ブログ

お母様の声

2022.12.17

自己肯定感が高まる≪ほめほめタイム≫実践中

秋のレッスンから、お父さまお母さまから、レッスンの中でも褒めていただくすてきな取組がスタートしました。

名付けて「ほめほめタイム」です!

ご家庭でももちろん、愛情を伝えて頂いておられます。

でもレッスンの中でも褒めていただくことが、とても大きな喜びであることが、生徒さんからも保護者様からも充分すぎるほど伝わってきます。

この取組を最初に行った日のことです。

年中のAくんは、保護者様が妹さんの英語のレッスン時間の関係があり、レッスンの後に講師がほめほめタイムをさせて頂いています。

そして妹さんとお母さまがA君のお部屋に来てから改めて、お母さまにほめほめタイムをして頂いています。

その時、「英語のレッスンでは、もうほめほめタイムをしていただきましたよね。幼児クラスでもほめほめタイム、これからいいですか?」とお母さまに伺いました。

すると、『先週、次回からほめほめタイムをすると聞いたので、試しに家でやってみたんです』とのこと。

「もう取り組んでくださったんですね、ありがとうございます。いかがでしたか?」とお聞きすると

『10秒だったのに、10個と勘違いしてたんですが、わたしがAのいい所を10個褒めたんです。そうしたら、なんとAも私のいいところを10個挙げてくれたんです』とおっしゃったのです。

小さな頃からお母さまが大好きで、いつもいつもぺったりだったとお聞きしていたA君です。

『あっという間に成長していて、もうびっくりしてしまって…』とお話するお母さまはすこし目を潤ませていらっしゃいました。

いつもニコニコしているA君のきれいな心を覗かせてもらったような気持ちになり、講師の私もうるうるとしてしまいました。

きれいな魂を芯にして、ぐんぐん成長しているA君をこれからも応援したいと思いました。

七田式千葉駅前教室、葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼 黒沢先生より

2022.12.15

「できるできるの魔法」をかけたら

A君は、この春から入室されたまさに明るく楽しく元気な男の子さんです。

「先生ー!僕ね、これがね。あれがね。」

「見てー!聞いて!あのね!。」

こんな、そんなで、張り切るあまりについ落ち着きがなく見えてしまうこれがA君です。

ですから、お母様の悩みも尽きないというわけです。

早速、お母様と作戦会議です。

「レッスンでは、とにかく注意をし続けます。また、人に迷惑をかける事があれば、レッスンで叱ります。」

  「ですので、ご家庭では良いところを見つけては、常に褒めてあげてください。

「学校でも、叱られ続けているわけですから、なぜ叱られているのかをしっかりと伝えていきますから。習慣を変えてしまえば、大丈夫です。」

ああ言えば、こう言い、こう言えば、ああ言いと、とにかく頭の回転の速いA君です。

しかし、こんな時も常に笑顔で、とにかく幸せいっぱい、元気いっぱい。

見方を変えると、自分の意見をしっかりと表現できる賢さ満載のA君。

戸惑うことなんか、全く無く。

イメージできた時も、リンク記憶法ができた時も、今までの経験からの的確な発言。

それはそれは、素晴らしいです。

しかし、学校生活では叱られ続きなわけです。

頭の回転が速いと同時に困ったことに身体も動いてしまいますから、これでは、時にお友達さんの迷惑になってしまうことにもなりかねません。

学校生活では、そんな動きますが、どこか目立ってしまうのでしょう。

こんな時こそ、七田式の魔法を使います。

そして、頭のスイッチを上手に使い分ける事を覚えれば、天才君そのものです。

男の子って、張り切るとこうなっちゃう時が、あるんですよね。

しかしこのエネルギーが、プラスに変わるとこれが素晴らしい力になるお子様がたくさんおられますす。

A君にもそうなってもらいたいと、「できるできるの魔法」をかけて、その度ごとに天才A君に生まれ変わる練習を重ねています。

というわけで、A君は天才の原石というわけです。

今や、「A君!」の一言で、サササっと困ったちゃんの影もなし。

原石は、磨けばさらに光り続きます。

どんな輝きで成長されるのか、お母様、ご期待くださいませ。

笑顔いっぱい、声も大きく元気いっぱいのA君が、先生も大好きです。

今は、まだ6歳さんです。

これからもそんなA君の輝きが途絶えませんように、夢に向かっていくA君を大切に大切に応援していきますね。

叱る時は、叱る、褒める時は、褒める。

「認めて褒めて愛して育てる」が、七田式教育の理念です。

七田式船橋駅、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 松村先生より

2022.12.13

恥ずかしくて発表できなかった子も半年たつと・・・

レッスンのクラスは学年毎に分かれています。

4月生まれの生徒さんから早生まれの1月~3月生まれの生徒さんが一緒にレッスンをしています。

3歳クラスの暗唱の発表は、皆んなの前で元気よく発表するお子さんと、発表するのがまだまだ恥ずかしくなってしまうお子さんがいます。

男の子は特に照れ屋さんが多いです。

10月に3歳になったばかりのA君。

自宅ではニコニコで暗唱しているそうですが、教室で発表しようとすると下を向いて黙ってしまいます。

9月くらいから英語版の4ページ絵本の暗唱発表を、お父さんと一緒に頑張ってきました。

私が発表を聞いているとどんどん声が小さくなってしまい、目が合うと下を向いてストップしてしまいます。

「大丈夫だよ~先生は見てないからね~」っと言って横を向くと、また発表を始めます。

そんなAくんの暗唱をクラスの生徒さん達も静かに聞いてくれます。

10月の終わりくらいになったとき、恥ずかしがりながらもA君一人で発表することができ、それを見守ってくれていたクラスお母さま達も「お~」っと拍手喝采。

それに驚いたA君はお父さんの胸に顔を埋めてしまいました。

「頑張ったね~スタンプ押そうね~」っと暗唱スタンプを渡すとニコニコしながら受け取り、スタンプ帳に押しました。

なんだかとても誇らしげにA君が見えました。

「ほら~、Bも頑張ろ~よ~」っと隣に座っていたB君のママ。

B君はすかさずママの胸に抱っこ。

クラスでまた笑いが起こります。

まだまだ進んだり戻ったりの3歳クラス。

ゆっくりやっていきましょうね!

七田式船橋駅前,葛西,新浦安,千葉駅前,津田沼教室 佐野先生より

2022.12.11

5分間暗示で親子の不安も解消!

にこにこ笑顔でお母さんにバイバイするAちゃん。

さぁ、年中クラスのレッスン開始です。

にこにこソングがかかると、元気に大きな声で歌います。

年少さんの3月に入室したAちゃん。

母子分離の年中クラスでは、慣れるまでしばらくお母様に同室していただきました。

そろそろ、お友達と一緒に1人でレッスンできるかな?

と、Aちゃん、お母様と相談したところ、「1人で頑張る!」というAちゃんの意思確認がとれました。

しかし、翌週、お母様と離れられず、目から涙が溢れてきました。

しばらく、このような状況が続いたので、お母様に5分間暗示を試していただきました。

すると、どうでしょう!

翌週は、いともあっさりお母様にバイバイ~とお別れができました。

お母様も拍子抜けしたご様子。

レッスン後、5分間暗示を行った時、「お友達と楽しく1人でレッスンできました!」のフレーズの時に、眠っているAちゃんがウンウンとうなづいたんです!と興奮気味にお話ししてくださいました。

お母様も半信半疑だったようですが、すぐに結果に結びついたことをとても嬉しそうでした。

毎週、しちだのレッスンをとても楽しんでいてくれること、暗唱祭に参加したこと、毎週、取り組んだプリントを持参されること、スポンジのように吸収するAちゃん、その環境を整えてくださるお母様、素晴らしいです。

これからのAちゃんの成長が楽しみです。

七田式葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼,新浦安教室 湯川先生より

2022.12.09

夫婦で胎教コースを受講される方が増えています

胎教コースにいらしてくださいましたご夫婦の話です。

胎教を受講するかどうかの時も、ご夫婦とおじいちゃん、おばあちゃんも含めて4人でいらして、説明をお聞きになりました。

胎教コースはご夫婦で、毎回ご主人も仕事を調整してくださってお二人で受講されていました。

とても仲良し家族のようです。

優しいご主人で、常に奥様のことをサポートしていらっしゃるようです。

レッスンでは、イメージで、家族みんなが輝く光に包まれるイメージをして絵に描いたりします。

ご夫婦揃ってパステルカラーで光輝いている、とても美しい、すてきな絵を描いてくださいました。

お二人が同じような光をイメージされたことに感動です。

きっと光に満ち溢れた赤ちゃんがきてくれますね。

いつまでもご家庭皆さんが仲良く、光に満ち溢れていらっしゃいますように。

七田式千葉駅前、葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 戸梶先生より

« 1 41 42 43 183 »
TOPへ戻る

Copyright © 2017 七田式幼児教育 寺下グループ. All rights reserved.