小学生合同クラスで3年生のTくん、オシロイバナについて調べてきてくれました。
オシロイバナが昼間いつも萎んでいることを不思議に思い調べたそうです。
夕方から夜にかけて咲き、朝は萎んでいること、一日花であることなと、大人でも知らなかったことをわかりやすくまとめていました。
コロナ対応で子供が書いて書いてきてくれたことを私が読み、クイズのみ出してもらいました。
同じクラスの1年生たち、今日一番集中していたよね!というくらい興味しんしん、お目々キラキラでした。
その後、Tくんからみんなにステキなプレゼントがありました!
オシロイバナをかわいい栞にしてみんなにプレゼントしてくれました。
それも押し付けるのではなく、
「欲しい人、よかったらどうぞ!」もちろん1年生たちはこぞってTくんのもとへ!!
「きれい!」
「すごい!」
「ありがとう!」の歓声しきりでした。
その後、私のところにきて、
「先生、よかったら、これどうぞ!」と、かわいく、素敵なオシロイバナの栞を差し出してくれました。
Tくんの思いやりに満ちた行動に胸が熱くなりました。
レッスン終了後、お迎えにいらっしゃったお母さまにご報告とお礼を申し上げると、
「かわいい弟たちに、何かしてあげるのが嬉しくて仕方ないようで、楽しそうにやっていました。」
Tくんの思いやりに満ちた優しい心と、それを暖かく見守ってくださっているお母さまのお心。
お教室が光に包まれたような素敵な時間をいただきました。
七田式葛西、新浦安、千葉駅前、船橋駅前、津田沼教室 武藤先生より