わくわく子育て大賞2023 英語部門 入賞 船橋駅前教室
『小さい頃の耳育ちから絶対音感に繋ぎ』
娘は二歳半から、息子は一歳半から七田教室に通い、今年で十年目と八年目になりました。
七田教育の『右脳開発の一つの耳育ちの効果』が不思議に娘と息子の日常の習い事などと学習能力に表れているようです。
娘と息子は小さい頃七田教室に入ってから、毎日長い時間、日本語の俳句、暗記の名作文、英語の単語とストーリー、日本語や各外国語の歌や音楽まで、とにかく毎日沢山の繰り返しによる聞き流しをさせました。
そのうちに本人は無意識の状態でいろんな内容と知識を幅広く覚えてくれました。
幼稚園頃にはよく先生から“沢山の歌詞をしっかり最後まで覚えているね。”と言われていました。
英語学習についてもあっという間に、自然に耳から英語の発音から覚えて、得意な科目になって、苦労もなくその成果が出始め、二人共に年長の時には英検五級を合格することができて、小学三年生の時には更に英検二級を取得できました。
特に娘は幼い頃から日常生活でも耳が敏感で感受性が強い子でした。
小学三年生の頃、弟のピアノ発表会に参加した時、ピアノの上手な音大生のお姉さんが弾いた曲にとても惹かれ、娘はその時、聞いた曲は“清流の綺麗な水の流れの音のようだ”と言って音感に感銘していました。
その曲音に感動してから、自分も曲を弾きたくなってピアノを習い始めたのです。
暫くしてからピアノの鍵盤の位置などを覚えた頃の事です。
ある日ピアノの先生が突然私に、“もしかしたら、さとみちゃんは音符を見るより直接曲を聴いた方がもっと上達する”とお勧めしてくださいました。
それから娘は弾きたい曲も練習したい曲も全て直接に耳で曲音を確認して、以前の音符を見てから曲を弾くより速いスピードでいろんな曲が弾けるようになってきました。
娘達と一緒に七田教室に通った十年間でしたが、改めて七田教育の『小さい頃の耳育ち』の教育の大切さを再確認できました。
子供達は皆、天才になれる不思議な潜在能力を持っている事と信じています。
先生方による『耳育ち教育』には感謝の気持ちでいっぱいです。
船橋駅前教室 12歳、10歳、かくらい様