小学3年生クラスは、男の子1人女の子3人の4人のクラスです。

最近1人の女の子が新しく加わってきて4人になりました。

ある日のレッスン内でのこと。

レッスンの1番初めに行う「魂を磨く言葉」の取り組みでは、テーマに沿って自分の意見をどんどん言っていく時間です。

「憧れの人は誰ですか」

と言う問いに対して、Nちゃんが同じクラスのKちゃんが憧れだと話してくれました。

理由はいつも優しくしてくれるところ、いつも周りのことを考えてくれるところが好き。

とKちゃんの良いところをみんなの前で発表してくれました。

次にKちゃんの番になった時、今度はNちゃんの頑張り屋さんなところが好き、と話してくれました。

そしてさらに最近新しく加わってきたMちゃんも話していてとても面白い、いろんな意見を言ってくれて参考になる、と発表してくれました。

そしてA君に対しても、折り紙や得意なものはたくさんあってすごい、何でも作れるから本当にすごい、と大絶賛!

新しく加わったMちゃんもニコニコ大喜び。

しちだの中で大きくなった小学生は、衒いもなくお友達の良いところをどんどんどんどん見つけることが得意です。

みんな心がピカピカきれいです。

褒めてもらったほうも、またお友達の良いところを見つけて発表した方も、笑顔が本当に素晴らしかったです。

しちだの教育の基本である「心の教育」ですが、その心の教育をしてくれる先生は、いつもいつも子供たちなんだなぁと毎回レッスンをしていて感じます。

お互いを認め合って、お互いの存在を尊敬を持って接しているその関係に、毎回感動をいただいています! 

とても心が優しくピカピカに住んでいる3年生たち。

これからのみんなが楽しみです!

七田式新浦安、葛西、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 木内先生より