しちだっ子がパパになって胎教へ。
しちだっ子はさすがだな!と感動したお話です。
Y夫婦。
Yパパは、1歳くらいから七田に通っていた方。
今回、お子さんを授かりご夫妻で受講。
最終回のレッスン。
この日は、たまたまご都合がつきYパパのお母様も見学に入られました。
最終講義も終わり、
「次回お会いするのは、お子さんが産まれたら、赤ちゃんコースがあるので、ぜひお待ちしてます?」
と赤ちゃんコースの利点などもご案内しました。
Y夫婦は、教室まで距離があるから、来れるかなぁ…とご不安な様子。
すると、後ろで見学していたYパパのお母様が、
「もし不安なら、じいじも車を出してくれるって言ってるから送迎するよ」
Yママ「それは悪いです。お母さんも遠いですから…」
私「こうゆう時は、甘えていいんですよ!」
とママに言いました。
(実は、おばあちゃまから赤ちゃんコースをできれば受けて欲しいから、先生からうまく進めてください!と頼まれていました)
今だ!と思い、若干オバさん根性で、「甘えていいんですよ~」と。
するとYパパ、お母さんに「いやー2人も遠方ら無理しなくていいよー」と両親を気遣う優しい息子。
(おばさん根性出したのが恥ずかしくなりました…)
私「まだ、先ですので産まれてから、お子さんとママの体調も見ながら考えましょう」と言うと
Yパパ「でも考えてみたら、月1回じぃじとばぁばが送迎してくれれば、孫を月1回合わせにいくこともできるから、いいか」と。
ボソッと。さりげなく。
私は感動しました。
一瞬にして、その場にいるみんながハッピーになる考え方へシフトでき。
それも、すごく自然に。
やっぱり七田っこってこういう子なんだなぁと。
発想の転換で、なんだか、みんながハッピーに。
追記
9/8に無事に産まれました?とご報告いただきました。
葛西教室 古河原先生