教室の実績

Monthly Archives: 12月 2024

2024年12月23日

成功への道へ

七田式小学生コース修了作文 優秀賞 船橋駅前教室

将来どんな人になりたいか

「七田も残り1年か」

今回この作文を通じて、僕はまだまだ学びたい事がたくさん残ってる事に気付きました。

ただ「将来どんな人になりたいか?」というテーマを聞いた時、真っ先に浮かんだのは

「親孝行したい」

という気持ちでした。

何故ならば、お母さんを喜ばせてあげたいと思ったからです。

同時に沢山学ばなくてはならない事があると思いました。

そして、ふと暗唱をした高村光太郎の道程を思い出しました。

僕には僕の道がある。

僕の道はきっと曲がりくねっている道だと思う。

自分の歩んできた道をふり返った時、波々の道だった。

でも後の道では必ず誰かが助けてくれたから明るい道、先はまだ見えないから暗い道。

そこを歩いては失敗をしてしまう事もあるだろう。

その時は人の助けが必要になる。

そこから学び徐々に自分の夢と繋がるのだろう。

失敗は経験なのだ。

その経験が成功の道へ繋がっていくと僕は思う。

人間だから怠け心も時にはあるが日々努力をして謙虚な気持ちを忘れずに、僕の夢である「宇宙開発技術者」になりたいです。

最後に、七田を卒業するまで先生達から色んな事を学び人の役に立つ人間になれるように頑張ります。

小学生コース 高学年 H・S

2024年12月22日

Sくん(小5)

すばらしい作品です!!

達人!

2024年12月22日

わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》 小林様 (船橋駅前教室 子供の年齢 3歳)

1歳半で入室してから約2年半、毎日コツコツと暗唱を続け、これまでにひらがな、国旗、カタカナ、4ページ絵本、おはなし絵本、おはなし絵本漢字読み、足し算(順唱)、コマージェリー1000単語の暗唱が終わりました。

これらを経て特に成長を感じたのは、記憶力と語彙力です。

コマージェリーは2歳7ヶ月頃スタートし、すぐに諸事情で一時中断してしまいましたが、3歳2ヶ月頃に再開してからは、約10日で1Boxの暗唱を30秒でできるようになり、つい先日、3歳10ヶ月でBox20まで終わらせることができました。

幼稚園の先生や周りの大人達からも、記憶力と語彙力を褒められることが多く、アフタースクールで通っているインターナショナルースクールではGold Memory賞をいただきました。

現在娘は人体図鑑に興味を持っていて、毎日「一緒に図鑑見よう」と持ってきます。

お気に入りの絵本も、お米が口から入ってウンチになるまでの物語や、病院での身体測定のお話、細菌と抗生物質のお話など少し難しい内容でも楽しんで読んでいます。

元々はコマージェリーで"心臓"の単語が出てきた時に心臓とはどういうものかを教えたことが、興味の芽になったと思います。

家では理社科ソングを流しているのですが、"血液の歌"で赤血球は酸素を運ぶ、白血球は細菌と戦う、血小板は出血を止める、を覚えました。

興味のあるものについて、図鑑や本といった少し難しいものだけでなく、歌いながら楽しく知識を得ることができました。

今では怪我をして血が出ると「血小板が止めてくれるから大丈夫だよ」と言います。

将来は看護師さんになってお医者さんのお手伝いをして辛い人を助けたい、という夢も持つようになりました。

暗唱や理社科ソングは子供の能力を伸ばすことに繋がるので、とてもオススメです。

 

2024年12月22日

ぼくは陸上せんしゅ!!

七田式小学生コース修了作文 優秀賞 新浦安教室

将来どんな人になりたいか

「パーン」

その音と同じに大きなせいえんが聞こえてくる。

そして走る。

そう、ぼくは陸上せん手だ。

こんなときにはぜったい自分が勝つ!負けない!ぜったいに負けない!

と言い聞かせると自分自身が赤くメラメラともえてくる。

「ダッシュ」

「ただひたすらに走れ。走れ。いけー!100mは短きょりだからすぐおわる。だからそれまでの本気をだせ!」

と自分に言いきかせた。

するとどうだろう。

まえには1人だけ。さい後はあの人だ!その人をぬかせば金だ。そのとき・・・

「ゆうた行けーゆうた行けー」

と大きな声がとんできた。

ライバルをおうえんしている声も聞こえる。

でもそれをぜんぶ自分のものにする!そう思った時に前の人をぬかしていた。

「ゴール」

「9.58!おしい!」

と思ったら正かくタイム9.57!世界記ろくだー。

そしてメダルをかくとく!

ぼくはにじ色につつまれたような気もちになった。

「ぼくのメダルは100000万円以上のかちがあります!」

やれば~できる!

小学生コース 高学年 Y・M

2024年12月21日

わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》 たかもとパパ様 (船橋駅前教室 子供の年齢 4歳1歳)

読み聞かせマラソンは素晴らしいと感じる取り組みの一つです。

本が好きになることは子供の可能性を広げてくれると思い、長男にはずっと本を読んできました。

そのおかげで4歳になる息子は本が大好きで、1人で本を読むことが習慣になりました。

ただ、以前から1歳の娘には息子の時ほど本を読んであげられていないと感じていました。

10月の読み聞かせマラソンで本を読んでいても、息子は何冊でも本を読み続けてくれるのに対し、1歳の娘は途中で本を見てくれなくなる場面があり、これまでの読書量が少なかったため本に興味を持っていないのではと、ハッとさせられました。

そのことを痛感してから、読み聞かせマラソン以降も毎日娘に本を読み続けています。

その甲斐あってか、今では娘も本が好きになってくれたようで、自分から本を持って来るようになりました。

本の内容も覚え、ページをめくる前に次の展開を言葉にしてニコニコ楽しそうに本を読んでくれています。

娘が本を好きになってくれたこと以外にもびっくりすることがありました。

我が家ではこれまで、小さい娘は妻が相手をし、父である私は長男と遊ぶという役割に自然となっていました。

そのため、娘は慣れない私と2人では泣いてしまうことがありました。

しかし、私が娘の本の読み聞かせを始めてからはそれが無くなったのです。

妻がそばに居なくても以前のように泣いたりせず、ニコニコして私とも心を通わせてくれるようになりました。

仕事に行く時は息子と2人で玄関まで送ってくれて、帰ってきた時は抱きついて出迎えてくれます。

これまで以上に「抱っこ抱っこ」と言って、私にくっついて来てくれるようにもなりました。

読み聞かせには、子供の可能性を広げるというだけで無く、親子の絆を深めるという想像を超えた効果があることも実感しました。

可愛い息子と娘が心豊かに成長してくれるように、これからも親子で楽しく読書を続けていこうと思います。

 

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