お母様の声
『生まれる前の記憶』のエピソード
担当している生徒さんより『胎内記憶』のエピソードを教えていただきました。
赤ちゃんコースで担当していたRくん(0歳5ヶ月)お兄ちゃんは、3歳児クラスに通うHくん。
Rくんの赤ちゃんコースに通って頂いていますが、お母様の悩みはお兄ちゃんのHくんのことだったりします。
まだまだ幼いHくんも弟が産まれ、小さいながらも環境の変化に順応し頑張ってくれています。
色々とお話をさせていただき、最後に私がお母様にこう話しました。
「Hくんが、兄として第一子としてI家に生まれてきてくれたことに感謝ですね。もしかしたら、Rくんが先に生まれてくるはずだったかもですが、意味があってHくんが先に産まれてきてくれて、おにいちゃんになってくれたんですね。だから、帰ったらRくんには最初に生まれてきてくれてありがとうとまずは、感謝を伝えてみてください」と伝えました。
お母様は、驚きながら「そういえば、Hがまえにふと、
《Rくんがお腹いたいからHくんの背中を押して、だから先に(ママのところ)にきたの》
《2人で車のおもちゃで遊んでたら、RくんがHの車とったの》
と話したんですRくんには、まだ車のおもちゃで遊ばせたことないんです。」
2人は、産まれる前から一緒だったんですね。
お母様曰く、たしかに長男は次男ぽいところがあるんですよね…と。
Hくんは、Rくんがお腹がいたいから先に産まれてくれた優しい子。
Rくんも、「お腹がいたいから先にいって!」と自分の意思をしっかり言える子ですね。
とても、感動しました。
兄弟、姉妹で産まれた家族、みんなきっと同じです。
第二子以降の胎教コースでは、必ず私も伝えてます。
第二子の妊娠を喜ぶと同時に、上の子にまずは、感謝を伝えてください。と理由があって、第一子として生まれてくれたんですよね。
Hくんが、証明してくれました。
後日お母様からメールがあり寝る前に『先に生まれてきてくれてありがとう』と伝えたら、いつもより早く眠りにつきました…と。
本当に大切なことを、I親子から学ばせていただきました。
七田式葛西、船橋駅前、津田沼、新浦安、千葉駅前教室 古河原先生より
みんなキラキラしたお顔で元気にレッスンに来ます
英語課では例年通り10月最終週にハロウィンアクティビティをしています。
通常のレッスンに加えハロウィンらしい取り組みをしていますこれこの日は皆さん目一杯おしゃれをして,たくさんのプリンセスやミニーマウス,海賊,スーパーヒーロー達が集結。
みんなキラキラしたお顔で元気にレッスンに来ます。
この時期には英語に興味があるからやってみたいと言う生徒さん達もさまざまなコスチュームを着て参加してくれます。
最後はみんなで写真撮影と小さなプレゼントを渡しましたが,あるスパイダーマンに扮した生徒さんが,その小さなプレゼントを欲しそうに見ていたベイビークラスの子に,あげるよと言って渡してあげたそうです。
私はその場にはいなかったのですが,直後に出くわしてその話を聞きました。
その子自身は双子の弟で,下に弟もいる真ん中っ子と言ったところでしょうか?
日頃は元気で発言も沢山してくれる生徒さんなのですが,さりげなく思いやりのある行動ができることににとても感動しました。
きっと常日頃から忙しい,お母さんのお手伝いもして,下の弟とお兄ちゃんと楽しく逞しく,優しく過ごしているのだろうなと想像出来ました。
ご両親の愛の賜物ですね!良いハロウィンでした。
葛西教室,新浦安,千葉駅前,津田沼,船橋駅前教室,村瀬先生より
Aちゃんの口から沢山の英語が溢れてくる・・・
「先生、最近日本語ではなく英語しか喋らないのですが、大丈夫でしょうか?」そう仰るのは今年度から英語をスタートしたBabyクラスのAちゃんのお母様。
Aちゃんはとってもおとなしい女の子で、手を引っ張ったり、指差しで意思表示をしてくれます。
そんなAちゃん、最近の急成長に講師もお母様も周りのお友達もびっくりしているんです。
Aちゃん、ここ一ヶ月でレッスン中に声を出す機会が格段に増えました。
最近のレッスンでは「one、two~♪」と数字を一緒に言ってくれたり、フォニックスも楽しそうに言ってくれます。
色の取り組みもバッチリで講師が英語で言った色の小物をパーフェクトに選ぶことが出来ます。
毎週毎週楽しそうにレッスンに取り組んでくれているのですが、おうちでの遊びにも英語を取り入れて楽しんでいるそうです。
最近では1~10までの数字を英語で言えるようになったそうで、最後の「Ten」にお家の猫ちゃんが「ニャ~」と反応するのを楽しんでいるそうです(猫ちゃんのお名前はテンがつくそう?)。
Aちゃんの口から沢山の英語が溢れてくる・・・
日々の掛け流し、英語での何気ない言葉かけ、遊びに英語を取り入れるなど日々英語に触れる機会が多いからこそです。
日本語は日常生活で常に耳にするので自然と喋れるようになりますが、英語はその環境がないと中々聞き取ったり喋れるようにはなりません。
日々の積み重ねが将来の英語力に繋がります。
これからのAちゃんの成長がとっても楽しみです。
七田式船橋駅前教室,葛西,千葉駅前,津田沼,新浦安教室 坂本先生より
ママが元気が出るように、Yが絵本を読んであげるね
3歳児クラスのYちゃんは、優しい女の子です。
先日も、お母様から、こんな話を聞きました。
「私が、落ち込んでいる時に、Yが、『ママ、元気ないね。ママが、元気が出るように、Yが、絵本を読んであげるね。』と、言ってくれたんですよ。」
元気がなかったお母様も、Yちゃんの言葉で、元気が出たことでしょう。
思いやりのあるYちゃん、本当に素晴らしいなあと思いました。
シャイなYちゃん、おうちでは、たくさんお話できます。
ところが教室では、ちょっと恥ずかしがりやさん。
レッスンのはじめの質問も、これまでは、ずっと、お母様が、答えられていました。
でも、最近、自分で答えられるようになりました。
コマージェリーも達成しています。
頑張ってるね。
Yちゃん、先生は、応援してるよ。
七田式新浦安教室,葛西,千葉駅前,船橋駅前,津田沼 佐々木先生より
人との競争ではなく「先週の自分より早くを目標ね!」
「素晴らしい~!!」思わず言ってしまう私。
小学1年生クラスでのお話です。
様々なジャンルの取り組みがある小学レッスンですが、幼児クラスから通っている生徒さんには、ガラッと変わったなぁ、と思われた方もいるかもしれません。
もちろんこれまでの取り組みと変わらず継続しているカリキュラムもありますが、算数の先取りやアクティブラーニングなど、新しく始まったジャンルもあります。
皆さん、レッスン時間が長くなっている事すら気にならないかの様に、元気に「先生サヨナラ~!」と帰って行きます。
レッスンプリントからテキスト変わるのも大きな変化ですね。
毎週1冊、繰り返しこなす事で生活の中にルーティン化していき、年間通して少しずつ気付かない内に難度も上がっているテキストは、じわじわと生徒の皆さんの栄養になっているなぁ、とあちこちで変化を感じます。
時間を測って取組むページへの集中が、このところしっかり定着してきました。
秋になって、この小学生のレッスンもおよそ半年が経ちましたが、本当にスピードが増してきています!
マス計算も、人との競争ではなく、「先週の自分より早くを目標ね!」とお伝えしています。
回答数の増えた時の表情の誇らしい事!
少しずつ増えて行くのですから、その度に子供達の素晴らしい表情に沢山出会えて、私は幸せ者だなぁ、と感じています。
皆さん本当にありがとう!!
七田式新浦安、葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼教室 和田先生より