にちが経って長男が「僕はやっぱり赤ちゃん男の子だと思う。男の子がいい」と言い出しました。あんなに女の子って言っていたのになぜか理由を聞いてみると
「だって皆が女の子って言っているから男の子だったら赤ちゃん可哀想でしょ」と言っていました。
その後本当に男の子という事が分かり
「ほらね!僕わかってたんだよー」なんて言っていましたが
赤ちゃんの気持ちにも寄り添える息子の優しい心に感動してしまいました。
また別日には遊具のある場所で弟と遊んでいて、弟一人では登れない高さの場所があり、様子を見ていたら兄が何度も弟を抱っこして上にあげていて、他の知らないお兄ちゃんが滑り台の順番待ちをせず弟の後にすぐ滑ろうとしていたら
身体を張って守ってあげていました。
何気なく自分で考えて行動ができ、頼もしいです。今後も小さな成長に気付き感謝を伝えていきます。