修了作文 七田賞 船橋駅前教室 小学2年生

だれにも負けないくらい好きなこと

「だーいすき」

ママはいつも寝る前にわたしに必ず言ってくれます。

「だーいすき」

わたしもいつも弟に言います。4つ下の弟はケンカもするけど本当に可愛くて仕方ないのです。単身赴任中のパパはお休みの日にいつも帰ってきてくれて遊んでくれます。とても優しいパパです。

そう、わたしが誰にも負けないくらい家族のことが大好きです。

うちの家族はいつも笑いが絶えません。毎日賑やかです。例えば、パパは一緒にゲームをやったり、遊びに連れて行ってくれます。ママは勉強を教えてくれたり、宝探しを考えてくれたり、工作を手伝ってくれます。弟は一緒にごっこ遊びをしたり、レゴをしたり、2人で遊ぶと次から次に遊びたいアイディアが浮かんで楽しくて仕方がありません。

もしも今の家族じゃなかったら、こんなに楽しく毎日過ごしていないと思います。

だから、わたしはわたしの家族がだーいすきです。この家族に生まれてきたことに感謝しています。神様がいたら大きな声でお礼が言いたいです。

「パパとママの子どもにしてくれて、ありがとーー。弟をわたしの弟にしてくれて、ありがとーーー。

船橋駅前教室 髙田 麻央