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わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》 Y・S様 (船橋駅前教室 子供の年齢 0歳3歳)
"認めて、ほめて、愛して、育てる"七田での取り組みの全てがこの言葉に詰まっていると思います。
子育てをする前は親が子供のことを認めて、ほめて、愛するなんて当たり前のように思っていました。ですが、今ではこれが本当に難しいと実感する日々です。
もちろん可愛くて愛していることに間違いはないのですが、我が子のありのままを認めることは意識していても難しいことです。
自分の子供でなくても誰かのことを認めてほめるという行為は考えてみると中々してこなかったように思います。ましてや我が子となると期待や固定観念から素直に認めてあげられないものです。
ですが教室へ行くと先生が「いいよ、大丈夫!ここまで出来たね!すごいね!」などとどんな時でも息子のことを認めてほめてくれます。
また、母である私に対しても「ママ偉いよ!とても上手に接しています!」と認めてほめて頂いています。その言葉が私にとってどれほど支えになっているか・・・。
子育てには正解がないと言われますが、正解がないからこそ何がベストなのか時々わからなくなりますし、誰かにに自分の子育てを認めてほめてもらうということはほとんどないように思います。
七田の教室へ行けば息子のみならず、私自身をを認めてもらえる。そのことが子育てのモチベーションや自信に繋がり、家でも子供のことを心から認めてほめてあげることが出来ていると思います。
また、自分自身がそうであるように、誰しもが認められほめられたいのだと改めて気付かされました。
これからも先生方と共に楽しく、子供のことを沢山認めてほめて愛していきたいです!!
その歴史は江戸時代から
七田式小学生コース修了作文 園長賞 船橋駅前教室
将来どんな人になりたいか
「おい、定吉や、定吉」
あなたは落語を知っているだろうか?
落語というのは、江戸時代が舞台の人情話だ。
その落語の代表的な人物の中に「定吉」という小僧がいる。
様々な落語の中に出てくる小僧だ。
その他にも「八五郎」「大家」「与太郎」などの人物も、よく出てくる。
落語の始まりは、落語家が着物の上に着ている「羽織」と呼ばれるものを脱ぐことによって、落語の始まりがわかる。
その羽織は、落語家によって着ている色が違っていて、ピンクや緑などの色もある。
私は落語がすごいものだと思う。
なぜなら、何人もの役を右を向いたり左を向いたりして、一人で演じること。
そして、長方形の形をした手ぬぐいや扇子などを使って何かに見立てて演目を演じること。
例えば、財布や紙と筆、本に見立てたりする。
さらに、扇子で効果音も出せるのだ。
そのような落語を、一日中聞くことができるところがある。
皆さんはどこだかわかるだろうか。
答えは「寄席」だ。
この寄席の良いところは、主に落語が中心だが、落語の他にもマジック、紙切り、講談、漫才などもあるところだ。
落語が飽きるか飽きないかの頃合いに、マジックや漫才などが入っているので、一日中見ていても飽きないところ。
そして日によって出る人や演目などもかわっていくため、とても見応えがある。
そんな楽しい寄席は今から三百二十年以上前の江戸時代の頃からあったと言われている。
もしも寄席に人気がなかったら、きっと寄席は消えてしまっていただろう。
でも、とても長い間、寄席が消えなかったのはとてつもない人気と落語家がいたからだろう。
そんな寄席を受け継いできた憧れの落語家に私はなりたい。
小学生コース 高学年 H・M
わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》 A・K母様 (新浦安教室 子供の年齢 3歳)
七田式へは0歳から通っています。
今はイヤイヤ期がひどく、毎日、長男とは違う育児の大変さを感じながら過ごしています。授業中もずっと座っていることができず、あっち行ったり、こっち行ったり、イヤイヤされることもあり、本当にちゃんと身についているのかなぁと悩んでいました。
しかし、そんな思いを抱えながら、なぜ、通室できているのかと言うと、先生からいつも、お母さん、お子さんは聞いているだけで大丈夫ですからねーと言われ続け、それを信じ続けたからです。
先日、息子に歌ってみたらと促したとき、いつも、歌ってくれない息子が始めてカレンダーの歌を歌い始めたとき、とても、感動しました。
これをきっかけに結構授業中に歌ってくれるようになり、息子はちゃんと聞いていてくれたんだとわかった時の感動は今でも忘れられません。
悩んでいても、母親講座で一週間に一回、先生からの優しいアドバイスや褒めていただけることが私にとってどれだけ心強かったか。
七田式では子供だけでなく、親まで誉めて成長できる場所だと思います。
子供や自分の成長を感じるといつも通っていてよかったなぁと感じています。