BクラスのIくんは月齢はクラスで一番低いのですがら身長が高く、がっしりしています。

見た目から、なんでできないの?と思ってしまいがちです。

お母様も、大きさに惑わされて、なんで?どうして?と思うことが多いと言われました。

また、身体が大きいので、抱っこの機会も減ってきて というお話でした。

私の子育ての経験から、身体が大きい子はなんでも出来ると思われてしまうこと。

だから頑張れるし、実際できるようになるのも早いとうこと。

でも、やっぱり月齢の高いお子さんと比べたらまだまだ出来ないことが多く、実は小さいということを忘れないであげてくださいとお話ししました。

また、身体が小さい子は誰にでも抱っこしてもらえるけれど、大きい子はそうはいかないので出来るだけお母様が抱っこをしてあげてください とお願いしました。

「大きな子を持つ親の悩みはいつでも聞きますよ 」と言うと「なんかスッキリしました」と言ってもらえました。

子育ての助言と言うよりは、自分の体験からの話になってしまいましたが少しは役に立てたようです。

千葉駅前教室 須崎先生より